双六山荘に
8月1日
昨夜9時過ぎ帰ってきた夫はさすがにすぐ出発しようとは言わずに
ちょっと寝てから行こう。
おまけに肝心の車は息子が使っていてまだ帰ってきてない状態。
仕方なく一応準備をして寝ることに。
といってもその間に息子が車を返しに来たり、お湯を用意したりと私は寝れませんでしたが、、。
結局12時過ぎに起きてきた夫と出発をしたのが1時前。
何と私が車の免許証やETCカードを忘れてガソリンスタンドから引き返したりも。
山用の財布は別なのでいつもの財布に入れっぱなしのままだった。
出かけてすぐに気が付いてよかったけれど最初から不安なこと。
予定では早めに出発して
車中泊で早朝出発だったんだけど、、、。
最初の運転は私が、、。
途中で夫に代わり
4時過ぎには無事に新穂高の無料駐車場に。
何と満車。
何とかお行儀良くないけどという位置に止めさせてもらって
準備をすればもうそのまま休む間もなくスタートの時間。
すでに予定の4時出発から遅れて5時過ぎ。
新穂高登山指導センターで登山届を出して結局は5時半の出発に。
懐かしい昨年9月1日に登った笠新道入り口に6時47分。
後で知ったけど笠新道って急登で有名だった。
わたしは尾根についてから小屋までの方がしんどかった記憶。
冷たい水場があります。
7時15分 ワサビ小屋。いつもながらといっても2回目だけど楽しいディスプレイ。
7時40分。すごい雪渓が。強い日差しでどんどん溶けているけれど、、。
7時48分。いよいよここから小池新道の始まり。これが長いんだよなあ~。
30分かかっているのに15分て書いてある!まあ下りの場合ということにして・・・。
いよいよ登りの始まり。
足元も悪くなります。
9時6分。秩父沢。もうすでに暑いので水場に出るとほっとします。
日焼けなど気にしていられなくて(後で超後悔するのですが、、、)
日焼け止めを塗った顔をばしゃばしゃ洗います。
手を長くはつけてられない冷たさがほんと気持ちいい。
首のクールタオルも洗うと目が覚めるよう。
10時20分。イタドリケ原。いたどりなんて可愛くもないしどこにでもあるんだけどねえ。
11時21分。続いてシシウドが原。シシウドも大きすぎて可愛くないからいいんだけど、、
去年の9月にはいっぱい咲いていた花がまだ全然咲いてなかった。
12時3分。クマの踊り場。可愛い名前!だけど北アルプスではあまり熊の目撃情報を聞かない。
鈴を鳴らしている人も少ない。
12時5分。山の500mってどれくらいの時間かかるか全然見当つかない。
キヌガサ草、大きな傘だよ。
花がとってもチャーミング💛
車ユリもたくさん咲いていた。
美しい高山植物には癒される。
やっぱり美しい色と姿に惹かれる。
12時23分。あと5分って言っても本当に5分で着いたためしはない。
まあ健脚者タイムなんでしょうねえ"(-""-)"
12時33分。ようやく鏡池に。
12時38分。鏡平山荘到着。やっぱり15分かかっているぜ。
ここで昼食タイム。
今回カップラーメンじゃなく、チキンラーメンを持ってきた。
半分に多めのお湯を注いでヌードルスープのようにして食べた。
なかなかいい感じ。
鏡平山荘はかき氷が人気。
帰りのお楽しみということで。
30分以上休憩しちゃいました。
13時10分ごろ出発。
ハクサンイチゲの群落があちこちにみられるようになりました。
14時50分。弓折れ岳分岐に到着。
ちょうど雷鳥がいたので写真を撮ろうとうろうろしましたが
なんと映っていたのは1枚きりでした。
それも親子でいたけど1羽だけどかろうじて写っています。
保護色だから難しい。
ここまでオコジョも2度見ましたが写真は撮れませんでした。
弓折れ分岐は去年は笠岳の帰りに通りました。
ここまでくると一安心。行くのも帰るのも。
14時55分ごろ出発。ハクサンイチゲにミヤマキンポウゲのコラボ。
急にお花畑らしくなってきました。
雪渓を通過するときまたもや親子連れの雷鳥に。
ガスとピンボケのせいではっきりしないけど、、、。
雷鳥は人影があっても怖がったり逃げたりしないのでゆっくり見られます。
ミヤマリンドウ。小さいけどはっきりしたあい紫で可愛い。
白山しゃくなげ。
15時42分。名前だけのクロユリベンチ。全然見つかりませんでした。
人が少なくて夫は道を間違えたんじゃないかと心配してましたが
ここまで来て安心したご様子。
雷鳥がいても花が咲いていても
そっちの方ばかりが気がかりな様子。
こんなところに間違えるほどたくさんルートがあるわけないでしょう?
でも花や雷鳥にうつつを抜かして、時間を浪費しても
何にも言わないで待っていてくれるのが有難い。
16時。おお!ようやっと小屋が見えてきました。
しかし見えてからがまた、遠いんだよね(-_-;)
17時32分、双六小屋到着。2時間半もかかっています。普通は1時間半のコース!!
結構アップダウンありました。
夕食。ここの天ぷらは人気メニューみたいです。
わたしはちくわの天ぷら大好き。
でも、アラカルトメニューの食堂もあったりして
多くの山の起点となる小屋はとっても充実していました。
2枚の布団に3人というややこしい布団で寝ました。
昨夜9時過ぎ帰ってきた夫はさすがにすぐ出発しようとは言わずに
ちょっと寝てから行こう。
おまけに肝心の車は息子が使っていてまだ帰ってきてない状態。
仕方なく一応準備をして寝ることに。
といってもその間に息子が車を返しに来たり、お湯を用意したりと私は寝れませんでしたが、、。
結局12時過ぎに起きてきた夫と出発をしたのが1時前。
何と私が車の免許証やETCカードを忘れてガソリンスタンドから引き返したりも。
山用の財布は別なのでいつもの財布に入れっぱなしのままだった。
出かけてすぐに気が付いてよかったけれど最初から不安なこと。
予定では早めに出発して
車中泊で早朝出発だったんだけど、、、。
最初の運転は私が、、。
途中で夫に代わり
4時過ぎには無事に新穂高の無料駐車場に。
何と満車。
何とかお行儀良くないけどという位置に止めさせてもらって
準備をすればもうそのまま休む間もなくスタートの時間。
すでに予定の4時出発から遅れて5時過ぎ。
新穂高登山指導センターで登山届を出して結局は5時半の出発に。
懐かしい昨年9月1日に登った笠新道入り口に6時47分。
後で知ったけど笠新道って急登で有名だった。
わたしは尾根についてから小屋までの方がしんどかった記憶。
冷たい水場があります。
7時15分 ワサビ小屋。いつもながらといっても2回目だけど楽しいディスプレイ。
7時40分。すごい雪渓が。強い日差しでどんどん溶けているけれど、、。
7時48分。いよいよここから小池新道の始まり。これが長いんだよなあ~。
30分かかっているのに15分て書いてある!まあ下りの場合ということにして・・・。
いよいよ登りの始まり。
足元も悪くなります。
9時6分。秩父沢。もうすでに暑いので水場に出るとほっとします。
日焼けなど気にしていられなくて(後で超後悔するのですが、、、)
日焼け止めを塗った顔をばしゃばしゃ洗います。
手を長くはつけてられない冷たさがほんと気持ちいい。
首のクールタオルも洗うと目が覚めるよう。
10時20分。イタドリケ原。いたどりなんて可愛くもないしどこにでもあるんだけどねえ。
11時21分。続いてシシウドが原。シシウドも大きすぎて可愛くないからいいんだけど、、
去年の9月にはいっぱい咲いていた花がまだ全然咲いてなかった。
12時3分。クマの踊り場。可愛い名前!だけど北アルプスではあまり熊の目撃情報を聞かない。
鈴を鳴らしている人も少ない。
12時5分。山の500mってどれくらいの時間かかるか全然見当つかない。
キヌガサ草、大きな傘だよ。
花がとってもチャーミング💛
車ユリもたくさん咲いていた。
美しい高山植物には癒される。
やっぱり美しい色と姿に惹かれる。
12時23分。あと5分って言っても本当に5分で着いたためしはない。
まあ健脚者タイムなんでしょうねえ"(-""-)"
12時33分。ようやく鏡池に。
12時38分。鏡平山荘到着。やっぱり15分かかっているぜ。
ここで昼食タイム。
今回カップラーメンじゃなく、チキンラーメンを持ってきた。
半分に多めのお湯を注いでヌードルスープのようにして食べた。
なかなかいい感じ。
鏡平山荘はかき氷が人気。
帰りのお楽しみということで。
30分以上休憩しちゃいました。
13時10分ごろ出発。
ハクサンイチゲの群落があちこちにみられるようになりました。
14時50分。弓折れ岳分岐に到着。
ちょうど雷鳥がいたので写真を撮ろうとうろうろしましたが
なんと映っていたのは1枚きりでした。
それも親子でいたけど1羽だけどかろうじて写っています。
保護色だから難しい。
ここまでオコジョも2度見ましたが写真は撮れませんでした。
弓折れ分岐は去年は笠岳の帰りに通りました。
ここまでくると一安心。行くのも帰るのも。
14時55分ごろ出発。ハクサンイチゲにミヤマキンポウゲのコラボ。
急にお花畑らしくなってきました。
雪渓を通過するときまたもや親子連れの雷鳥に。
ガスとピンボケのせいではっきりしないけど、、、。
雷鳥は人影があっても怖がったり逃げたりしないのでゆっくり見られます。
ミヤマリンドウ。小さいけどはっきりしたあい紫で可愛い。
白山しゃくなげ。
15時42分。名前だけのクロユリベンチ。全然見つかりませんでした。
人が少なくて夫は道を間違えたんじゃないかと心配してましたが
ここまで来て安心したご様子。
雷鳥がいても花が咲いていても
そっちの方ばかりが気がかりな様子。
こんなところに間違えるほどたくさんルートがあるわけないでしょう?
でも花や雷鳥にうつつを抜かして、時間を浪費しても
何にも言わないで待っていてくれるのが有難い。
16時。おお!ようやっと小屋が見えてきました。
しかし見えてからがまた、遠いんだよね(-_-;)
17時32分、双六小屋到着。2時間半もかかっています。普通は1時間半のコース!!
結構アップダウンありました。
夕食。ここの天ぷらは人気メニューみたいです。
わたしはちくわの天ぷら大好き。
でも、アラカルトメニューの食堂もあったりして
多くの山の起点となる小屋はとっても充実していました。
2枚の布団に3人というややこしい布団で寝ました。
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