朝からチケット当落でネット上がざわついています。

 

本当に見たいチケットから、とりあえず複数応募しちゃえ的なもの、

そんなに当たらないよねーと100万以上応募しちゃった人まで。

 

今回のチケットは1IDで複数競技に申し込みできるものの、複数当選した場合は全て払わないと無効になってしまうとか。

募集する時は

「当たらなければどうということはない」

 

という勢いのみで応募したでしょう(自分含む)

 

で、今回。

全て外れた人は悲しいけど、それよりも

当たりすぎて払えないから、諦める

 

という人のほうがショックがでかいのでは?

なんにせよ、応募する時は当たったときのことをよく考えましょうね。

 

自分は行きたい分と念のための2種類応募し、

無事行きたいとこだけが当たりました。

 

まぁ、日頃の行いがとても素晴らしいからでしょうねキラキラ

 

 

2015年のブログにはしっかりと小笠原旅行記が書いてありますが、

実は2015年以来

毎年1回小笠原諸島に行っております。

そうなんです、毎年行ってました。ただただ面倒だから書かなかった 忙しくてなかなか書けておりませんでした。

そして今年も行きます。

5年連続5回目の小笠原

ただ上には上がいて、30年以上行ってるとか、盆暮れ正月GWは必ず行く人とかいるので、ぼくなんかペーペーです。

 

ところで、小笠原諸島に行ったことない人、行ってみたい人、妄想では何度も行ってる人に、改めてどんなとこか教えたいなと思って、4年分の経験値を披露します。

 

※、まずは過去UPしたリンク貼り付けとくよー。

2015年のやーつ

 

1.基本的には船でしかいけません。

・東京の竹芝桟橋というところから、通常期は週に1便、繁忙期は週に2便ほど出てます。

・一旦乗ったら24時間出られません。海が荒れたりするともっとかかりますが、これでも早くなった方です。

・空港は自衛隊の基地用でしかなく、民間機はございません。どうしても飛行機で行きたいなら、総理大臣か東京都知事になってください。

・船酔いおよび陸酔い(陸に上がっても揺れてる感覚)は良くあります。酔い止めを使うか、酒に酔ってハッピーになるか、ひたすら寝るなどして過ごそう。

・東京湾、伊豆諸島海域を除き、小笠原に着くまで電波はありません。強制的に電波のない生活を体験できます。

 

2.コンビニはありません。

・24時間営業の自動販売機ならあります。

・島らしく、スーパーや商店、お土産物屋さんなどがあります。深夜じゃなければ、ある程度必要なものは買うことができます。しかし、物資も船に乗ってやってくるため、船が欠航すればたちまち食品が枯渇します。

・飲食店は意外と充実してます。ただし、繁忙期はお客さんが集中するので、入れないこともあります。

・農協と郵便局がありますが、現金はなるべく持っていくか、カード決済可能であればカードを使うことを推奨します。

 

3.住人について

・住んでる人やお店の人は、半分以上は移住者です。

・働き口や大学等に行く場合は、都内に出るしかありません。後ほどUターンしてきたり、島生活が気に入って移住する人が多いです。

・もともとはアメリカ人が住んでいました。なので、日系3世とか4世くらいの人がいます。

 

4.文化について

・小笠原は南国なので、沖縄みたいな感じに思われますが、どちらかというとハワイ系というか、ミクロネシア系です。

・ウクレレを弾いてる人やウクレレの曲が多いです。

・カメとか食べます。貴重なタンパク源です。海で見つけたカメを「かわいぃ~」とか言ってた女子も平気で食べます。

 

5.海がすごい

・小笠原の海はとにかく青い。沖縄は遠浅なので、どちらかというとエメラルドグリーンだと思いますが、小笠原はすぐに深くなるので、とにかく濃いブルー。島の周りはどの海も美しい。

・イルカと泳げちゃう。日本では数少ない野生のドルフィンスイムができる海です。イルカだけを見れば御蔵島の方が人間と遊んでくれますが、とにかく深くて青い海でツンデレ気味なイルカと泳げるので、こちらの方が好きです。

・12月~GW頃までは、ザトウクジラを見ることができます。子供を産み育てるこの時期に小笠原に毎年戻ってきます。大きくて雄大な姿は、みてて惚れ惚れします。

・他にも、ウミガメやマンタ、ダイビング好きなら色んな魚を見ることができます。※レアキャラでジンベイザメの目撃情報もありますが、基本的にはいません。

 

6.戦跡について

・小笠原は太平洋戦争の最前線にいました。ただし、上陸されていませんので、当時の貴重な大砲や日本軍の施設などが残っています。年数は経ってますが、当時の面影そのままに残ってる非常に貴重な体験ができます。

 

7.日本一熱い盆踊り

・島民、旅行者、みんなが集まって3日間 盆踊りをします。

・5~6曲を2時間~2時間半程度行います。

・アンコールがあります。

・ガチ勢は自前の法被、半ガチ勢は貸してもらえる法被を使います。オリジナルの法被やTシャツ短パンも多数います。

 

8.お見送りが熱い

・出港時に太鼓で演奏します。

・船で沖まで追いかけてくれます。

・仲良くなった人からは、レイをもらえたりします。

 

9.その他

・繁忙期は宿の予約、船の予約、アクティビティや原付の予約など争奪戦です。やらなきゃならないことがたくさんあります。ただ、それら一つずつこなす度にワクワク感が増します。

・繁忙期以外であれば、結構ふらっといけます。

 

ざっくりいうとこんな感じです。

 

とにかく青い海で、沖縄と違って交通手段が厳しいので、パリピが少ないことが最大のポイントです。

長い休みを手に入れたら、小笠原に行ってみることをお勧めします。

 

 

 

生年月日的にはギリ昭和生まれで、

物心ついた頃には、ほぼ平成でした。

※キュウソネコカミからほぼ抜粋

 

30年以上過ごした平成も、まもなく終わります。

 

いろいろあったな~と思います。

 

一番古い記憶は、「HI-C アップル」のジュースでしょうか(笑)

 

色んなものが流行って、便利になって、廃れていった。

早すぎる時間の中で、あっという間でしたね。

 

きついことも多かったけど、いつの頃から、楽しい方に舵を切るようになって、

そしたら楽しい思い出が圧倒的に増えたかな。

 

ちなみに嫁は平成生まれですので、この先子供が生まれたら、

父(昭和)母(平成)子(令和)・・・!!!!

 

マジか!?

 

まるで、おじいちゃんやん!!

 

パパ通り越しておじいちゃんやん!!!

 

令和も楽しみたいわ~。

 

会社で文章作成ばっかりやっていて、ブログを書く余裕すらないわー。

 

・・・嘘です。

 

旅して旅して、結婚してました。

 

さて、ゲストハウスについて書きたいなと思います。

結婚式場とかで言う迎賓館ではなく、あくまでも旅のお宿の話です。

 

数年前から安宿としてゲストハウスが流行って来てますが、泊まったことのない人には未知の領域ですよね。

安いのはわかるけど、他人と共用できないとか、安全面が心配だとか、旅行慣れしてないけど大丈夫かなとか。

いろんな不安や心配、あるいは期待などもあるので、自分の思っていることを書いていきます。

 

1.ゲストハウスとは

基本的にはドミトリー(相部屋)形式の主に旅人が泊まる安宿です。

お風呂(シャワーのみが多い)・トイレは共同。アメニティは有っても有料(ないとこもある)。

当然ご飯などもついていないことが多いです。

当然例外はあって、個室が有ったり、ご飯を提供してくれるところがあったり、タオル程度なら付いて来るところもあります。

 

2.ゲストハウスのタイプ

①交流型

沖縄とかに多い、宿の人や他の旅人と交流できる(交流しやすい)タイプ。

もちろん、無理やり交流させようというところはほとんどないですが、そういうことをしない人にとっては苦痛ですね。

宿の人も個性的な人が多く、話をしていて発見することも多い。

僕は色んなことを知ったり、一人旅中に話し相手が欲しかったりするので、こういうのが好きです。

 

②ホテル型

東京や大阪などの都市部に多い、いわゆるホテルの延長線にあるものです。

ゲストハウスというよりホステルに近いと思います。

交流しようと思えばできるけど、どちらかというとほっといてくれるので、飲んで寝るだけの時とかは良いかも。

比較的綺麗なところも多い。

 

③体験型

離島とかに多いけど、アクティビティとかを併設している宿。

宿独自のツアーを開催していたり、泊まっている人だけの特権もあるなど、遊んでそのまま宿に帰って休めるのが魅力。

 

3.ゲストハウスに関する勘違い

①ゲストハウスは出会いではあるが、出会いの場ではない。

ゲストハウスは宿屋地域との出会いであり、たまたまそこに居合わせた旅人と同じ時間を過ごすようなものだ。

偶然会って、話が面白くて、また会いたいなぁとかそういうお互いの発展であれば、自由恋愛なので良いです。

でも例えば異性にばかり声をかけて、本人や周りが不快な思いをしたら、旅の良い思い出にはケチがついてしまいます。

一期一会、それこそがゲストハウスの醍醐味なのです。

※とかいいつつ繋がってその後遊ぶ友達が増えているのも事実。

 

②だれにでも楽しめる宿ではない

ホテル型はただのホステルなので個性も何も会ったもんではなく、ただのお金儲けみたいなものだけど、交流型とかは宿主の思いがかなり反映されている。

宿主の趣味みたいなものもあるため、それがはまるかはまらないか。それに尽きると思う。

それこそ宿との出会い目的で訪れる方が、見聞が広がって面白いかもしれない。

 

③だれでもできる・・・はずがない

ゲストハウスはここ数年で爆発的に増えています。事業展開であったり、ゲストハウスが好きで新しく開業する人も多い。

新しい内は人が泊まりに来てくれるかもしれない。

綺麗でリーズナブルで観光に便利。

では、他にもっと新しい宿ができたら?きっとそっちに行っちゃうでしょうね。

個性がないとできません。

 

4.ゲストハウスの今後

とあるゲストハウスの宿主が、「いずれ増えすぎて淘汰されていく」と言ってました。

飲食業界と同じです。まわりに何もなければ人はそこに集まりますが、数軒数十軒となっていくうちに、人は選び始めます。

その時、この宿はいいなぁ、もう一度来たいな(いわゆるリピーターの獲得)というものが必要です。

それを出していけるかどうかだと思います。

若いゲストハウス好きな人が「楽しそう」だけで始めたところは、いずれ潰れていくでしょう。

大事なものはコンセプトです。自分の好きなものを追求し、それを人に提供できるか。

そこでしかできない、その宿、その町でしか体験できない。

そういう限定されたスペシャルな何かが必要だと思います。

 

5.ゲストハウスへの思い

takが一人旅に目覚めたのは、とあるゲストハウスに泊まったきっかけでした。

そこでであった見ず知らずの人と銭湯に行き、飯を食い、酒を飲んで語る。

翌朝は後腐れなくさわやかにお別れする。

何だこの面白い空間。そんな空間がとても居心地がよく、いろいろと巡りました。

自分に合う宿、合わない宿、いろいろありました。

その中で友が増え、たまたま会った人が友達の友達で、全然違うところで他の宿で会った人と再会して。

めぐり合い、惹かれあい、嫁に出会ったのだと思います。

でも、決して異性との出会いを求めていたわけではないです。あくまで最終結果がそうなっただけです。

なので、ゲストハウスに行く人は、シンプルな気持ちで訪れて欲しいです。

宿主さんには、自分の個性を大事にして欲しいです。

そして皆が良い旅をしてくれれば、それでいいと思います。

 

 

 

新潟県

新潟駅から徒歩でかなり歩くが、ショッピング街の一店舗。

あまりスタバが無いせいか、かなり混んでる。

 

富山県

世界一美しいスタバに選ばれたことがある「環水公園」にある店舗。

風景に溶け込むスタバが素敵

 

石川県

駅ビルに入っている店舗で、大きなスタバマークが目印。

 

福井県

駅から少し距離があるが、郊外店舗で程よく落ち着く作り。

 

山梨県

郊外型店舗。富士山の見える県でしか買えないタンブラー有。

 

長野県

長野駅直結の施設にあるスタバ。

 

静岡県

藤枝の公園近くにある比較的大きな店舗。季節がよければとても素晴らしい。

 

愛知県

日本一高いところにあるスタバ(JRゲートタワー店)他多数

 

岐阜県

モレラ岐阜内にあるモール内店舗

 

三重県

御在所SAにあるため、高速使用時はヘビー使用。

高速の為、グッズなどが残っている可能性大。