それは一瞬の出来事だった【RDR2プレイ記】#16

※このゲームは、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。

今回はチャプター3のメインストーリー「美しき町の散策」「時を越え、血で血を洗う」「シェイディベルの戦い」の感想になります。

 

 

 

(以下、ネタバレ注意)

 

 

 

美しき町の散策

ローズにいるビルに近づくとイベント発生。マイカ、ビル、ショーンと共に、仕事の件でグレイ家と話し合いをするというのだが・・・アーサーが町の様子が変だと気付いた瞬間に、ショーンが頭を撃ち抜かれて死んでしまう

これ、本当に一瞬の事で滅茶苦茶ビックリしたし、とても悲しかった。ショーンがこんな死に方するとは思ってなかったし(ある意味リアル。リアル過ぎる)、つい先日まで一緒にミッションをしていた仲間が、こんなにも呆気なく逝ってしまうなんて・・・。

 

しかし、悲しんでいる暇は無かった。ショーンの死と同時に町の中で銃撃戦が始まる。ダッチギャングの企みのことは、既に相手にバレていたわけだ。

アーサーはマイカと共に応戦するが、マイカに「仕事が雑だな」と言われてしまい、それに対するアーサーの答えが「ショーンがやられたんだぞ!?」で・・・仲間が殺され、アーサー自身も相当ショックを受けてる模様。

 

てか、銃撃戦を行いながら字幕を読むの大変だな(苦笑)。急展開で話の内容が入って来ないので、ここだけ録画保存して、後で見直しました。

 

敵を殲滅し、グレイ保安官の元へ行くと今度はビルが人質にされるが、デッドアイを使用して相手を倒し、救出完了。確かビルは前作(RDR2よりも後のお話)にも出てくるキャラなので、この世界線でキミが死ぬことはないよね、うん(爆

 

ショーンの死を悲しむアーサーの日記を読んだら、余計に切なくなった。弟みたいに思ってたって分かるなぁ。生意気なところもあったけど、本当にそんな感じのキャラだったよね。

 

ドラマチックに死なれるよりも衝撃的過ぎて、逆に印象に残るキャラになったかもしれない。ショーンよ、安らかに眠れ。

 

 

時を越え、血で血を洗う

キャンプに戻ると、ショーンの死を悲しむ暇もなく次の事件が発生。ジョンの息子ジャックがブレイスウェスト家に誘拐されてしまったのだ。ジャック、キャンプ内では癒しで天使で可愛い子なのに・・・子供を巻き込むとは許せぬ。

ダッチギャング総出でブレイスウェスト家に乗り込み銃撃戦へ。しかし、屋敷内をジョンと共に探すがジャックの姿は見当たらない。当主に問い質すとサンドニに居るブロンテという人物に引き渡したとのこと。

屋敷内にジャックが居ないことを確認した一同は、屋敷に火を付けブレイスウェスト家を崩壊させると、サンドニを目指すことになるのだった。

 

 

シェイディベルの戦い

以前、アーサーがジャックと釣りに出かけた時に出会った、ピンカートン探偵社の捜査官がキャンプにやってきた。まさか、こんなところまでやってくるなんて・・・しかも少人数でw

狙いはもちろんダッチの身柄。ダッチが投降すれば、他の仲間は見逃すというのだが・・・他の仲間たちがカリスマ・リーダーを売る筈がなく、仲間達に銃口を向けられた捜査官は捨て台詞を吐いて退散していった。

ギャングの本拠地に単身で乗り込んでくるのは利口とは言えないな、うん。

 

こうしてローズを追われることとなったダッチギャングは、アーサーの提案でシェイディベルにある空き家に移り住む事になる。以前、レニーと共に武器を奪いに行ったルモワンレイダーズの元隠れ家である。アーサーとジョンは先行してキャンプ候補地の屋敷へ向かい、ルモワンの残党が居ないか調べる事に。

 

移動中の会話・・・この時はジョンの言う事が正論過ぎて耳が痛い。そうなんだよな、やる事全てが裏目に出てるんだよなぁ。だけど、この時のアーサーは・・・見て見ぬ振りをしている感じがする。

 

実際に行ってみると残党が何人か残っており、お片付け開始。近くの沼地に死体を捨てると、迎えに戻ったジョンと共にダッチたちも無事到着。すると、ダッチは早速アーサーを連れて近くの町サンドニへ。ブロンテに関する情報を集めるのだった。

以降、チャプター4へ続く。

 

(C) 2018 Rockstar Games, Inc.

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