首が悪くて手術と言われている人が来られました。
「1ヶ月前に朝起きると右手に力がはいらないし、
右腕を真上にあげようとしても上がらない、
いつも軽く持ちあげていた物も右腕が痛くて持てなくなっていて...
病院で検査してもらうと頚椎症性脊髄症と診断されて手術しても成功する
確率は半々ですねと言われて今は仕事を休んで家で療養してます。
◯日までには、手術するかどうか病院に返事しないといけないんです」
と言われていました。
治療は、骨盤や背骨の歪みを調整。
頚椎のズレを矯正するとその場で右手の握力はほぼ左と同じくらいに、
腕も真上に上がるようになったそうです。
少し重い物を持ってもらうと腕に痛みは残るという事でこの日の治療は終わりました。
この状態で◯日に病院に行かれて握力や腕の上がり具合を見てもらうと
「手術はしなくて良い」と診断が変わったと喜んでおられました。
その後、数回来られましたが今は仕事に復帰して
「仕事で少し重い物を持っても右腕は痛まなくなった」
と嬉しい報告を受けました。
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