2013年4月に放送された第1期俺ガイル。
続いて2015年4月に放送された第2期俺ガイル。
そして5年後の2020年7月に第3期俺ガイル、遂に放送開始されました！
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完』とのタイトルからも分かる通り、
今回の第3期で俺ガイルは完結するそうです。
八幡、雪乃、結衣を中心にどのように物語が完結していくのか。
今日から3か月間、見守っていきたいと思います。
ネタバレを含む内容となっているので、アニメ本編視聴済みを推奨します！
Amazon Prime Videoでの視聴がオススメです！
それでは『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完』第1話、めにーの感想まとめです！
目次
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完』アニメ第1話の感想とネタバレ
雪乃からの依頼
雪乃からの依頼は以下の通り。
父の仕事をやりたかったけれど家族に許してもらえない。
その気持ちに決着を付け、夢を納得して諦めたい。
その姿を八幡や結衣に見届けて欲しい。
初めて雪乃の口からそう言葉が出てきました。
雪ノ下陽乃に話がある
雪乃の姉さんである陽乃と遭遇。
部屋着にロングコートを着ている素晴らしい格好でのお出迎え。
すぐさまにそのコートをパージしていただきたい・・・
「話がある」と陽乃に申し出る雪乃。
ゆきのんのこれまでのしがらみとの最終決戦、始まりました。
川崎沙希＆京華と談笑 サンマルクカフェにて
サンマルクカフェで川崎沙希＆京華に遭遇した八幡。
他人から見れば親子と勘違いされてもおかしくない雰囲気を形成。
川崎沙希ルートを進むと必然的に京華ちゃんが付いてくる・・・
かなりの良ルート・・・八幡、応援するぜ。
小町ママ
兄八幡への面倒見が良すぎる小町ちゃん。
そんな小町に実の兄である八幡から「小町ママ」という衝撃の一言。
妹に対してのママ発言はもう相当にヤバイ・・・ｗ
「ママ」とかそれに関連する「バブみ」などの懐かしのネットスラング。
当時はオタク達が割と使われていたと思うと、気持ち悪さが終わってるレベルの世界だったなって。
ほんのちょっと昔の作品だという事を不意に感じ取れたシーンでした。
小町のありがとうと八幡の涙
高校受験を終え、これまでお世話になった八幡へ小町からの「ありがとう」。
兄妹という中々改まって感謝を伝えるには最も難しい間柄。
それを実行した比企谷小町という女性はあまりにもデキが良い・・・
「ありがとう」というセリフに若干の照れが見える演技も良かった・・・
悠木碧さん、本当に凄いな。
不意の「ありがとう」に涙を流す八幡。
そりゃ泣くわ。
こんな妹、軽々嫁に出せるわけが無い。
幼いころの小町を思い出す八幡。
妹の成長が嬉しいような寂しいような。
色々な感情が八幡の中で芽生えたであろう。
あの死んだ魚の目でお馴染みの八幡にも涙。
妹という存在はやはり素晴らしい(論点ずらし)。
まとめ
正直、5年前の続編なので話に付いていけるか心配でした。
「こんなキャラいたいた！」みたいな浅い喜びを重ねながら、楽しむことができました。
小町ママ・・・欲しい。
俺ガイルを見ているとキャラのセリフ回しなど小説感があり、原作ラノベも読みたくなってくる。
そんな感覚に襲われたり。
感想をキーボードを介して打っているうちに、言葉選びも小説っぽい表現にしてみたり。
成人してから何年経っているんだ？という問いに答えたくない程の気取った文章。
悪く言えば『痛い』感情に襲われながら『俺ガイル』の記事は作っていきそうなので、予めご了承ください。
ではまた第2話でお会いしましょう！
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完』アニメ第1話の詳細情報
やがて、季節は移ろい、雪は解けゆく。あらすじ
曇天の空から雪が降りつのる中、雪乃からの依頼を聞く八幡と結衣。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完』公式HPより
「私の依頼は一つだけ。あなたたちに、その最後を見届けてもらいたい。」
雪乃の言葉を２人は受け入れ、一緒に雪乃のマンションに向かうのだが…。
スタッフ
脚本 ：大知慶一郎
絵コンテ：及川啓
演出 ：及川啓
作画監督：清水慶太
声優キャスト
比企谷八幡 ：江口拓也
雪ノ下雪乃 ：早見沙織
由比ヶ浜結衣：東山奈央
比企谷小町 ；悠木碧
雪ノ下陽乃 ：中原麻衣
川崎沙希 ：小清水亜美
川崎京華 ：浅倉杏美
配信サイト
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こんにちは、めにー(@many_anime)です！