ダイエットや美容に良い、と言われる硬度の高いミネラルウォーター


ちなみに硬度の高い水のことを「硬水」と言いミネラル分が豊富に含まれているのが特徴です


ミネラル分が多いの? 体にいいじゃん」と思うのは早計


通常、日本人が普段飲んでいる水は「軟水」が多いため硬水を飲み慣れるのには時間がかかるようです。


例えば硬水の代表格であるコントレックス硬度が1,468mg/Lの超硬水と言われるもの


硬度が高いから、まとめ買い」とケース単位で買ったはいいが飲んだ感じが重くてクセがあり「とてもじゃないが飲めない」と捨ててしまったり、飲むのを諦める方も少なくありません。


ただ数週間後に改めて飲んでみると意外とゴクゴク飲めたりするので、やはり体に馴染むのには時間がかかるのかも知れません。


▼ 硬水の定義 ▼

ミネラルウォーターに含まれるカルシウムとマグネシウム量を計算して軟水・硬水を区別しています。

更に硬水には超硬水と呼ばれているものもあります

これはペットボトルのラベルに表示されている「硬度」を見るとすぐに分かります

硬水 → 120-180mg/L未満

超硬水 → 180mg/L以上

つまり水の硬度は120mg/Lを境にそれ以下なら軟水、以上であれば硬水に分かれます

この硬度を見るとコントレックスの硬度1,468mg/Lが超硬水の中でも特に高い硬度を持ったミネラルウォーターであることが理解できますね。

なので硬水を初めて飲む場合はコンビニなどで1本買って「試し飲み」が良いでしょう


コンビニやスーパーに売られている、いろはす・南アルプスの天然水・六甲のおいしい水・クラシオ・クリスタルガイザー・ボルヴィックなどは軟水です


▼ 硬度の高いミネラルウォーター ▼

・ エビアン → 硬度304mg/L

・ ペリエ → 硬度417mg/L

・ サンペレグリノ → 硬度674mg/L

・ ゲロシュタイナー → 硬度1,302mg/L

・ コントレックス → 硬度1,468mg/L

・ クールマイヨール → 硬度1,612mg/L


この中で最後のクールマイヨールに注目するとコントレックスよりも硬度が高いですね。

更にクールマイヨールの特徴はイタリア産の硬水ですがフランスで人気のあるミネラルウォーター

実はこのクールマイヨール、硬度が高いのに「コントレックスより飲みやすい」と言われ人気があります。

日本ではコントレックスの方が知名度があるようですがクールマイヨールを店頭に並べているお店屋さんが少ないためか人気はイマイチ

リピーターも多くお通じが良くなったり肌の調子が良くなった、というレビューもよく聞かれます。

コンビニなどで売っているのを目撃したら一度、お試しで飲んでみてはいかがでしょう。

また、常温でも飲めますが冷やして飲むと飲みやすくなるようです。




こちらはケース単位になっていますのでご注文の際はお間違いのないように。




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