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日曜日

阪神11レース
菊花賞

18オーソクレース
父エピファネイアは2013年の菊花賞馬で、母は宝塚記念、エリザベス女王杯を勝ったマリアライト。
父エピファネイア、母の父ディープインパクトという組み合わせは昨年の2着馬アリストテレスと同じで、同馬とガリレオの父でもあるサドラーズウェルズのクロスを持つのも共通しています。
さらに祖母の父エルコンドルパサーは、2006年の菊花賞をレコード勝ちしたソングオブウインドの父と、菊花賞とはかなり縁のある血統構成と言えます。
同馬は昨年、デビュー2連勝でアイビーSを勝利し、ホープフルSでも2着に入って血統背景からも当時はダービー候補として注目を集めましたが、右後肢脛骨(けいこつ)の骨折で春のクラシックに出走することはできませんでした。
ホープフルSでは4角で前の馬がいなくなった時にブレーキを踏んでしまうロスがありながらもクビ差の2着に好走できており、スムーズならこの馬が勝っていてもおかしくない内容でした。
ホープフルSで2着に退けたヨーホーレイクが皐月賞5着、ダービー7着、4着に退けたタイトルホルダーが皐月賞2着、ダービー6着となっており、この辺りとの比較でも同馬もダービー、皐月賞では掲示板に載っていた可能性が高い1頭と言えます。
その後は順調に回復し、「7割のデキ」で挑んだ前哨戦のセントライト記念で3着とまずまずの走りを見せました。
今回は本番仕様の仕上げとなっており、以前は稽古でもフッと気を抜く面を見せていましたが、この中間は僚馬が外から体を寄せると集中力を保ったまま併入して精神面での成長も垣間見せているだけにダービー馬、皐月賞馬不在のここは主役を張れる存在と言えます。

14ステラヴェローチェ
タフな馬場適性は皐月賞で見せていましたが、前走の神戸新聞杯はタフな馬場でも後半型の競馬になっていました。
神戸新聞杯は明確なポテンシャル戦となっており、その中で3~4角で後方馬群の中目を通して直線でも捌いて突っ込んできているように後半のポテンシャル面でここでは一枚上だったと言えます。
3~4角でペースが上がったところでレッドジェネシスが最短距離を通して4角出口の地点で2列目にきており、こちらは一列後ろから進める形になりましたが、直線でのコース取りはほぼ近いため、これで捕えたのであればポテンシャルの量的には一枚上と言えます。
また、賞金的に見ても足りていたので、今回は大きな上積みも期待できます。
その点で考えても神戸新聞杯組では高く評価したい一頭と言え、阪神3000の菊花賞という条件で見てもポテンシャル面を証明できたのは大きな材料と言えます。

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土曜日の結果

阪神8レース
2サマートゥリスト
2走前の昇級戦は「ハイペースで前に壁を作れずに、それが響きました。」との事で、道中は速いペースでも終始力んでしまい、直線は手前が替わらずに1ハロン標手前で止まってしまいました。
休み明けの前走は折り合いもついてうまく運べており、完全に勝ちパターンの競馬でしたが速い上がりの中でこの馬よりも後ろの馬に差されたため、相手が悪かった1戦と言えます。
レースを使われる毎に内容はどんどん良くなっており、叩き2戦目のここは勝ち負け必至の1頭と言えます。

12ヴェルヘイム
近2走はマイル戦に使われて6,2着と対応できており、前走は好枠からスタートを決めて2着に好走し、「ジリっぽいところがあるので、早めに動いて行きましたが、それでもラストまで頑張ってくれました。」と松山騎手。
前走は最後の最後まで外のスパークルに抜かせない勝負根性を見せており、今回も上位濃厚の1頭と言えます。

13ラブアンバサダー
現級で3,4,2,2着と安定している同馬。
前走は中間にゲート練習を行っていましたが、レースではゆっくり構えて後方待機策を取り、外目をリズム重視で進める格好となりました。
4角でも小細工せずに回り込んで外から追い込み、最後は内から差してきた3着馬を抑えて2着となりました。
近走は堅実に走れるようになってきていますが、3走前の阪神戦では輸送距離が長くなった事でレース前のイレ込みが激しくなっていただけに、今回の阪神戦も力を出し切れない可能性があります。

結果は3番人気のラブアンバサダーが情報通り7着に崩れ、情報馬2頭のワンツー決着となり馬連10.8倍、ワイド4.4倍ダブル的中で76万円の払い戻しとなりました。

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2021年の春のG1レースは11戦8勝(448万円獲得)

6/6 安田記念
1104.2倍的中で110万4200円の払い戻し。

5/30 ダービー
危険な人気馬16サトノレイナス(2番人気5着)を切り捨てて馬連10.1倍的中。40万4000円の払い戻し。

5/23 オークス
馬連3点指示で18.8倍的中となり、37万6000円の払い戻し。

5/9 NHKマイル
211.8倍的中で10万5900円の払い戻し。

4/18 皐月賞
823.2倍的中で131万7120円の払い戻し。

4/10 桜花賞
馬連3点指示で40万2000円の払い戻し。

4/4 大阪杯
1062.1倍的中で53万1050円の払い戻し。

3/28 高松宮記念
97.7倍的中で24万4250円の払い戻し。

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2020年下半期のG1レースは12戦8勝(250万円超獲得)


有馬記念:単勝 的中で20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/34008253.html

ホープフルステークs:馬連2点指示で27万2000円獲得

阪神JF:無料公開情報馬2頭のワンツー決着で172.6倍的中

チャンピオンズカップ:10番人気のインティからのワイド3点指示で39.7倍、37.4倍ダブル的中となり、115万6500円獲得

ジャパンカップ:アーモンドアイからの馬単3点指示で6.1倍的中(24万4000円獲得)

マイルCS:3連複5点指示で16.1倍的中(32万2000円獲得)

菊花賞:コントレイル1着固定の3連単87.4倍的中

スプリンターズS:馬連3点指示で31万8000円獲得



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2020年の上半期G1レース結果(11戦9勝250万円獲得)

2月23日 フェブラリーS
単勝 1点指示倍的中で28万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-02-23.html

3月29日 高松宮記念 不的中

4月5日 大阪杯
ワイド1点的中で17万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-04-05.html

4月12日 桜花賞
馬連・ワイド各1点指示ダブル的中で80万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-04-13.html

4月19日 皐月賞
1コントレイル1着付けの3連単指示で263.1倍的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-04-20.html

5月3日 天皇賞・春
14フィエールマン1着固定の3連単552倍的中で44万1600円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-05-03.html

5月17日 ヴィクトリアマイル
◎12アーモンドアイ1着、▲16ノームコア3着で3連単73.4倍的中となり、40万3700円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-05-18.html

5月24日 オークス 不的中

5月31日 ダービ
馬連2.7倍、3連単51.4倍ダブル的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-05-31.html

6月7日 安田記念
3連単112.4倍的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-06-08.html

6月28日 宝塚記念
クロノジェネシスの単勝 1点的中で41万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/32586816.html


2019年のG1レース結果
24戦11勝 総獲得金額418万7300円

2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%

2017年の秋のG1レース結果
11戦8勝


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