ギャングなのに悪者になりきれない人【RDR2プレイ記】#3

※このゲームは、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。

 

チャプター2の感想の続きです。表向き(一般人のフリ)は善人プレイしてるけど、やっぱり本業はギャングなので酷いこともしていきますw

 

 

 

 

(以下、ネタバレ注意)

 

 

 

 

 

アメリカ人の一休み

バレンタインの酒場で泥まみれの喧嘩に。殴り合いの喧嘩はちょくちょくあるんだけど、相手が結構強いんだよね・・・ヘタレだから回復薬が手放せないですよ(アイテムの使い方も慣れてないし)。

 

泥まみれになってしまったので、その後ホテルに行ってお風呂に入りました。お風呂で、頭を洗う・腕を洗う・足を洗うとか作業が細かいww アップグレードすると女性が入ってきて洗ってくれるというサービスもありマス。

 

 

罪なき者は石を投げたまえ

マップに表示されているスワンソン牧師の元へ行くと彼は既に泥酔状態。そこで彼に変わって「ポーカー」をやることに。ポーカーはDQ11で散々遊んだけど(笑)、こちらは複数人で役を競う「テキサス・ホールデム」というルールになっており、なんだか良くわからないのでテキトーに遊んで終了。

 

ポーカーで遊んでいる間に今度は、スワンソン牧師が他の男と揉み合いになっており、助けに入ったのですが、殴り合っているうちに相手が死んでしまった模様(そんなつもり全くなかったのに…orz)すると、その様子を見ていた『目撃者』が現れ、このままだと保安官に通報されてしまうということで、必死に『目撃者』を追い掛け、相手を説得・口止めする、というチュートリアルが発生。

悪人プレイもできる自由度の高いゲームとはいえ、犯罪は悪いことだからね。悪人プレイするときは、それなりに覚悟が必要ってことで。w

 

目撃者を口止めし、ほっとしたのも束の間、鉄道橋を見上げるとスワンソン牧師がフラフラと線路の上を歩いているではありませんか!急いでスワンソン牧師の元へ駆け寄ると、列車が迫る中、線路に足がハマって動けなくなっており、ボタン連打で必死の救出劇。チュートリアルとはいえ、終始ドタバタなミッションでしたw

 

 

お礼参り / 先の者が後になるべし

「お礼参り」と「先の者が後になるべし」は、敵との銃撃戦ミッション。銃撃戦はまだまだ慣れず、回復薬が手放せない(苦戦)。でも銃撃戦はキライじゃない。個人的にはリボルバーで撃つのも、一発一発リロードするのもカッコ良くて好きなので、戦闘には少しずつ慣れていきたいところ。

 

 

高利貸しとその他の罪

各地にいる債務者から借金の取り立てへ。ビッグバレーにいるロベルのところでは、痛めつけて家の物を押収するのだが、あまり殴ると死んじゃいそうで、痛めつける行動は躊躇してしまう。このゲーム、人間の脆さに関しては結構リアルに出来てると思うノデ。

 

次はバレンタインで出会った農夫のところへ。アーサーは最初は強気に出るものの、相手がマジの貧困状態だということが分かり、病気になっていた借主とその家族を見て、何も取らずにキャンプへ戻ってしまう。あれれ?良いのか?と思いつつ、この時、彼にも良心があるんだなと思った。

 

 

とりあえず一杯

レニーと酒場に行く話。カウンターで飲んでいると隣の男に絡まれるアーサーおじさん。この時に時間差で出てくる選択肢が「言いくるめる」→「脅す」→「殴る」と出てきて、ちょっとワロタw 時間差で選択肢が悪い方向に増える仕様が、アーサーおじさんの段々イライラしてくる心情が表れていて面白いなと思いました。んで、今回は先日も酒場でケンカしたばかりだし、ここは言いくるめておこう。うん。

大人しく呑むはずが、次第に泥酔状態になってしまうアーサーおじさんw 画面がどんどん見辛くなって、一人称視点になると客全員がレニーの顔に見えてくるという、酔っぱらいの表現力が高いw

 

結局、揉め事起こして保安官に追いかけられる羽目に。逃亡の際、上手く柵を飛び越えられず捕まってしまい、留置所に入れられてしまいましたが、罰金を払って釈放。ここでこのミッションは終了ですが、アーサーおじさんフラフラよw

んで、いつもビシッとした身なりにしていたんだけど、酔っぱらって服装が乱れた感じも良いなと思ったので、以降も少し崩した感じで衣装を着る事にしましたw その方が、自由行動の時に旅してる感じも出るしな。

てか、アーサーって何着ても似合う。ルックスも中身も結構好きかも。

 

(C) 2018 Rockstar Games, Inc.

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