コレステロールを下げる食品

コレステロールを下げる食品を紹介しています。お医者さんが言う、コレステロールを下げる方法は、1に食事、2に運動です。コレステロールが気になる方にとって参考にしていただくと嬉しいです。

コレステロールを下げる食品としてここ数年で見直されているのが「えごま油」

テレビで取り上げられてからのえごま油のブームと言ってもいいほど
えごま油は注目されていますね。

このコレステロールを下げる食品であるえごま油は、シソ科の植物で、
シソの葉よりもやや大きめの葉をつけます。

そのえごまの種子から採れるえごま油は別名シソ油ともいわれ、
必須脂肪酸であるα-リノレン酸を非常に多く含んでいます。

このα-リノレン酸がコレステロールを下げるのに一役かってくれます。


コレステロールを下げる食品で前回シイタケを紹介しました。


このシイタケ、同じシイタケでも生のシイタケと乾燥シイタケでは全然栄養価が違います!!




プルーンとかドライフルーツとかをイメージするとわかりますが、生のフルーツよりも、ドライフルーツの方が栄養もたくさん入っていて美味しさもすごくあります。


なんか濃縮されているみたいな・・・ 





同じように、シイタケも生のシイタケよりも断然乾燥したシイタケの方が


美味しい!
栄養もある!


だからこそ、コレステロールを下げる目的であれば生のシイタケを食べるよりも、乾燥シイタケを食べた方が効率的にコレステロールを下げる成分を体に取り入れることができるんです。



 ただ、その食べ方が乾燥シイタケの場合ちょっとだけ面倒です。


まずは、きちんと戻すことがポイントとなります。

一番美味しく戻すポイントは冷蔵庫の温度でしっかり水につけておくこと!
これを守るだけで、もう80%できた!
と言っても過言ではありませんよ。



シイタケですが、断然国産シイタケの方がいいです。
そして、できれば、原木シイタケにしてください。
(菌床シイタケと比べて原木シイタケは、栄養が全然違います。)


次回はシイタケの美味しいレシピを紹介します♪

 

コレステロールを下げる食品 しいたけを今日は紹介します。
椎茸には、「エリタデニン」という成分が入っています。


このエリタデニンがたくさん含まれているしいたけ食べることで、
血中のコレステロール値が下がることが 臨床試験で確認されています。


また、しいたけには血圧を下げる作用も確認されています。
その有効成分というのが、アデノシンや4-アミノ酪酸で、
乾椎茸にはそれがたっぷり入っています。


実際コレステロールを下げるために、椎茸のつけ汁を飲む方がいらっしゃいますが
ここで注意が必要なのが、つけ汁は一度煮立てることです。
そのまま飲んでしまうと、肝臓に負担をかけてしまいます。



実際飲んでみると、なかなか飲みにくいんですが、
効果がある方がいらっしゃるようで、続けている方多いです。





 

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