3Dマイホームデザイナーで吹き抜けの腰壁を手すりにかえる方法。

Youtubeの公式をみていても、3Dアーキデザイナーの手順だけで、マイホームデザイナー用の手順がありませんでした。

アーキデザイナーだと「床に配置」という機能があるようですが、マイホームデザイナーにはありません。

どうやらアーキデザイナーとマイホームデザイナーで手順がことなるようです。

１．吹き抜けの壁を削除
これはアーキデザイナーでも同じ

２．クラウドから吹き抜け用手すりパーツをダウンロード

http://dc.megasoft.co.jp/cgi-bin/request/index.aspx?mode=kaidan
このページに手すりのパーツがありますので、ダウンロードします。



ダウンロードしたら、exeファイルをマイホームデザイナーにドラッグアンドドロップすると使えるようになります。家具カテゴリにはいるようです



無事てすりになりました

まとめ

TransferWise(現Wise)でAlipay送金する場合は、相手の口座が銀行口座とリンクしている必要あり

Alipayアプリを日本人が普通に入れた場合には、お店払いのみ。個人間送金はできない。

まずは銀行送金を試す

三菱UFJ銀行の外国送金はRMB/CNYが選択できない。 楽天銀行であればRMB送金ができる。しかし２つの留意点が。

■CNAPSコード(China National Advanced Payment System)
12桁のCNAPSコードを受取人登録画面の「銀行コード」欄へ入力ください。

■受取人の電話番号
受取人の電話番号を受取人登録画面の「電話番号」欄へ入力してください。

入力がない場合、入金が遅延する、資金が返却になる、追加手数料がかかる等の可能性があります。
また、入力されたPOPコードに関して、追加情報の提供を依頼する場合がございます。

留意点の１つめがこれ。相手が外国送金になれていないと、CNAPS？なにそれ？的な感じになって詰みます。

あらかじめ送金する通貨での受取可能な口座であることを受取人さまにご確認ください。
特に中国では輸出入取引を行なう場合、人民元（CNY）建てでの取引は原則認められていないため 十分な注意が必要です。
また、法人への送金の場合も現地当局の規制により人民元（CNY）で送金した場合であっても 米ドル（USD）等の通貨で着金する場合があります。
https://help.rakuten-bank.net/faq/show/6907?category_id=214&site_domain=business

留意点の２つめがコレ。 中国的には外貨を稼ぎたいのでしょうが、CNYで送りたいのにUSDで着金しちゃうとか意味がわかりません。単純にSWFITコードを知っていれば送れるとかそういう西側の価値観は持たないほうが良いようです。
ここまできて、銀行送金は諦める事にしました。

TransferWise(Wise)のAlipay送金を試す

Wiseは外国の銀行やらなにやらにサクっと送金できて便利なのでちょいちょい利用していますが、Alipayへの送金ははじめて。
Alipayのアカウント番号（電話番号orメアド）を入れてもエラーになってしまいます。





どうやら、相手方がスマホだけで使っている場合はNGで、銀行口座ときちんと紐づけが終わっていないといけないようです。
送り手側の事情で銀行紐づけしてくれっていうのもとってもムリがある話です。

よろしい、ならばAlipayアカウントを作ろう

Alipayは要するにスマホアプリなので、日本でもインストール、アカウント作成を行う事ができます。
またさらに、一般的なVISA等のカードでチャージができます。

ただし、外国人はTourPassという旅行者向けモードとして利用が可能になります。
v このTourPassモードが鬼門でした。。。


TourPassモードはお店等の支払いに限定されており、個人間送金は使えないようです。
こちら側の支払いのQRコードを送ってみたり、先方からQRコードをもらってみても変わらず
ちなみに、中国側からお金を受け取る事はできました。

Alipay代行チャージサービスに手を出す

そんなこんなで詰んでしまい、とうとうAlipay代行チャージサービスなるものに手を出します。
どうやら海外居住者などむけに、ネット通販的な感じでチャージ（TOP-UP）してくれるサービスのようです。「Alipay チャージ　代行」でググるといろいろ出てきます。

しかし・・・どうにも怪しい。とてつもなく怪しい。

クラウドソーシングでなんでも屋さんにお願いしよう

coconaraで中国在住のなんでも屋さんを見つけてお願いする方法も思いつきました。
これは、以前タイのプリペイド携帯の番号維持のために同じ方法でお願いしたことがあります。

今回はなかなか良い人が見つからず。

結局・・・

今回は友人とコンタクトができ、代行で支払ってもらいました。
なかなか奥深いCNY支払い。よくよく事前確認が必要です。

仮想通貨払いを受け付けてくれるのが一番はやいのになぁ・・・

アメリカで口座を開こう

日本に居ながら、アメリカの銀行口座を開く。

夢があるじゃないですか。アメリカ。
・日本にある証券会社の米国株は全部が全部売買できるわけではない
・ベンチャーへの出資等しようとすると、どうしたって米国の銀行口座と証券口座が必要
という訳でいろいろ調べる。


駐在員等はさておき、日本にいる日本人にとっては、
三菱UFJ銀行が展開している「UNIONBANKカリフォルニアプログラム」が現実かつ唯一解の模様。
店舗に赴く必要もなく、基本的に郵送だけで申し込みが完了。


ハワイ旅行にいく用事があるならば、旅行のついでにハワイ銀行等で作る方法もあるのだが、
何かと言うときに支店に行かないといけない等不安点も多い。
コロナのように、いつ海外に行けなくなるとも限らない。

鬼門はサイン

さて、実際にやってみると、意外やあっさり申し込みは完了・・・と思いきや、鬼門は「英字のサイン」でした。

MUFG向け、UNIONBANK向けに複数個所のサインがあるのだが、これがバシっと一致していないと通らない。MUFGから赤ペン先生が入った申込書が返送される。まるで中学校の英語の書き取りテストのよう。
日本人からすると、どっちでもええやんと思いたくもなるが、おそらくネイティブの人からすると「あ」と「お」くらいの違いがあるんだろう。



ちなみに、申し込み後に別の資料提示も求められる時にも、サインはバッチリ一致する必要があるので、元のサインがどんな感じだったか、しっかりコピーして残しておくのが吉

日本から海外へ送金する準備を。TransferWiseではNG

ユニオンバンクは、口座開設後にすぐに入金しないと自動的に解約になってしまう。
という訳で、日本から海外に送る準備もしておいたほうがよい。

MUFGの場合、窓口でもできるが、ネットバンクの外国送金の申し込みをしておいたほうが後でラク

ちなみに、TransferWise（現Wise）で日本から自身の米国口座に送ろうと思ったが・・・SWIFT送金でUSの口座にUSドルを送る事はできないそうで・・・
なんじゃそりゃと思うが、Wiseからすると、国内送金なのに外国送金させろといわれているようなものなのかもしれない。

段取り

そんな訳で、段取りをまとめると
・日本の銀行口座で外国送金の準備をしておく
・MUFGからカリフォルニアプログラムの申込書をダウンロードして送る
・MUFGから口座開設の案内がとどく（ここまで１～２週間）
・UNIONBANKから口座開設の案内がとどく。ここで口座番号が判明。（さらに１週間）
・とりあえず最初の入金をする
・UNIONBANKのネットバンクの仮申し込みをWebからする
・UNIONBANKから送られてきた書類（アメリカ➡日本）の送金の申込書を送る
・ATMカードが届く
・ネットバンクのID等が郵送で届く

結構ながい！足掛け１か月以上かかるので、ゆとりをもってやりましょう。