元裏プロのパチンコ・パチスロブログ

・・・ちなみに、サクラ時代のお話はこちらから読むことが出来るのですが

この記事を書いていた頃はスマホから更新していましたし

酔っ払ったサルが書いたような雑な文章なので

気が向き次第どんどん清書していきますんで

キレイになったら読んでやってくださいね・・・



・・・手前味噌ながら

クソほど面白い思い出だと思いますんで。







・・・さて、本題に入りましょう。



元々が小規模店で気を使いながら立ち回っていた僕にとっては

週に1回のペースで大型店舗にサクラをしに行くという事はとても簡単でした。



というのも、僕がサクラをしに行ったお店は

”パチスロの設置台数が600台以上ながら、常に稼働が8割”

というえげつないホールでしたからね。



・・・ってか、そのホールで客付きが悪かった機種は

目押しが出来ないと辛い”クランキーコンテスト”ですとかバラエティーコーナーだけでしたから





©ユニバーサル












・・・先ほど、稼働が8割という表現をしましたが

本当のところは10割だったといっても差し支えないと思います。

（メイン機種はほぼフル稼働でした）








・・・そんな中、僕らはお目当ての金太郎を奪取します。




©ロデオ





・・・サラリーマン金太郎は先日の記事で語ったように

”設定6にエクストラ感がそこまでない”

という特徴を持った機種でしたから


当時のサクラ活動家たちにとっては

大変、重宝した機種であると考えて良いと思います。







・・・反対に、サクラ活動に向いていない台は？

と言いますと・・・





・・・有名な所では”獣王”などの

”傍から見ても設定6丸出しの機種”

でしょうか？





©サミー







・・・あとは、意外な所では”キングパルサー”ですね。



©山佐







・・・キングパルサーの設定6は他の設定と比べて

”1回のBIGで獲得できる枚数が破格に多い”

という特徴を持っていたので、高設定は外部からも丸分かりでしたし


関連記事：キングパルサー



ボーナスを放出する仕組みも

”スーパーAﾀｲﾌﾟ”

って感じでしたからね。




・・・キングパルサーの設定6はマジでエクストラ設定ですよ。




関連記事：サクラに人気があった台










・・・おっと、話がかなり脱線したので軌道修正を。






・・・当時の僕らの活動は


➡朝、メールで台番を確認　（複数台）

➡入店し、指定の台番から取れた台を報告

➡打ち終わり時、換金＆お金の受け渡し　（閉店時とは限らない）


こんな流れでしたね。





・・・で、打っている時はなんの緊張感もありませんでした。


なんせ、当時の僕は

”元々はそのお店の常連”

でしたから、怪しまれる事なく高設定の台を打っていましたね。




・・・まあ、常連とは言ってもそのホールは

”繁華街のスーパー大型店”

という風情でしたので


常連感が有るお客さんもそこまで居ないというか

郊外のホールに比べると

打ち手同士の繋がりが希薄なホールだったんですけどね。









・・・で、知っているお店の設定状況が丸分かりの状態になると

当時の僕は若かった事も有り


自分が全知全能の神になったというか

底知れぬ万能感と優越感に浸ることが出来ました・・・



・・・なんて小さい人間なんでしょう。






・・・やっぱり、僕の本質としてはそういうのが好きなんでしょうね。


ゲームの裏技を発見したり、パチスロのバグを発見したりと

他の人が知らない何かを知る事に快感を得るタイプの人間なんだと思います。






・・・今回はここまでとします

それでは！

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