『応天の門』『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』東京公演初日
おめでとうございます!!
大劇場千秋楽での白雪副組長の司会、月組幹部の顔ぶれが変わる瞬間でした。
上級生退団のご挨拶はやはりグッとくるものがありました。
千海 華蘭さんのブーケの初々しさ。次の舞台(人生)へのページをまた見たいな、
どこかで千海 華蘭物語に出会えたら・・・と応援したくなりました。
そして、光月 るう組長。
私は組長の下級生時代は存じませんが月組一筋とのことで、深い挨拶に目頭が
熱くなりました。組全体を宝塚自体を見渡せる人であられたと思います。
自分に置き換えると、自分のことだけでなく広く周りの役に立てれば・・・
るうさんの言葉一つ一つに感じるものがありました。
サロンコンサートも終了し、早く放映されることを本当に期待します。
さて、
東京公演が幕開けし、季節も気持ちよくなってきました。
キャストの皆さんが、公演の合間に東京の花の名所にお立ち寄りいただけたら・・・
道真の梅は終わりましたが、桜も素晴らしいです。
観客の側も春は出会いあり、別れありの季節です。
月組公演を観て鋭気を養いたい。華やかでゴージャスな舞台に触れてまた頑張りたい。
るうさんの勇姿、本当に最後なので焼き付けたい!
まだまだ寒い日もあります。体調ご自愛の上、キャストのみなさんの
ご活躍を祈っております。
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