浅田駿の競馬道【掟破りの金になる話】
■エリザベス女王杯(GI)《最終章》

mo18

3歳馬か?それとも古馬か?今は昔のそんな使い古された言葉も懐かしエリザベス女王杯。
が、3歳だろうが、古馬だろうが、そもそも牝馬の世代レベルなんぞはあって無きが如し!

それは過去の結果が証明しているでは無いか。

従って先ずは出走馬の今を知ることが肝要!

3歳馬では新馬1着⇒500万1着⇒G3フラワーC3着⇒フローラS3着⇒紫苑Sでは2着のマウレアに0.5秒の差を付け完勝と5戦3勝 [3-0-2-0]と全く底を見せていない上に、前走紫苑Sに続き何処からでも馬券圏内に持って来るルメールを配したノームコア。

フローラSでは前出のノームコアを3着に退け、ローズSでは2着のサラキアに0.2秒の差を付け快勝から秋華賞ではアーモンドアイの3着に好走したカンタービレ。

古馬では、ドバイ帰りから初出走の前走札幌記念は3着も勝ち馬サングレーザーにはアタマ差、2着のマカヒキとは僅かハナの僅差に肉薄した昨年のエリザベス女王杯に続き連覇狙うモズカッチャン。

勝ち切れ無い迄も近5戦2着⇒2着⇒2着.2着⇒3着と全く崩れないフロンテアクイーン。

1000万1着⇒1000万3着⇒1000万1着⇒1600万1着⇒G2京都大賞典ではサトノダイヤモンドに0.1秒の僅差に肉薄したレッドジェノヴァ。

G1ヴィクトリアマイルでは32.9秒の最速上がりで勝ち馬ジューヌボレールにハナの僅差に肉薄したリスグラシュー。モレイラをヤネに迎え勝負度合いの高い今回は怖い存在。

詳細は【掟破りの金になる話】の第1章/第2章をご覧頂くとして⇒⇒⇒

エリザベス女王杯(GI)《第2章》⇒⇒http://blog.livedoor.jp/asadakeibadou/archives/34750309.html

エリザベス女王杯(GI)《第1章》⇒⇒http://blog.livedoor.jp/asadakeibadou/archives/34741014.html

前振りしたように大勢は前記で挙げた馬で決すると見ている。
無論、軸も前記の中から選出するのは至極当然のこと。

中でも第1章&第2章に記載したように、近5年の連対馬が全て3、4歳馬であることに重きを置きつつ、過去の結果を見れば、当日1番人気~当日7番人気迄の馬が9勝/2着7頭/3着10頭。当日1~7番人気馬で連対率80%!


年別に見ても過去10回中7回が当日1番人気~7番人気迄の馬で決まっているでは無いか!!

そこから近10年で4勝/2着4頭/3着3頭を挙げている3歳馬と4勝/2着3頭/3着6頭を挙げている4歳馬を選出すれば以下の5頭に絞れる。

カンタービレ
ノームコア
モズカッチャン
リスグラシュー
レッドジェノヴァ


前記の5頭から軸を選出するなら過去10年で7回馬券に絡んでいる、モズカッチャンを軸に当日7番人気馬に流せば馬連なら6点で収まる!

が、近走、1番人気を簡単に飛ばすM・デムーロを軸に推奨するには抵抗がある。ならば何を軸に据えるか・・・なかなか勝ち切れないで歯痒い競馬が続くも、G1/2着4回の実績に加えヤネにモレイラを配したを推したい。


相手には前走G2京都大賞典でサトノダイヤモンドに0.1秒差2着に肉薄。この時の3着以下に退けたのがアルバート、シュヴァルグランなど重賞ウイナーの牡馬4頭との比較をすれば牝馬同士なら勝ち負けになって不思議は無いを特に強調しておく。


次いで新馬から5戦3勝/3着2回と全く底を見せていない上に何処からでも馬券圏内に持って来るルメールを配した



重賞5戦2着4回/3着1回。馬券圏内100%のフロンテアクイーンの馬券絡みが穴目。

以上!

御参考まで!!




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