禁断の薔薇の精『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』

明日海りおさん退団公演『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』

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「PUCK」のような妖精さん明日海さんは、最後が妖精でよかったんだろうか…そりゃ、キレイだと思いますよ。それならば、「ポーの一族」のエドガーや「CASANOVA」のジャコモが退団公演にふさわしかったような…

楽しみであるのですが、退団公演は、宝塚の王道や古典、コメディミュージカルなどをもう一度観たかなったな~と言うのが正直な気持ち

演じ尽くした結果、妖精さんなのか…

本役がフェアリーならば新人公演は、やはり妖精的な聖乃あすかさん主演なのでしょうか

この公演は三井住友VISAカードの協賛公演で、最後まで押しですね。

そういえば、VISAカードは今後どなたがイメージキャラクターなんだろう

個人的には、彩風咲奈さんがいいなと思うんですが、雪組で、大口のかんぽ生命と三井住友VISAの貸切が持って行かれるというのはないのかな

薔薇の精エリュ 明日海りお

[自然界の掟を破った罪ゆえ、青い薔薇の咲く禁断の園に生きる薔薇の精霊]

→ヒロインにだけは姿が見えるとか?

シャーロット・ウィールドン 華優希

[英国上流階級の出身ながら、田園を愛し、想像力豊かで自由な心を持つ女性]

→薔薇の精霊と恋に落ちるのか??

ハーヴィー・ロックウッド  柚香光

[庭師の叔父の元に引き取られて育ち、植物学の研究で世に認められる]

→ヒロインに片思いしてるのか??

19世紀後半、産業革命による経済の発展で空前の繁栄を誇る、ヴィクトリア女王統治下の大英帝国。

世界初の万国博覧会が大成功を収めたロンドンでは、科学技術が目覚ましい発展を遂げ、人々の果て無き欲望が渦巻いていた。

伝説や迷信が過去のものとなりつつある時代を背景に、人々が現実だと信じている世界と目に見えない異次元の世界とを交錯させながら描く、忙しすぎる現代社会に生きる大人達の為のほろ苦く温かなオリジナル・ミュージカル

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まとめ

明日海さんが最後に挑戦する役は、精霊

感情や表情はどう役作りされるのか興味津々です。

それよりも、明日海さんが、今年の11月24日で宝塚を去ってしまうということの方が私にはまだ信じがたく、薔薇の精霊がどうとかより、そちらの方が重要な事実です

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