出鱈目の宝物

成果を出せないと評価は付いて来ず
ちやほやされないとやってられない
精神が弱過ぎて加減は困難を極める
自分から恵まれた優しさを裏切って
どんなに言い触らしても負け惜しみ
穢れある色鮮やかな刺激に飢え続け
驚愕の無謀な荒業で現実を渡り歩く
冴える頭脳と燃える根性で突き進み
辛く苦しい未知の連続にも負けない
苦し紛れに後回しで自分の首を絞め
口が達者なだけで行動が伴ってない
遊び半分にやり過ぎて気不味過ぎる
流れに任せていても変わるわけない
どう活路を切り拓いても自由だろ?
空回りに慣れて固定観念に囚われる
負け犬根性で人の粗探ししか出来ず
気が利かない馬鹿に慣れ過ぎなんだ
磨いた柔軟性を活かし切れていない
誰でも分かるだけ分かって歩み上手
迷惑を掛け合って当たり前の絆の力
独善の努力は運次第の無茶に過ぎず
妥当に最善を尽くさず功を奏せない
無理でも何とか頑張り報わせるんだ
出鱈目だらけの中に埋もれてる宝物
何の為にやるかで全くの別物と化す
結果しか見ない評価ほど詰まらない
肝心な分かれ目は害する悪意の有無
気にされた事は喜ばない方が愚か者
広い視野で活用出来る要素を探して
鋭い予測で本質的に変遷を見透かせ
失敗の影響を逆手に取って活用しろ
無難にも企画にも自在に切り替えて
着実に打開して無難に打破するんだ
賢明な判断で臨機応変に走り続けろ
最高峰の一騎打ち

運命の岐路に立たされて対峙する中
強がって転々と嘘八百が飛び出して
ほんの洒落だけで動揺と隣り合わせ
不安を掻き立てる領域を遥かに超え
無敵の八方美人は演技上手で七変化
計り知れないほど掛け離れている中
口は達者で冷静沈着に微動だにせず
怒涛の如く徹底的な非の狙い撃ちに
一瞬で捻り潰されるほど火を吐いて
途轍もなく強靭な精神に撥ね返され
圧倒的な忍耐力に全く匹敵し得ない
信じられないほど広い器を知らしめ
数知れないほどの応酬が止まらない
飛んでもない意気地と根性を出して
恐ろしいほど信じて足を動かさない
暗に仄めかして気付いてるだろう?
凄まじいほど割り切りを利かせ続け
心配になるとは思えないほど力強い
揺るぎなく人を信じ切る力が必要だ
諦めを知らず幾度となく立て直して
桁違いの精神力に太刀打ち出来ない
次から次へと全力が足下にも及ばず
群を抜き過ぎて誰も付いて行けない
天下の意地っ張りは強く逞しいんだ
非情なまでに絶大な違いを叩き出し
一人で殲滅させるほど抜きん出てる
引かれている一線を物ともしないで
馬力が掛かった最高峰の一騎打ちに
一戦だけで天と地の差が浮き彫りだ
次元が違い過ぎて比べ物にならない
意図も容易く流れるように一転して
格が違う本気を出して真実を物語り
天が二物を与えた真価が垣間見える
頑張れるほど都合良いとはならない
名誉不遜

愛のない名ばかりは虚しくも儚い中
欲望に満ちた安売りバーゲンセール
続々と自分を品性下劣に捨て売りだ
人を愛する度に欲深くなって廃れる
綺麗事ばかりを並べて何が大切だ?
お高い価値があるならお裾分けだろ
人間を腐らせて一体何が愛なのか?
我が物顔で人間を無茶苦茶やってる
次々とミイラ取りがミイラになって
翼を失くした天使に溢れ返っている
のうのうと一途を騙って話にならず
見窄らしくても恥じない本物に劣る
自分の方が可愛い偽物だらけなんだ
裏切りだらけの真っ只中で暴走する
自分に負けていて生きる価値はない
裏切られようとも尽くすのが当然だ
痛め付ける大切なんて有りはしない
辛辣極まりない言葉がお似合いだろ
疑い過ぎて善から悪へと転がり込む
節度を弁えられなければ悲惨だろ?
ただの信じ切れなくて裏切り放題だ
口先だけの強がる芸当で意地が悪い
ずっと行動が伴わないで墓穴を掘る
当然の覚悟は決めるしかないだろ?
腐った芸術を掻き分けて立ち向かえ
真心を込める本気は履き違えない中
肝心な道を踏み外さない誠実は強い
焦りは募って何の思案も出来はせず
正々堂々と信頼して全て懸けるんだ
揺るぎなく信じて何もかも打ち破る
いつでも回り回って自分が困るんだ
名誉不遜の一点張りは追い込まれる
苦心して労苦を積み重ねて突き進め
努力三昧に明け暮れて進歩の山積み
一筋の道程

自分が弱くなるほど人を高く見過ぎ
頼りになるほど人でもなくなるんだ
勝手な事ばかりを考えて羽目を外し
慣れ過ぎるほど価値も忘れてしまう
どうして対等に立っていないのか?
一人だけ片寄って過ちを見切れない
責めて止まる為ではなく前に進む為
本当に一番許せないのは自分になる
使い倒してしまったら遅過ぎるんだ
極めて重大な一蓮托生の立場に立ち
切羽詰まった現実が見えないのか?
余所見出来る余裕はないはずなんだ
極限状態では現実を何も分かれない
視野が狭くなるほど盲目になるんだ
面白いほど強がり一つも気付けない
気付けても目に入る事ぐらいだろ?
見事なほど狡い魂胆に誘い込まれる
逸早く泣き言を吐いたら勝ちだろ?
気が回らず誰の何の役にも立たない
人々の足を引っ張りながら苦心して
御荷物に批難ばかりが積もり積もる
優先順位も履き違えて誰も評価せず
何かしらの情がないと嫌われるだろ
解決するべき課題の順序を飛び越し
安楽に浸かって訳が分からなくなる
自分の甘さで骨折り損の草臥れ儲け
非の打ち所がない結果で証明される
自分を見失ったら馬鹿にも劣るんだ
手に取るように一連の流れは掴める
いつまでも単調な日々は変わらない
悪化の一途を辿りに努力したいか?
因果の果てまで百害あって一利なし
何に時間を割く余裕も有るわけない
一刻を争う一筋の道程が決まり切る
嘘みたいな真

遥か彼方の夢を叶える翼を生やして
天真爛漫に純白の天使は舞い上がり
何にも揺るがない一途な想いは届く
どれほどの威力にも耐え凌ぐ強い心
鍛え抜かれた根性で何にも参らない
当てもなく変化の引き金はないんだ
磨き抜かれた忍耐で何にも挫けない
全てを変える引き金は想い出に眠り
黙って指を銜えてなんていられない
自分の望みは自分で叶える物だろ?
思い切り逸る気持ちを抑え切れない
運命の鍵を握るのは堅固な精神力だ
頑張ってさえいれば希望は潰えない
紅蓮の意気地を振り絞って突き進め
何をするにも力量が上がってるんだ
全速力で今すぐにでも飛び込みたい
休む間もなく立ち向かいたくさせる
一気に成し遂げるほどの勢いが出て
灼熱の意地が燃え滾って止まらない
小細工が通用するほど弱くないだろ
本気の意志は諦められるわけがない
いくつもの困難が絆を深くするんだ
どんなに苦労してでも失いたくない
立ち塞がる壁に全身全霊で挑み続け
疑いだらけの幻影を掻き分け続けて
矛盾した全てを木端微塵に打ち砕け
誤りだらけの正解を築き上げるんだ
果てしなく長い夜でも明けるように
精一杯の馬力を掛けて突っ走るんだ
どんなに危ない橋でも懸け渡り切ろ
思い切り夢を叶える翼を広げるんだ
逆境を乗り越えて絶望も粉々にしろ
心に抱え続ける闇に打ち勝ってやれ
嘘みたいな真を現実に描き出すんだ
不安に強く並ぶ者

真面目に上手い計略なんて出来ない
憂鬱なほど心配するだけで巡り続け
薄情になれず大切にして物足りない
螺旋のように明日へと向かっている
一人では情けを上回る物は何もない
愚かな独り決めに基づく失態を招く
狡を見抜くのもスーパーヒーローだ
後から気にしても初めから知ってる
疑うほど気が狂いそうになるだけで
次々と嘘偽りを突き抜けるしかない
天使の囁きと悪魔の囁きに揺れ動く
いつまでも悪足掻きが過ぎるだろ?
人見知りは経験でしか何も変わらず
謳い文句だけの美辞麗句は尽きない
改悪より改良に精を出したくなって
軽はずみを改善しなければいけない
何よりも時間との勝負の日々の中で
損な時間は一刻みも要らないだろ?
絶望的な逆境にこそ好機はあるんだ
いつでも決して幸福は滅びはしない
気が抜けた拍子に気にならなくなり
心の余裕が生まれて欲なんて失せる
嫌気が差すような雑念が吹っ飛んで
思い切り喜んだら他人が何でもいい
清々しく穏やかな自分が戻って来る
正々堂々と胸を張れる自信が燃えて
誇りを取り戻して意欲が湧いて来る
一気に割り切って愚か者は知らない
凄まじいほどの活力が湧き上がって
一生懸命に頑張りたくて仕方がない
頑張って来て良かったと笑ってみろ
気が晴れた途端に見違えるほど甦り
余りに気にし過ぎる小心者は現金だ
不安に強く並ぶ者がいないほど輝け
最低最高の傑作

無邪気に突っ走り続けて止まらない
なんで独り占めしないといけない?
何でも縛ればやってられなくなるさ
自由に羽撃いていないと煌めかない
本当に大切な事を履き違えず直走れ
何をやっても途中で置き去りにして
無難に努力で逃げ凌いでいるだけさ
仕上げる理由を失くして何も出来ず
先延ばしした未完成の山に囲まれる
誰か一歩踏み出す背中を押してくれ
いくら一時凌ぎで楽しくなれたって
正直にいられる絆しか虚しく変わる
一線を引かずに貪り話したいだろ?
止まった時間を死んで生きてやって
偽らなければどん底でも輝けるんだ
傷付き続けようと自分を生き続けろ
意地も張れないほど最低最高の傑作
手の付けようがないほど口達者揃い
いくらも前からやれば分かるだろ?
一気に迷わず一本道しか見えないさ
冷静沈着に存続を懸けて決められる
尽きるまで可能性を捨て切れないさ
裏切られようと信じたいだけなんだ
意外で恥ずかしいより笑ってしまう
高が知れてる醜い自分を曝け出して
馬鹿みたいに驚きの欠片もないんだ
永遠なんて命尽きる生命は知れない
大切な光の為ほど心強い理由はなく
どれだけでも自在に切り替えられる
全ては何も知らずに築き上げるのさ
素直に割り切れるほど進歩出来過ぎ
心配を水平線の彼方まで吹っ飛ばせ
最後の最後に価値が引っ繰り返るさ
止まった秒針を思い切り叩き動かせ
本気の爆弾

自分に嘘を吐いていて平気なのか?
逃げた考えを許せるほど甘くなるな
自分を誤魔化す事に慣れ過ぎている
まだ罰に縋る負け犬は懲りていない
当たり前になるほど人を粗末にする
自分が何もしようとしていないんだ
また存在の大切さを忘れ掛けている
屁理屈を並べていれば充分なのか?
まだ自分を許したら地に落ちるだろ
言い訳を垂れていれば満足なのか?
紛らわせれば良かったわけじゃない
変な立場が板に付いて最低になった
心の痛みに目を背けていいわけない
前に進む為に後ろを顧みるはずだろ
確かに笑顔でいた想い出が叱ってる
優しくされたかったんじゃないんだ
詰まらない私欲なんか要りはしない
犠牲になってでも大切にしたかった
償いもせずに楽しもうなんて邪魔者
悪い事に慣れ過ぎても譲れはしない
誰にも流されない勇気は真心の結晶
守れる想いより伝えたい想いが優る
手の届かない夢じゃなかったはずだ
すぐ傍に明日も明後日もいたかった
朦朧と揺れ動いてなんかいられない
余計な事を考え過ぎて最悪になった
見失った本当の自分を懸命に集めて
何とかなったらいい人任せじゃない
どんなに辛くても頑張り抜けるんだ
一点の曇りもなく確かな道が見えて
本当の前に中途半端なんて吹っ飛ぶ
大切な想いを偽物には変えられない
本気の爆弾は紛れもない自分の意志
全て認めて伝えたい想いがあるんだ
不安の揺さぶり

信用出来る人は増やし続けられる中
誰にでも不安を掻き立てるのは厳禁
ダイレクトに人の心に影響を及ぼし
脅しの如く揺さぶる威力を発揮する
肝の据わった人間にしか通用しない
他の何よりも衝撃的に取り乱させて
頭に血が上って何をするか分からず
弱いほど割り切って踏み止まれない
悪気ない咄嗟の行動が人を傷付ける
心が脆く弱いほど人を信じられない
絶対的に割り切りが利く必要がある
紛らわしいほど誤解へと向かわせて
疑われるだけで済めば良い方なんだ
心配が引き金になって信用性が落ち
疑って考える固定観念を植え付ける
誤認を言い張り出したら止まらない
一度でも芽生えると不信感は根深く
払拭する事は長きに渡って出来ない
誤解を解くには大変な労力を要する
人の事を高く見過ぎもいけないんだ
痛い目を見る元凶で誰でも強くない
取り返しの付かない失敗に繋がって
自分と反対への力加減が一番難しい
力量は比較にもならないほどの大差
どんな事にでも必ず要因はあるんだ
恐怖するほど脆く弱い心が多過ぎる
自分を弱いと思い過ぎてもいけない
親しき仲にも礼儀ありに気を付けて
幅の広い人付き合いに配慮が活きる
時間に増えて貰いたい人々に溢れて
誰もがスピードばかりを望んでいる
時間だけは無駄にして良い事がない
どんなに生き急いでも足りないんだ
あっと言う間に置いて行かれる世界
後ろを見る前向き

前向きに元凶を探し出そうとしない
自分も何か悪かったんではないか?
何かあれば自分を顧みて元凶を探せ
分からないから怖くなるんだろう?
前に進む為に後ろを見て省みるんだ
分かってしまえば清々するだろう?
自分にも何かは問題がある物なんだ
いくらでも気を付ける事は増え続け
自分に難点がある度に課題に変わる
後ろを見なければ本当の前を見失う
急がば回って真っ直ぐ前に進むんだ
どんどん短所を改善しながら歩んで
高い向上心で難なく前に進めるだろ
前に進む事に身を顧みる事は付き物
事ある毎に後ろを見る前向きは早い
前向きに頑張る基本を確り叩き込め
いつでも自分を磨きながら頑張れる
自分一人で頑張る基礎を身に付けろ
全てが変わる単純明快な一発大逆転
何を受け入れる事も不安はないだろ
迷う事なく希望を持って生きられる
自分を信じる事を阻める恐怖はない
いくらでも頑張って割り切れるだろ
何度でも乗り越えて失敗を恐れるな
一番大切な物を失くしていた日々に
無茶が祟り過ぎて疲れ果ててるんだ
運命の赤い糸は切っても切れない中
自分で自分を騙して自分を虐めるな
自分に正直に生きて自分を可愛がれ
実践を踏むほど人の心をよく分かる
自分の冴えた判断力を甦らせるんだ
もう明るい未来しか見えては来ない
思う存分に天賦の才を活かしてやれ
どんな事も上手に活かしてやるんだ