馬番	馬名	騎手
1	ロードマイウェイ	武豊
2	サトノソルタス	藤岡康
3	ブラストワンピース	川田
4	ワグネリアン	福永
5	ラッキーライラック	ﾃﾞﾑｰﾛ
6	レッドジェニアル	酒井
7	ステイフーリッシュ	岩田康
8	ダノンキングリー	横山
9	マカヒキ	ﾋｭｰｲ
10	ジナンボー	藤岡佑
11	カデナ	鮫島
12	クロノジェネシス	北村友

三寒四温や春の荒らしの天候不順は初春の定番。とはいえ流石に競馬開催が中止になるような季節ハズレのドカ雪には流石に驚かされた！

その影響で中山が火曜に順延された当方は前々週と先週の連続３日間開催で体力、気力限界！

今週も漆黒の闇を掻き回すように上空では強風が渦巻き唸り、週末には雨もポツポツ落ちてくるかもしれない。が、どちらにしても長くは降らない気紛れな春雨。

夜半に一頻り風と雨が中山の芝を洗えばＧ１大阪杯。
更に翌週にはクラシック第１弾桜花賞を控えたたココはこれ迄のツキを落とすわけにはいかない大事な１鞍。

さて、先ずは【掟破りの金になる話】第１弾をご覧いただくとして

Ｇ１に昇格前の７回と併せた過去１０年に共通しているのは１番人気は［４・２・２・２］と着外に負けたのは昨年のブラストワンピースを含み僅か２頭！

勝率４０％！連対率６０％！！馬券圏内の複勝率は８０％！

１０回走れば８回は馬券に絡む！当日１番人気馬が途方も無く強いことに変わりは無い！

前記の通り過去１０年で馬券圏内８０％の当日１番人気。

まして【優勝】に限ればワグネリアンの全９項目に次ぐ８項目に該当するダノンキングリーの要る要らずが馬券の胆！

勿論、たかがデータとはいえ然れどデータ。
データを軽く扱う訳では無いが過去のデータを塗り替えてこそのデータ。

そもそも個人的には宝塚記念で単勝１.９倍の抜けた１番人気に支持されたゴールドシップを１５着の二桁大敗。２番人気に支持されたジャパンＣも１０着の二桁大敗。

更に引退試合で１番人気に支持された有馬記念でも８着に敗退しながら、「競馬だからしかた無い」などと悪びれた様子も無く半ば薄笑いを浮かべながら白々しくコメントする人間性の欠片も無い横山典。

無論、確かに競馬だから想定外の事は起きる。
１番人気でも負ける時は負ける。
が、しかし、少なくとも競馬ファンの大事な虎の子数億円を一瞬で紙屑に変えたからには、おためごかしでも、先ずは「すみません」だろう。
従って結果、突き抜けようが人間性に欠陥のある横山典なんぞが手綱のダノンキングリー。
まして過去に優勝の無い関東馬。
軸に据える気は更々無い！

万一、勝たれた時は馬を称えるだけ。

いやいや、積年の胸の内をつい吐露してしまった。

結論を急ごう。

軸候補は同一馬主、金子氏からジナンボーにマカヒキ(友道厩舎)と◎ワグネリアン(友道厩舎)のダービー馬２頭を加えた３頭出し！

もう１頭は３ヶ月の休み明け初戦の前走Ｇ２京都記念で３５.８秒の最速で２着カレンブーケドールに０.４秒の差を付け快勝。本格化の兆しの見える◎クロノジェネシスの二者択一！

次位はラッキーライラック

文頭に記したダノンキングリーは△筆頭相手まで！

穴を挙げれば過去に３着圏内皆無のデータがどうかも？前走Ｇ２金鯱賞は出遅れが災いし二桁大敗を喫したが、１勝クラス国分寺特別からＧ３チャレンジＣまで怒濤の５連勝した逸材△２頭目ロードマイウェイ！

大勢はワグネリアン、クロノジェネシス、ラッキーライラック３頭の三つ巴。

馬連なら３頭ＢＯＸ３点！

先ずは的中ならダノンキングリーを加えた４頭ＢＯＸ６点。

軸を決め打つならワグネリアンとクロノジェネシスのいずれかを軸に相手はラッキーライラック、ダノンキングリー、ロードマイウェイ、ブラストワンピース！

如何に買うかは諸兄の競馬勘と運１つ！

以上！

御参考まで！

【掟破りの金になる話】ダービー卿ＣＴはコチラ