最短で効果の出る腹筋の筋トレメニュー!腹筋を割る方法

最短の期間で効果を出せる、毎日出来る腹筋の筋トレメニューをご紹介します。家での器具なしの筋トレから、話題の腹筋ワンダーコア、腹筋ベルト、腹筋ローラー、腹筋ベンチといった器具までの回数、頻度、準備、使い方を詳しくご説明。またダイエット、女性向けの腹筋トレーニング、腹筋と同時に鍛える背筋のトレーニング方法もご紹介します。

世界一受けたい授業の5秒腹筋のやり方と効果

 

世界には様々な腹筋を鍛えるメニュー、トレーニング方針があり、それらは日々テレビやネットにて最先端のものが配信されています。

 

4月1日放送の世界一受けたい授業にても聞き慣れない特殊な腹筋トレーニングメニューが紹介されていました。

 

 

その名も『5秒腹筋』

 

 

放送に出演されていた松井薫先生よると、5秒腹筋は簡単に自宅で行うことができ、2週間毎日やり続けることで、通常の腹筋の5倍効果が出るそうです。

 

 

松井薫先生は番組で様々な腹筋トレーニングを紹介していましたが、腹筋トレーニングの内容自体は見たところそこまで負荷の高いものではなさそうなので、多くの人が求める

長続きする最も効率の良い腹筋トレーニング

になり得るのではないかと思い、紹介してみることにしました^_^

 

 


『ぽっこりお腹に効く自宅でできる5秒腹筋』

 

《やり方》

うつ伏せの状態になる。

両腕の肘から先を床につけて少し体を起き上がらせるようにする。

右手で丸を作り、そこに左手を添えてその上におでこを乗せる。

両腕の肘から先と、両足のつま先以外を地面から離す。
(プランクのようなイメージ)

ゆっくりと全身でアーチを作る。

アーチができたらそこで5秒キープする。

5秒後ゆっくりと床にギリギリつかないところまで体を下ろす。

再びアーチを作り、5秒キープする。

これを繰り返す。

うまくアーチが作れない場合少し効果が薄れてしまいます。この場合は膝をつけ同様のトレーニングを行うことから始めると効果的な腹筋トレーニングとなります。


《呼吸》

番組では特に言及されていませんでしたが、このトレーニングを行う際の呼吸は、

常にいつも通りのペースでの呼吸すること
が大事です。

特に5秒アーチの状態をキープする際に呼吸を止めてしまう人が多く出てくることが考えられるので、気をつけて見てください。

 

 

《回数、頻度》

5秒キープして下ろす×10回を1日3セット行ってください。
頻度は毎日やっていただいて構いません。

 

 


《ポイント》

・お尻が変に上がりすぎたり下がりすぎないようにする。アーチを作るイメージを忘れないように。
・下ろしていく際ゆっくりと下ろしてください。

 


《効果》

主に腹横筋を鍛えるトレーニングメニューです。
ぽっこりお腹を引き締める効果があります。

 

 


このトレーニングなら自宅で少し寝転がれるだけのスペースがあれば簡単に行うことが出来そうですね(^^)

 

何事も継続することが大切であるのと同時に継続することが一番難しいものです。

 

何回も腹筋トレーニングにのぞんでいるのに途中で続かなくなってしまう、という方は良かったら今回のような【継続できる腹筋トレーニング】に着目してトレーニングをしてみてください(^ν^)