え？ロデオって元はバークレストだったの？

2022/05/24
14:34

・・・僕にとってロデオというパチスロメーカーは

『4号機時代の中期に”ガメラ”と共に突如現れた』

という印象でして・・・

©ロデオ　※200０年設置開始

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※フラグ持越し機能付き大量獲得機

・・・それと同時に

”サミーの子会社である”

という認識を持っていたんですよ。

・・・そんな印象を持っていたロデオが

まさかあの”バークレスト”の後継会社だったとは思いもしませんでした・・・

・・・皆さんはご存じでしたか？

・・・では、なぜ当時の僕が

バークレスト社とロデオ社に関係性を感じることが出来なかったかと言いますと

まず、第一の理由として

当時の僕はパチスロの背景に興味が無く

”面白けりゃあ何でもいい”

と思っていたんですよ。

・・・まあ、流石に

”同じ筐体を採用している機種は同じ会社が開発している”

くらいの知識は持っていましたので

ある程度は

どの機種をどのメーカーが発売していたかは把握していたんですけどね。

・・・そして、もう１つの理由は

『リリースする機種のジャンルが根本的に変わっている』

という事が言えます。

・・・旧バークレスト社が発表した代表機種としては

ポップ（？）な所では

『ミジンZ』

という機種や

©バークレスト　※2000年設置開始

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※機種は知っていますが仕様は分かりません・・・

・・・パチスロ必勝ガイド紙上で

一大センセーションを起こした機種である

『プレリュード２』

などを開発したメーカーとして有名ですね。

©バークレスト　※1999年設置開始

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※マニアックなリーチ目を採用し人気を博す。

・・・たしか、プレリュードを開発したチームには

ゲッターマウスやサクセションを開発した人が混ざっていたと記憶しています。

※これって、スペックAの話でしたっけ？むしろスペックAだな？

そして、ネットでミジンZの情報を検索したところによると

どうやらミジンコも

プレリュードのゲーム性を色濃く引き継いだ難解なリール制御を搭載していた事で

マニアの間では話題の機種だったそうです。

・・・ミジンコは近隣に設置が無かったので

残念ながら打つことは出来なかったのですが

プレリュードやスペックAが大好きだった僕からすると

きっと、楽しんで打つ事が出来たと思われます。

・・・そんな訳で、当時の僕は

旧バークレスト社に対して

”リール制御にこだわったマニアックな機種をリリースする”

というイメージを持っていたのですが・・・

・・・そんなメーカーとガメラを関連付けることは

当時の僕にはとても難しかったんですよ。

テクノコーシンがラスターに社名変更した事に気付くのとは

完全に訳が違うって事なんです・・・

・・・そして、流れ弾で存在を思い出してしまった

『スペックA』

なのですが・・・

©オーイズミ　※2003年設置開始

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※完全にAタイプマニアを狙った機種。

・・・久しぶりに打ちたくなってしまいましたよ。

4号機収集家としてYouTube活動をしている

”すろ吉さん”

の倉庫にはスペックAは有るんですかね？

・・・いや、絶対持っているな。

むしろスペックAに関しては

持っているか持っていないかという問題ではなく

『何台ほど所有しているか？』

という話になってくると思われます。

・・・当時の僕はスペックAを打ちたいがために

週に1回は1時間半ほど移動をして、隣県のホールに通っていました・・・

・・・マジで好きな機種だったんだよなあ。

・・・4号機時代のAタイプパチスロの全盛期といえば

AT機などがリリースされる前の2000年までと思われてしまいがちなのですが

実は、4号機が終焉を迎える間近に発売された機種の中にも

全盛期に発売された機種と比べて遜色がないどころか

むしろ、面白いと言える機種が沢山有ったんですよ。

・・・００９SPですとかエルレボリューションなども

そんな時代に発売された名機ですよね。

©高砂

©オーイズミ

※設置はグリンピースと直営店のみのレア台！

・・・マジで4号機後期のオーイズミは素晴らしかったと思います。

オーイズミさんは今すぐに”目押し系・1枚役重複機種”をリリースする事は止めて

この頃の気持ちを思い出していただきたいものです・・・

・・・今回はここまでとします

それでは！

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