元裏プロのパチンコ・パチスロブログ

・・・スーパーハナハナと聞いて思い出すことと言えば

前身機である4号機のスーパーハナハナの面白さですよね！



4号機のスーパーハナハナは

見た目上はノーマル機のような動きをするのですが、内部的にはストック機でして

ストック機の特徴を利用することによって、普通のAタイプの要素に加えて


・モーニングモードがある

・連チャンモードに突入することがある


という2つの特徴が追加されており

ハナハナシリーズが好きな僕は

やる事が無い時に率先して打っていた記憶があります。

華浪漫と同じ扱いですね！




・・・ノーマルAタイプのハナハナでは設定変更を

『朝イチの小役の抽選状態』

で見極めていたのですが

※補正小役はチェリーとスイカ



モーニングモードが搭載されているスーパーハナハナでは

朝イチのボーナス確率が優遇されているので

『早い当たりを引く事が出来れば設定変更のチャンス！』

という感じでした。


そんな感じの仕様でしたので

当時の僕はスーパーハナハナを打つ時は

早い当たりを引くまでカニ歩きをしたり


朝イチ以降に台選びをする際は

最初の当たりが早かった台を選んで立ち回っていました。




・・・しかし、その立ち回りにも問題はありまして

早い当たりがモーニングモード由来の物なのか

それとも自力で当たりを引いたのか完璧に判断できないという欠点があったんですよ。

むしろ全く判断できませんねｗ

※モーニングモードは設定変更の１/４　RT解除率は　約１/６０





・・・さらに恐ろしいのは、連チャンモードの存在によって

『連チャンした出玉さえも設定由来の物なのか怪しい』

という、どこまでも疑心暗鬼にさせてくれる台だったのです。



・・・まあ、連チャンモードは本当におまけのおまけなので

※当たり時の３％弱


そこまで意識する必要もないのですが

『絶対に引けないような確率』

というほど薄い確率ではないので


ある程度連チャンをし、出玉を持っている台に座る時には

どうしても連チャンモードの存在が頭をよぎってしまうのです・・・




・・・個人的な感想なのですが

僕は沖ドキの”レバーを叩いてから華が光るまでの時間”が好みではないので

沖ドキスペックをパイオニアの演出で打てるというのは嬉しいですね。



・・・あとはそこそこの機械割と遊びやすさを望みます。

沖トロみたいな台は嫌だなあ・・・

沖トロも惜しいんですけどね。


天国モード以外はBIGがほぼ出てこないという仕様は

どこか往年の裏モノの雰囲気を感じさせてくれますので

個人的にはまあまあ好きでした・・・



沖トロはもう少しコイン持ちを悪くする代わりに

モードＢの熱さを沖ドキくらいにすれば良かったのになあ・・・


沖トロの低設定の”一生天国に上がる気がしない感”は異常ですよね。




続報を待ちましょう！

それでは！

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