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所属 着順
栗東 (5・9・5)
美浦 (5・1・5)

性別 着順
牡・騙 (7・6・6)
牝馬 (3・4・4)

馬齢 着順
3歳馬 (1・0・2)
4歳馬 (3・2・2)
5歳馬 (3・6・5)
6歳馬 (2・2・0)
7歳馬 (1・0・1)

人気 着順
1番人気 (3・2・3)
2番人気 (1・0・0)
3番人気 (1・0・2)
4番人気 (4・1・1)
5番人気 (0・2・1)
6番人気 (0・3・1)
7番人気 (1・1・0)
8番人気 (0・1・1)
9番人気 (0・0・1)
10番人気以下 (0・0・0)

枠番 着順
1枠 (1・0・1)
2枠 (1・1・2)
3枠 (1・0・2)
4枠 (0・2・0)
5枠 (0・0・2)
6枠 (0・2・1)
7枠 (4・2・1)
8枠 (3・3・0)

先ずは過去10年のデータ解析をご覧下さい。

■3着圏内皆無の前走3着以下の7歳以上の馬

■3着圏内皆無の前走G1以外の重賞で10番人気以下の馬

■3着圏内皆無の前走オープン特別で4着以下の馬

■3着圏内皆無の当日10番人気(想定)以下の馬

■3着圏内皆無の当日5番人気(想定)以下の前走距離1400m以下の馬

■連対皆無/3着1頭の当日7番人気(想定)以外の中9週以上の休み明けの馬

■連対皆無/3着1頭の前走ヴィクトリアマイルの馬

【データからの推奨馬】
イルーシヴパンサー
ウインカーネリアン
ザダル
スカイグルーヴ
ダノンザキッド

閑古鳥の鳴く夏競馬の集客&売り上げ倍増を図り2012年に創設されたサマーマイルシリーズ第2戦。過去10年で1番人気の【3・2・3・2】を含み1~4番人気で【9・3・6・22】と上位人気馬の好走率が高いレースだが、2着には5番人気以下の馬が7頭も連対しており上位人気同士で決まるとも言い難い。 
ただ、それでも当日二桁人気は連対はおろか3着すら出ておらず馬連の平均配当が3千円台であることを鑑みても穴馬が激走する確率は極めて低く基本は本命~中穴

ステップ別では前走、中京記念組の好走率が高いが今年は不在で少々難解だが、それでも前走、重賞組が基本

以上から軸は過去10年で9勝を挙げている当日1~4番人気以内の馬

中でも前走G1安田記念こそ8着に敗退もその前走G3東京新聞杯では33.1秒の最速で後にG1ヴィクトリアマイルで2着に好走するファインルージュに1馬身3/4の差を付け快勝した東京新聞杯を含め1勝クラスから4連勝で一気にマイルの主役に躍り出た1番人気(想定)イルーシヴパンサー。
前走の安田記念にしても8着とはいえ上がり最速で勝ち馬とは僅か0.2秒の僅差。
直線の長い新潟競馬場でG3なら当然に勝ち負けになる。

次いでこちらも新馬からG1ホープフルSまで3連勝を決めた逸材。
しかし、その後の弥生賞3着、皐月賞15着の大敗を喫し、その後に骨折が判明して6ヶ月の休養明け初戦の富士Sはプラス22キロの明らかな太目残りで4着。
前々走G2中山記念、G1安田記念と馬券圏外だが、G1マイルCSではあのグランアレグリアに僅か0.2秒の僅差3着に好走した比較からG3なら勝ち負けして当然の実績馬2番人気(想定)ダノンザキッド。

もう1頭は前走サマーマイルシリーズの米子S(L)を勝ち現在2連勝中の4番人気(想定)ウインカーネリアン。前々走、谷川岳Sでは後に中京記念を制するベレヌスを負かしている比較から同馬もG3を勝つ能力のあるのは証明済み。また先行脚質の馬が好走する傾向からも有力馬の1頭には違いない。

評価が微妙なのはマイルに実績が無いにも拘わらずルメールで人気になるスカイグルーヴの取捨選択だが・・・・

いずれにしても軸候補は※※※※ダノンザキッド、★★★★★★★★★★★三者択一

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悩ましいのは7頭も連対した当日5番人気以下の馬の取捨。
だが、当日5番人気以下で連対した馬のうち7番人気以下の全頭が重賞で複数回の重賞連対実績か若しくはマイル重賞で優勝実績があり、当日7番人気以下の馬が連対するには重賞で複数回の連対実績かマイル重賞優勝は連対の必須条件だ!

ちなみに血統からはノーザンダンサー系の種牡馬を持つ馬の好走率が高く要チェック。

特筆は2004年~昨年までどちらかが必ず連対している7、8枠の好走率の高さ。
特に7枠は単複共に回収率100%を超えているのは見逃せ無いデータ。 

良く解らないなら・・・・7枠、8枠から全枠に流せば枠連13点で100%的中する!

以上!

御参考まで!