元裏プロのパチンコ・パチスロブログ

『チャービーファンク　（マックスアライド）』




©マックスアライド



【BIG確率】
設定1　　1/306
設定2　　1/282
設定3　　1/264
設定4　　1/247
設定5　　1/238
設定6　　1/238

【REG確率】
設定1　　1/655
設定2　　1/655
設定3　　1/655
設定4　　1/655
設定5　　1/529
設定6　　1/358

※数値はノーマルのもの







・・・続いて紹介する機種は

リリースする機種が次々に”闇の商人”によってチューンアップされ


強烈な出玉性能を誇る裏モノに改造されてしまった事で

打ち手の同情を買いがち（？）なマックスアライド社がリリースした

『チャービーファンク』

の紹介になります・・・






・・・いや、知らな過ぎて紹介できねえっすｗｗｗ


当時のマックスアライドは


・風神雷神

・ボルキャニック

・ゴールデンルーキー


など、後世に名を遺す名作を世に送り出していました。






©マックスアライド　風神雷神





©マックスアライド　ゴールデンルーキー





関連記事：古き良きパチンコ屋さんの風景








・・・そんな訳で、当時の僕には

チャビーファンクのような得体の知れないゲテモノと戯れている時間は無くてですね

この機種の事は全く記憶にないのです。









『グランシエル　（アルゼ）』




©アルゼ　




【BIG確率】
設定1　　1/303
設定2　　1/293
設定3　　1/278
設定4　　1/260
設定5　　1/241
設定6　　1/241

【REG確率】
設定1　　1/655
設定2　　1/630
設定3　　1/607
設定4　　1/607
設定5　　1/607
設定6　　1/364






・・・キタッ！！



続いての機種はアルゼが誇る名機

『グランシエル』

の紹介になります。





・・・本機種は


・クランキーコンドル

・クランキーコンテスト


という”アルゼ系・怪鳥機種”の流れを汲んだマシーンでして

BIG絵柄には鳥絵柄が採用されているほか

古き良きユニバーサルテイストが感じられる7絵柄を搭載していました。









・・・しかし、魅力的な絵柄を搭載しながらも


グランシエルの発売当時は

「なんかあの台うるせえ！」

といったネガティブの声の方が聞こえてきましてね。



というのも、グランシエルは

通常時に予告機能としてのBGMが流れるのですが

その音量がとにかく大きかったんですよ。



そんな訳で、流れたBGMが何を意味するか分からない打ち手や

グランシエルを良しとしない打ち手にとってはその音楽が嫌悪の対象になったので


発売当初のグランシエルは

なんというか”キワモノ”的な扱いを受ける事も有ったのでした。








・・・・しかし、設置からしばらく経つと

グランシエルは元々が甘いスペックだった事と

技術介入の難易度が低かったことなどで打ち手の幅が広がっていき


その結果、ゲーム性が広く認知されていったことで

発売当初は敬遠されがちだったグランシエルも市民権を得ていったのですが・・・







・・・甘く作りすぎた！！


と、グランシエルの開発者は思った事でしょう。





・・・というのも、グランシエルは技術介入を完璧にこなせば

設定1でも機械割が１００％を超えますので

（設定6は120％超え）


等価交換が主流の当時のホール事情では

グランシエルを設置しておくことが難しくなっていき

足早にホールから撤去されていったのです。








『玉緒でポン！　（サミー）』





©サミー



【BIG確率】
設定1　　1/297
設定2　　1/287
設定3　　1/269
設定4　　1/253
設定5　　1/240
設定6　　1/238

【REG確率】
設定1　　1/439
設定2　　1/428
設定3　　1/428
設定4　　1/422
設定5　　1/407
設定6　　1/331






・・・続いての機種はサミーの”神筐体”採用機

『玉緒でポン！』

の紹介です。






・・・まず本機種は革新的な機能として

『業界初の設定告知機能』

を搭載している機種なのであります。



※この台の設定は？というクイズ演出時に『６』と答えて正解すると設定6が確定する。





・・・また本機種は中村玉緒の肉声を使ったユニークな演出と

その見た目とは裏腹に設定6のフル攻略時の機械割＝１２０％という高いスペックを搭載していましたので


当時は老人から若者まで

幅広い層が打ち込んだ機種だったのでした。








・・・そして、当の僕はというと

名機”マックスボンバー”をはじめとした

サミーのこの筐体を採用した機種が大好きだったので





©サミー　マックスボンバー







・・・マックスボンバーの打ち込みには遠く及ばないながらも

当時の僕は”玉緒でポン”をよく打っていましたね。





関連記事：攻略法の話と玉緒でポン







・・・皆様の好きな機種は登場しましたでしょうか？

ってか、当時を知らない人も多いかｗｗ





月初めは4号機時代の思い出を確定で更新していますので

何卒、次回以降もお付き合い下さい・・・

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