今週の桜花賞週は穴馬出走週のため、基本コース週となります。
会員様には桜花賞情報と、穴馬出走レースの情報を提供させていただきます。


阪神11レース
桜花賞

これまでの桜花賞の歴史を見ても過去10年でチューリップ賞組が18頭馬券に絡んでおり、チューリップ賞組が上位評価の対象となりますが、阪神JFの上位馬の次走を見ても王道ローテのチューリップ賞で始動となったのは4着のメイケイエールのみとなっています。
今年は阪神JF上位1,2着馬が桜花賞に直行になったことでチューリップ賞のレベルが低くなっており、阪神JF4着馬のメイケイエールが折り合いを欠きながらでも勝利した点からもハイレベルな前哨戦トは言えません。
今年は直行で2頭が出走してくる阪神JFが前哨戦レベルとしては最上位と言え、ソダシ、ユーバーレーベンが札幌2歳Sで倒したバスラットレオンのニュージーランドトロフィーの圧勝ぶりを見ても、阪神JF上位組が強いというのは間違いありません。

今年の3歳牝馬路線でハイレベルだったのがクイーンカップ組で、東京マイルで1:33:3という時計は優秀で、アルテミスSでソダシの2着、ハイレベルだったシンザン記念で4着に好走のククナを物差しとしても、ククナにあっさり先着したアカイトリノムスメとアールドヴィーヴルは上位評価の存在と言えます。

18サトノレイナス
前走の阪神JFの競馬でもしっかりと末脚を発揮できたのは大きな収穫と言え、平均ペースで流れて中盤の緩みが少しあった中でL3最速戦となっており、4角地点で速いラップを踏む格好のロングスプリントのギアでの勝負で2着となった点は評価できます。
ゲートが甘いために桜花賞よりもオークスで狙いたいタイプですが、今週からBコースに替わって土曜日はディープ産駒の差し馬が優位な馬場状態となっており、阪神JFの内容からもこのメンバー構成なら再度好勝負可能の1頭と言え、今の馬場適性を考えるといソダシにとっては分が悪い条件と言えるだけに逆転してくる可能性が非常に高い1頭と言えます。


土曜日の結果
阪神11レース
阪神牝馬ステークス

1ドナウデルタ
今回は強敵が揃いましたが適性面で不安がある馬が多いメンバー構成となっており、その中でドナウデルタはポートアイランドSでピースワンパラディを相手にしっかりと勝ち切ってており、これはマイル戦ということを考えても高く評価できる材料と言えます。
ある程度流れた中、中団で脚を温存して上手く3~4角で立ち回ってきたというのはありますが、最後まで渋太さを見せており、L2の坂の登り地点が最速でしたがそこで良い脚を使えていました。
今回は阪神のマイル戦に変わりますがある程度全体で流れた中での立ち回りで勝負したいタイプと言え、その点ではイベリスを意識しながら前半の位置取りを積極的に取って好位ぐらいを確保できれば圏内濃厚の1頭と言えます。

8リアアメリア
この馬が鋭さを引き出せているのは東京か中京に限定されており、阪神マイル戦の場合は4角から下り坂になって各馬が速度に乗せやすい上にある程度早めの仕掛けになりがちなのでロングスプリント性能が求められやすい舞台と言えます。
そういう形では結果が出ておらず、近走で前を取れているのは中距離だからという側面もあります。
マイル戦では中盤でも脚を使わされる可能性があり、桜花賞は道悪で言い訳できても阪神JFで伸びあぐねたのは45.5-47.2のかなりのハイペースで追走に脚を使った事が影響しているように思えます。
総合的に見ても現状は前を取るなら2400mぐらいの距離で、2000mなら前半のポジションに拘らずに嵌るのを待つ競馬というイメージとなるだけに、マイルは短い印象があります。
今回は人気を背負う1頭だけに、この馬を切って妙味を狙います。

会員様には1ドナウデルタからのワイド2点指示となりましたが、ワイドダブル的中(14.3倍、13倍)で54万6000円の払い戻しとなりました。

4500












↓日曜日情報のお申込みはコチラ

2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)


フェブラリステークス週:48000円獲得

高松宮記念週:不的中

大阪杯週:18万5800円獲得

桜花賞週:11.1倍的中
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-04-13.html

皐月賞週:9万1800円獲得

天皇賞・春週:103万500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-05.html

NHKマイルカップ週:125万9500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-11.html


ヴィクトリアマイル週:85万100円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-18.html

オークス週:3万9040円獲得

ダービー週:32万7400円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-06-02.html

安田記念週:不的中

宝塚記念:183万8700円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5711716.html


お申し込み方法

2019年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。