おすすめの日本酒とビールな日常

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

今回はこの三本を飲んでみました。
サントリークラフトセレクトです！

クラフトセレクトってパッケージもシンプルでかっこいいですよね( ´艸｀)
もう一杯飲む( ´艸｀)…続きはこちら

しばらくぶりの投稿ですが、今日はカレー粉についてです。
そろそろ熱くなりカレーが恋しくなってきましたので、こちらを紹介したいと思います。
手作りカレー粉セット（GABAN）

手作りのカレー粉セット (袋) 100g 新品価格 ￥479から (2016/5/28 09:31時点)

カレー粉からカレーを作ってみたい方には是非試してみていただきたいです。
「カレーは煮込んだ方がおいしい」、「カレーと言えば市販のルーから」と思っていた私に衝撃を与えた商品です。


中はこんな感じです。
レシピがついていて、カレー粉の作り方からカレーの調理法まで、簡単にスパイス体験ができます。
スパイスは20種類入っていますが、味をデザインするには相当な研究と探求心が必要そうです。
勿論辛そうなのを抜いたり・・・とかはできます。
何気に20人前でこのお値段なのもうれしいですね( ´艸｀)

カレー粉作りは混ぜて炒るだけ！


このカレー粉を使って調理するわけです。
レシピにはチキンカレーとキーマカレーがありますが、今回はチキンカレーです。
もう一杯飲む( ´艸｀)…続きはこちら

先日、愛酒でいとに参加してきましてので、そのご報告をいたします。
今回愛酒でいと初参加でしたが、事前調査ではイベントの詳細が分からなかったので、その辺も参考になるような形で書ければと思います。

では、飲んだ日本酒は後半に置いておいて、まずは要点から行きましょう。


Q1. どんなイベント？
A1. 屋台が並び、そこで日本酒と酒の肴が買えます。落語や音楽も楽しめる、日本酒のお祭りといった感じです。

Q2. どんなひとにおすすめ？
A2. 日本酒好きな方、お祭り好きな方、お酒を飲んだら楽しくなる方などなど。

Q3. 予算はどのくらい？
A3. 私が参加前に最も気になったのが予算でした( ´艸｀)
2016年は前売り券が3,000円。
お酒は基本的にショットグラス1杯での販売。本醸造酒クラス300〜400円、吟醸クラス400円くらい、大吟醸クラス500円からといった感じでした。酒の肴も300円から楽しめます。
私自身大酒飲みですが、お酒は10蔵程度でおそらく4,000円程度、肴はほとんど食べなかったので300円。全体では8,000円いってないくらいでしょうか（詳細な数値はさだかではないです）。

Q4. 参加するのに必要なものは？
A4. 会場内は有料販売ですので、お金が必要です。あとは前売りのチケットを当日忘れないよう持っていきましょう。

Q5. 持って行った方がいいものは？
Q5. 必須ではないですが、参加してみて以下の物があったらより楽しめるなと感じました。
百円玉：基本支払いは百円玉でしたので。せめて千円札くらいまでは崩した方がいいかと。
小銭入れ：財布が大きい方は是非。毎度取り出すのはかなり面倒です。
手提げ袋：配布資料等入れるのに持って行った方がいいです。お酒に肴に両手が塞がるので。2016年は参加特典でA4ノートが配られましたが、2次会3次会をしていたら失くしました（笑）
トレー：こちらもお酒に肴に両手が塞がるので。会場でも100円で買えますが、紙製の使い捨てです。
友人：1人でも楽しめるとは思います。ただ、できれば数人で行くことをおすすめします。一緒に盛り上がれることもさることながら、何といっても飲み回しができるので色々なお酒が楽しめます。
和らぎ水：ミネラルウォーター。日本酒飲むときは常備したいですね。
ヘパリーゼ等：翌日のために( ´艸｀)
筆記用具：数十種もお酒を飲んでると味を忘れますので、記憶しておきたい場合はメモしておくのも手かもしれません。

Q6. 愛酒でいと初参加の感想は？
A6. 楽しかったです。あっというまでした。
私は14時入り（開宴14時半）でしたが開宴前から皆さん飲んでました（笑）
本当に日本酒好きなんだなぁ、と。
事前に簡単にですが蔵元情報を調べていったのも良かったです。私自身、蔵の特徴を大まかに把握してお酒を楽しめましたし、友人への解説もできて好評でした。
来年も日程次第が合えば参加したいです！
　
もう一杯飲む( ´艸｀)…続きはこちら

本日4／29（金）、大阪Zepp なんばで行われる愛酒でいと2016に参加します。
ちなみに前売りチケットは3,000円でした。

初参戦で正直どういうイベントかわかりません( ´艸｀)
ただ、参加蔵元を事前チェックしたいですよね。
蔵の方との話が弾むかもしれないですし。

ということで、それぞれの蔵を検索して、出てきた情報を端的にメモしてみました。
イベント当日にアップするあたり、完全に私用のメモです( ´艸｀)
実はまだ飲んだことのない蔵ばかりです。
前から気になっていたタクシードライバーと玉川、調べて気になった花巴、松の寿あたりは飲みたいです。
もう一杯飲む( ´艸｀)…続きはこちら

十九本目は京都府は松本酒造のお酒、桃の滴 純米吟醸酒 しぼりたてです。
京都・伏見の蔵開きで齊藤酒造、松本酒造、北川本家、月桂冠を巡った時にそのフルーティーさに惚れて購入しました。

私流飲み方はこちら
評価方法はこちら


『桃の滴 純米吟醸酒 しぼりたて（京都府、松本酒造）』
私がお薦めしたい度：★★★★☆

●このお酒のいいところ：果実のようなフレッシュで甘いお酒
●分類　　　　　　　　：純米吟醸酒（生原酒）
●酒米／精米歩合　　　：五百万石／58％
●アルコール度数　　　：17％
●日本酒度／酸度　　　：不明
●購入価格帯　　　　　：1,500円程度（720ml）
●製造年月／飲んだ年月：16年3月／16年4月
●購入場所／理由　　　：松本酒造／酒蔵で飲んでおいしかったから
●その他特記事項　　　：しぼりたて
●お酒の味詳細　　　　：
もう一杯飲む( ´艸｀)…続きはこちら

十八本目は秋田県は飛良泉本舗のお酒、飛良泉 山廃純米 しぼりたて生酒です。

私流飲み方はこちら
評価方法はこちら


『飛良泉 山廃純米 しぼりたて生酒（秋田県、飛良泉本舗）』
私がお薦めしたい度：★★★★☆

●このお酒のいいところ：酸味と甘みが主張する柔らかなお酒
●分類　　　　　　　　：純米酒（生酒）
●酒米／精米歩合　　　：秋田県産米／60％
●アルコール度数　　　：17％
●日本酒度／酸度　　　：＋2.0／2.1
●購入価格帯　　　　　：1,400円程度（720ml）
●製造年月／飲んだ年月：16年1月／16年4月
●購入場所／理由　　　：百貨店／おいしかったから
●お酒の味詳細　　　　：
もう一杯飲む( ´艸｀)…続きはこちら

十七本目は広島県は酔心山根本店のお酒、酔心 蔵囲い純米酒です。
桜のプリントが施された瓶のお酒で、花見用に購入しました。

私流飲み方はこちら
評価方法はこちら


『酔心 蔵囲い純米酒（広島県、酔心山根本店）』
私がお薦めしたい度：★★★★☆

●このお酒のいいところ：白ワインのような芳醇さとキレのある辛口なお酒
●分類　　　　　　　　：純米酒
●酒米／精米歩合　　　：不明／55％
●アルコール度数　　　：15％
●日本酒度／酸度　　　：不明
●購入価格帯　　　　　：1,200円程度（720ml）
●製造年月／飲んだ年月：16年2月／16年4月
●購入場所／理由　　　：百貨店／お花見用にいいと思ったから
●その他特記事項　　　：限定酒
●お酒の味詳細　　　　：
もう一杯飲む( ´艸｀)…続きはこちら

十六本目は秋田県は齋彌酒造店のお酒、雪の茅舎 純米吟醸 生酒です。
雪の茅舎 山廃純米 生酒と同様に、秋田の知人からの頂き物です。

私流飲み方はこちら
評価方法はこちら


『雪の茅舎 純米吟醸 生酒（秋田県、齋彌酒造店）』
私がお薦めしたい度：★★★★☆

●このお酒のいいところ：口当たりの甘さが後を引かず、白い雪を想像させるような静かで上品なお酒
●分類　　　　　　　　：純米吟醸（生酒）
●酒米／精米歩合　　　：山田錦、秋田酒こまち／55％
●アルコール度数　　　：16％
●日本酒度／酸度　　　：＋2.0／1.5
●購入価格帯　　　　　：1,600円程度（720ml）
●製造年月／飲んだ年月：16年2月／16年3月
●購入場所／理由　　　：知人から贈り物

●お酒の味詳細　　　　：
もう一杯飲む( ´艸｀)…続きはこちら

2016年4月5日発売のアサヒ もぎたてのモニターに当選いたしました！
アサヒ ザ・ドリームの時といい、気前がいい( ´艸｀)

そんなわけでアサヒ もぎたてのレモン、ぶどう、グレープフルーツをそれぞれ2缶ずつ入手しました。
これがうまい！


このアサヒ もぎたての特徴として、2点。
�@収穫後24時間以内搾汁　アサヒフレッシュキープ製法
�Aアルコール9%

要は新鮮で飲みごたえがあるってことですが、これがまさにその通りかと思います。
もう一杯飲む( ´艸｀)…続きはこちら

3月19日の齊藤酒造蔵開き、蔵見学のご報告です。

蔵巡りの様子はこちら

料金は金券3枚、300円でした。
蔵見学は、10時から1時間ごとに開催され、集団でツアーのような形で行われます。
私が参加した11時の回の参加者は20〜30名程度いました。

まずは関大生によるお酒造りの基礎的な説明がありました。
こういうのがあると、詳しくない方も導入しやすくていいですね！

蒸米のデンプンが麹の酵素によって糖分へと変わることが糖化ですよ。
その糖分を酵母が発酵にてアルコールに変えますよ。
日本酒造りで糖化と発酵が同時に起こることを並行複発酵と言いますよ。
蒸し米・酵母・麹・仕込み水を同じタンクに入れて、酒母を作りますよ。
酒母に、3回に分けて醪（もろみ）を仕込むことを三段仕込みと言いますよ。

そんな感じの説明です。
さて、ここから先は蔵の方が説明してくださる蔵見学です！
もう一杯飲む( ´艸｀)…続きはこちら