元裏プロのパチンコ・パチスロブログ

・・・そして、設定判別のポイントと言えば

ワードオブライツは

ボーナス確率にしか設定差が設けられていませんでしたので


自分の狙いの精度を信じ

雰囲気で判断するしかなかったのですが・・・






・・・サンダーVの場合は

『BIG中の小役確率』

に設定差が設けられていましたので


BIG中のハズレとベルの回数を比率で出す事によって

自分が打っている台の設定を”推測”する事が出来ました。







・・・そして、勘が良い方は既にお気付きかもしれませんが

サンダーVの判別は5号機以降のパチスロにも通じる所があり


特に、5号機のハナビRT中の設定判別では

比率判別は主力を担う判別方法になっていましたね。







・・・そして、4号機時代の設定判別方法と言えば

減算値の差で設定が丸分かりになりますので


現在の”設定推測”とは違い

明かな”設定判別”をする事が出来る機種が多かったので


1回のBIGでは設定が分からない上に

偶発的な要素を多分に含んでいるサンダーVの設定判別をプロは避けていたので

※そもそも判別方法を知らない人も多かったです



当時、僕の地元のサンダーVのシマは

誇張抜きに僕の独壇場でした。




【サンダーV　BIG中ベル確率】

設定1 　1/2.21
設定2 　1/2.12
設定3 　1/2.05
設定4 　1/1.97
設定5 　1/1.91
設定6 　1/1.84

※1回のBIGで獲得枚数が400枚を簡単に超えるのは設定4以上でしたね。








・・・さて、ワードオブライツの話をしていきましょうか。


ワードオブライツの話は以前の4号機の思い出話でも触れているのですが

この機種は技術介入的なお話というか


まあ、当時としては難しい目押し技術を必要としない機種でしたので

知識介入の面で話す事の方が多いでしょう。







・・・ワードオブライツの攻略と言えば


『CTMAX＆高速サボテン維持』


がメインとなるのですが・・・






・・・そもそも、ワードオブライツを打つ上で一番大切なことは


『高設定域はBIG確率が高すぎるので

CTを無駄にさせない＆時間効率を下げない』


という事が重要になります。






・・・ワードオブライツのCTは

”１５０G継続orボーナス成立or201枚以上の獲得”

という条件で終了してしまうのですが



ワードオブライツのボーナス確率は


【BIG確率】

設定1　　1/282
設定2　　1/264
設定3　　1/248
設定4　　1/227
設定5　　1/207
設定6　　1/159



・・・上記のようになっていますので


もしも設定6を打ったとすると

かなり現実的な確率でCT中にボーナスを引いてしまうんですよ。




・・・そんな訳で、CT中に一番大事なことは

『最速で純増枚数を最大値付近に持って行く』

という事であり


次に大事なことは

『純増枚数がマックス付近の状態でボーナスの抽選を受け続ける』

という事なのであります。






・・・そこで重要な事が

『3枚役であるサボテンを獲得した純増維持打法』

という物なんですね。








・・・ワードオブライツのCT中は

”第1停止リールにだけ制御が掛かる”

という特徴がありまして


リプレイとボーナス以外の小役は

コツを掴むと自由自在に揃えることが出来ます。

※もちろん、複合役も揃えることが出来ます。





・・・そんな訳で、ワードオブライツでは200枚程の純増を得た後に

中押しをする事によってサボテンを獲得し

純増枚数をキープさせるという手法で打つ人が沢山居ました。

（2枚掛けの純増アップ打法は以前の記事で見ることが出来ます）





・・・ちなみに、サボテン維持打法の難易度は

”新ハナビのREGくらいではないか？”

と思います。

※マジで簡単です






・・・そして、アステカとワードオブライツの両兄弟機には

時間効率を下げるために搭載されたとしか思えない

”ルーレット演出”

という物が搭載されていまして


その演出には

”キャンセルが出来ない”

という特徴があります。






・・・そして、某目押しイキり系頭頂部寂しいライター様は


「演出を発生させないために

毎ゲーム、7絵柄を枠内に絶対に停止させないようにしていた」


と頑張って喋っていたのですが・・・

※７が枠内に停止していない場合はルーレット演出が発生しません




・・・それはアステカの場合

”第1停止リールでストップボタン変化が発生した時”

だけ気を付ければ良いだけの事でして

実は、毎回ややこしい打ち方をしなくても良いんですよね・・・







・・・ちょっと目押しを出来る奴は

”自分がどれくらい難しい事をしているか”

と、過剰にアピールする悪癖を持っている人が多いですよね。


実は目押しって、簡単な仕組みに気付く事によって

難しい事をしなくても出来る事が多いんですよ。





・・・で、それをいち早く気付いた人は

その事を知らない人に対して

”まるで魔法を使っているかのように派手に見せる”

という手法で

過剰に目押しが上手いように見せている人って多いんですよね。



・・・まあ、マジシャンと同じですよ

目押しにもタネや仕掛けが有るんです。






・・・最後に話が逸れましたが

今回はこんな感じです。



当時の僕は当たりが軽い台が好きでしたので

サンダーVの設定6やCT機が大好きでした。




・・・ちなみに、4号機時代の僕は

クランキーコンドルなどの

”設定1でも脳死で勝てる系パチスロ”

を打ったことがありませんので


6号機時代になった今でも

設定1と分かっていながらディスクアップなどの機種を粘ることは出来ません・・・







・・・僕にとってパチスロとは立ち回る事であり

高設定を打ち優越感に浸るという事ですから

機械割が１０４％とかの台ではとても粘る事が出来ないんだよなあ・・・





・・・まあ、ヒキが良かったらどんな台でも打つんですけどね！

こっちはボーナスを引けねえから

仕方なく高設定を探しているんですから。




ちにかく、4号機時代の中期からパチスロを打ってきた自分は


『安定した勝利を掴む為には

機械割は最低でも108％は必要』


という結論に至りましたので

これからもそれを信じてパチスロを打つ事にします・・・








・・・今回はここまでとします

それでは！

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