(1日のみの登録も受付中です。)今週(7月30,31日)は穴馬出走週となります。
2022年7月は16戦6勝160万円獲得
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札幌2レース
2パレフォーコン
初戦は既走馬相手に出遅れながらもすぐに挽回して4着に健闘した同馬。
スタートを決めた2戦目は好位で流れに乗って3着に好走しましたが、「結果的に厳しい展開になってしまった分だと思います。もっとじっくりと構えて走らせてやればまた違う結果になっていたと思います。」との事で、直線は一旦は先頭に立つ場面がありましたが、後ろの馬の展開になって差されてしまっただけに悲観する内容ではありません。
前走は距離短縮の1000m戦に使われましたが、「熱中症明けで今回は1000mだったのでペースに慣れていない分、対応できませんでした。それでも最後は良い脚を使ってくれましたし、能力はあります。1000mのスピードに対応してくれればもっとやれそうです。」との事で、前走は3~4角で上がって行く場面で前が渋滞して進出できないロスがあったため、距離2戦目で慣れが見込める今回はスムーズに捌ければ更に上昇してきそうな1頭と言えます。
10カルド
休み明けの5走前は立て直された効果で3着に好走しましたが、スタートで後手を踏んで砂を被る形で序盤は追走に苦労していました。
直線では鋭い伸びを見せて3着に食い込んでおり、控える形でも脚を使えたのは大きな収穫と言えます。
叩き2戦目の次走は3着のオールブラックに6馬身差をつけてハナ差の2着に好走できており、2走前は4頭分ほど外を回らされるロスの多い競馬でゴール前で甘くなってしまいましたが、スムーズなら2着はあった内容だけにスムーズなら上位濃厚の1頭と言えます。
2走前はオールブラックと再戦して4着に敗れましたが、「オールブラックに先を越されたために控える競馬で砂を被ってしまい、道中はフワついた走法で行きっぷりが悪くなっていました。」との事。
前走はスムーズな先行策でオールブラックを・・・この先は会員様専用情報で公開させていただきます。
土曜日の結果
札幌6レース
4シャノワール
3走前は勝ち馬には並ぶ間もなく交わされましたが渋太く伸びて2着に好走。
2走前は出脚良く先行し、上手に立ち回ってロスの無い競馬で直線は前が開いて伸びるも、勝ち馬の末脚が一枚上で2着となりました。
前走は好位の内に嵌って我慢する競馬で2着となりましたが距離損なく内々を進み、4角では僅かにできたスペースから上手く進路を確保して2着となりました。
近走は完璧な競馬でも勝ち切れていませんが、取り口が安定しているだけにここも上位濃厚の1頭と言えます。
9ヒルノロワール
距離延長となった前走は14キロ絞った中で5着となりましたが、中団から経済コースを回す競馬でも4角では前の馬が動けずに仕掛けを待たされるロスがありました。
「もう少しスペースを作れていればもっとやれていたと思います。」と松田騎手が話しており、スムーズさを欠いた中でも崩れずに走れた内容は評価できます。
前走同様にリラックスしてハミを噛まずに走る事ができれば前走以上のパフォーマンスが期待できる1頭といます。
会員様には上記2頭の3連単指示で368.9倍的中となり、36万8900円の払い戻しとなりました。
↓日曜日情報の登録も受付中ですお申し込み方法(1日のみの登録も受付中です。)先々週の会員様情報結果
日曜日の結果
福島12レース
7アイアムイチリュウ
長期休養明けとなった7走前は、3~4角でトモが嵌ってから良い伸びを見せてゴール前で3着に浮上しました。
次走は距離が若干長い中京1900m戦で7着となりましたが、直線は内にモタレて加速出来ずに伸びあぐねてしまいました。
立て直された次走は硬めの歩様でしたがスタートを決めて好位から進め、3角から馬なりのまま外を進出して直線では勝ち馬の一騎打ちまで持ち込んで2着となりました。
近走は2,2,2,3着となっていますが、「先頭の馬に並ぶところまでは良かったのですが、そこでブレーキをかけてしまいました。前を抜こうとしなかったです。」と、ルメール騎手が話しており、気性的に先頭に立つことを嫌うタイプの馬で基本的には2~3着までの評価となります。
15ニシノスピカ
未勝利戦を1800mで勝ち上がりましたが、当時騎乗していた津村騎手が「1800mは本質的には少し長いです。今回は湿った馬場だったので1800mでも対応してくれました。」との事で、次走の昇級戦は1400mに短縮していきなり2着に好走して目途を立ててきました。
1600m戦となった前走はスタート直後に挟まれる不利があり、後方からの競馬で道中は外々を回らされるロスの多い競馬となり、直線は差を詰めるも4着までとなりました。
今回は1700m戦となりますが、小回りコースの福島戦なら対応可能と言え、展開が噛み合えばすぐにチャンスが来そうな1頭と言えます。
会員様には上記情報馬2頭からの3連単指示となり、1233.2倍的中で49万3280円の払い戻しとなりました。
土曜日の結果
小倉4レース
11ピンクムーン
デビュー戦は既走馬を相手にセンスの良さを発揮しましたが、内のポケットで追い出しを待たされるロスが響いて6着となりました。
ここの勝ち馬ビーストアタックは次走の昇級戦で3着の実力馬で、ロスがありながらも2着馬からコンマ5秒差なら悲観する内容ではありません。
2走目は軽く仕掛けてハナに立ち、前半はマイペースで逃げるも3角過ぎから早めにプレッシャーをかけられる形で厳しくなり、1ハロン標過ぎに交わされて甘くなってしまい4着となりました。
前走は1ハロン短縮の1200m戦で5着となりましたが、発馬ひと息で押して行って好位に取りつくも道中で外々を回らされるロスが響いて最後は伸びずバテずに5着までとなりました。
今回は更に距離短縮の1000m戦となりますが、スタートを決められれば巻き返し濃厚の1頭と言えます。
7ロックユアハート
初戦は芝の1200m戦に使われましたが、既走馬相手に早目の立ち回りの競馬を見せるもラスト1ハロンでバッタリ止まって12着となりました。
2戦目はダート1200m戦に使われて2着にパフォーマンスを一変させましたが、楽に2番手を確保して4角では先頭に被せて追い比べに持ち込み、1ハロン標過ぎに捩じ伏せて先頭に立つ場面を作りましたが勝ち馬の追い上げを凌げずに2着となりました。
「時計も速かったので、すぐにチャンスは来ると思います。」との事でしたが、1000m戦に距離を短縮して挑んだ前走は5着に着順を落としてしまいました。
坂井騎手の話では「調教でも、まだ本来の動きではなかったですし、イレ込んでゲートでもうるさいところがあったので力負けではありません。」との事。
前走は発馬のロスが大きく響きましたが、滞在となる今回はスタートさえ決まれば2走前と同等以上のパフォーマンスが期待できます。
会員様には上記情報馬2頭のワイド1点指示で7.7倍的中となり、23万1000円の払い戻しとなりました。
お申し込み方法(1日のみの登録も受付中です。)
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