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シルクロードS~会心の一撃

馬単万馬券的中!

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シルクロードSは◎ナムラクレアから〇(地)ファストフォースへ単勝、馬連、馬単的中!

単勝 480円
馬連 8,100円
馬単 12,250円 

万馬券は狙って取るもの

通常配当側と万馬券は対極にあるもの。
1番人気馬(外)マッドクールが人気に応え連対するのか?
それとも連対を外すのか?

(外)マッドクールが飛ぶ(=連対を外す)なら万馬券が炸裂する。
逆に、(外)マッドクールを連対から外した通常決着の馬券は購入する必要がないのだ。
これが競馬番組理論の真髄である。

高松宮記念から想定する

ご存知の通り、今年から高松宮記念は定量58kg戦(牝馬56kg)となる。
この影響を大きく受けるシルクロードSになることは明白だった。

ナムラクレア 牝4 56.5kg

なぜ、ナムラクレアはステップ戦であるオーシャンSや阪急杯を選択せず、ハンデ戦のシルクロードSを選択したのか?

もしナムラクレアがオーシャンSや阪急杯を選択した場合、55kgしか背負えない。
つまり、高松宮記念の斤量をクリアできないのだ。
だから、ハンデ戦のシルクロードSを選択し、高松宮記念の斤量を超える56.5kgを経験する必要があるのである。

東海ステークスから想定する

東海ステークスでは、〇ハギノアレグリアスを狙い撃った。

ハギノアレグリアスの戦歴

このハギノアレグリアスの戦歴と同型の戦歴馬がナムラクレアとなる。

ナムラクレアの戦歴

見るべきポイントが解れば、この2頭が同型であることが解るだろう。

通常決着か? それとも万馬券決着か?

通常決着が発生するとしたら、馬連1番人気となるナムラクレアと(外)マッドクールの決着だったであろう。
(外)マッドクールは連対禁止なのだから、同枠の10番人気馬(地)ファストフォースが飛んでくるのだ。

『枠が走る日本の競馬』

故高本公夫氏の名言。
(外)マッドクールは枠では連対。
先週のアメリカJCCの1番人気馬ガイアフォースと同じパターン。
根岸ステークスも馬単本線的中したが、その話は後日述べたい。
1月度は最高の形を終えることができた。

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