ジャパンC(G1)
馬番 | 馬名 | 馬齢 | 騎手 | 厩舎 |
1 | ムイトオブリガード | 牡7 | 柴田 | 角田 |
2 | コントレイル | 牡4 | 福永 | 矢作 |
3 | ブルーム | 牡5 | ムーア | オブライエン |
4 | シャフリヤール | 牡3 | 川田 | 藤原英 |
5 | キセキ | 牡7 | 和田 | 辻野 |
6 | グランドグローリー | 牝5 | Cデム | ビエリトーニ |
7 | オーソリティ | 牡4 | ルメール | 木村 |
8 | ウインドジャマー | セ4 | 北村宏 | 藤沢和 |
9 | アリストテレス | 牡4 | 横山武 | 音無 |
10 | ロードマイウェイ | 牡5 | 三浦 | 杉山晴 |
11 | シャドウディーヴァ | 牝5 | 横山典 | 斎藤誠 |
12 | サンレイポケット | 牡6 | 鮫島駿 | 高橋忠 |
13 | モズベッロ | 牡5 | 池添 | 森田 |
14 | ユーバーレーベン | 牝3 | Mデム | 手塚 |
15 | マカヒキ | 牡8 | 藤岡康 | 友道 |
16 | ユーキャンスマイル | 牡6 | 藤岡佑 | 友道 |
17 | ワグネリアン | 牡6 | 戸崎 | 友道 |
17 | ジャパン | 牡5 | 武豊 | オブライエン |
2019年のJRA賞最優秀2歳牡馬、2020年のJRA賞最優秀3歳牡馬でディープインパクト、シンボリルドルフに次ぐ史上3頭目となる皐月賞、日本ダービー、菊花賞のクラシック三冠を無敗で制したコントレイルの引退式が、ジャパンC終了後に東京競馬場で引退式が実施される事が決まった。ココまで整えばコントレイルに明日は無い!
無論、有馬も無い!
あるのはただ1つ!!
昨年アーモンドアイの2着に負けたこのジャパンCで有終の美に一花添えて引退の花道を歩くだけ!勿論、競馬村の住人の欲と得と見栄、体裁を一身に背負ってジャパンCに全てをぶつけるコントレイルの背負う荷物は重い。が、眼下に平家の赤旗を見下ろし、いざ鵯(ひよどり)越えを駆けんとする義経と青鹿毛(福永とコントレイル)をどうして見過ごせようか!
無傷で三冠を制した天馬では無いか!続きは第1弾をご覧頂くとして
確定した枠番は偶然か必然か4勝/2着3頭/3着2頭と断然有利な1枠に絵に描いたようにコントレイルが入った。
ココまで御膳立てが整えばコントレイルを軸に据えるしかあるまい!
そもそもコントレイルの不安は天皇賞(秋)でエフフォーリアに負けたことが挙げられるだろうが・・・・7ヶ月の長期休み明け初戦に加え2キロ与えた勝ち馬エフフォーリアより0.2秒も速い33.0秒の最速で差は僅か0.1秒。その時の3着グランアレグリアが先週のマイルCSを別格の強さで有終の美を飾った比較からしても1枠に入ったココは鉄板級!少なくとも主戦の福永がコントレイルとシャフリヤールの二者択一から選択した馬。
シャフリヤールには負けられまい!
相手は第1弾にも記載した通りレベルの高い今年の3歳世代で今年のダービー馬シャフリヤール。乗り替わりを考慮しても相手筆頭は譲れない。
三番手は6ヶ月の休み明け初戦の前走アルゼンチン共和国杯を制したオーソリティ。次いでG1馬にも拘わらず、3歳牝馬が味方すれば裸同然53キロのユーバーレーベン。「もしかしたら纏めて・・・」の期待感もある。
もう1頭挙げれば菊花賞では勝ち馬コントレイルより0.1秒速い35.1秒の最速でクビの僅差2着に肉薄したアリストテレス。外国馬の取捨選択、位置付けは正直「解らない」と言うのが本音。だが、まあ前記の日本馬を負かす絵は浮かばない。3着候補で良いのではないか。
以上!
御参考まで!
【掟破りの金になる話】京阪杯(G3)
【掟破りの金になる話】京都2歳S(G3)
※尚、前記は全てデータに基づいたもので実際に提供する予想ではありません。
※また人気はあくまで現時点での想定です。正確な人気は当日のJRAのオッズを確認して下さい。
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