元パラ選手が安楽死 リオ、ロンドンで金銀銅
2019/10/22
2019/10/22
パラリンピックの車いす陸上女子メダリストで、安楽死の希望を公表していたベルギーのマリーケ・フェルフールトさん(40)が死を決断し、同国東部の自宅で22日、医師の投薬を受けて亡くなった。関係者が明らかにした。2016年のリオデジャネイロ大会での記者会見では「安楽死は殺人ではない。より長く生きるためのものだ」と訴え、タブーなき議論を呼び掛けていた。
脊髄疾患で痛みに苦しむ中、ロンドン大会で金と銀、リオ大会で銀と銅のメダルを獲得。症状は次第に悪化していた。薬物などで死に導く安楽死は日本では違法だが、ベルギーでは完治の見込みがなく苦痛が耐えがたい患者の安楽死は合法化されている。(共同)
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40歳でパラリンピックで何度も実績をあげている人物であっても、
ベルギーは安楽死処置の許可が出るんですね・・・。
これに影響されてベルギーでは安楽死希望が増加するんでしょうか?
衝撃的なニュースでした・・・。
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104歳科学者、安楽死の願いかなえる 「喜びの歌」聴きながら
https://www.cnn.co.jp/world/35118989.html
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40歳でパラリンピックで何度も実績をあげている人物であっても、
ベルギーは安楽死処置の許可が出るんですね・・・。
これに影響されてベルギーでは安楽死希望が増加するんでしょうか?
衝撃的なニュースでした・・・。
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104歳科学者、安楽死の願いかなえる 「喜びの歌」聴きながら
https://www.cnn.co.jp/world/35118989.html
(CNN) 安楽死の合法化を訴えていたオーストラリアの科学者デービッド・グッダルさん(104)が10日、スイスのクリニックで、自らの人生を終わらせた。支援団体の担当者が明らかにした。
グッダルさんはスイス・バーゼルにあるライフサークル・クリニックで、医師の手助けにより、自ら致死薬を投与した。
安楽死推進団体のエグジット・インターナショナルによると、グッダルさんはベートーベンの「喜びの歌」を聴きながら逝ったという。
植物学と生態学の研究者だったグッダルさんは、一般から寄せられた2万ドルあまりの寄付によって、今月上旬、オーストラリアからスイスへ渡航していた。
死の2日前にはスイスのホテルでCNNのインタビューに応じ、身体が不自由になったことや、視力の衰えも一因となって、5~10年ほど前から人生が楽しくなくなったと振り返っていた。
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安楽死推進団体が存在するんですね・・・。
一般寄付の2万ドルで安楽死のため渡航って・・・。
よくわからないですけど
このお金で助かる命を助けてあげればいいのにとか思っちゃいけないでしょうか・・・。
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安楽死推進団体が存在するんですね・・・。
一般寄付の2万ドルで安楽死のため渡航って・・・。
よくわからないですけど
このお金で助かる命を助けてあげればいいのにとか思っちゃいけないでしょうか・・・。