昨日は愛猫ポーに
思いやりのクリックを
たくさん頂きまして
ありがとうございました
昨日は長女も来て
庭に出て
たくさんの花を二人で摘み
ポーちゃんに添えました
その後私たち夫婦と長女は
ペットの葬儀斎場で
ポーちゃんと
最後のお別れをしました
次女は遠いので
思いを伝えてきました
見てくださっている皆様には
元気づけられ
ありがたく思っています
本当にありがとうござます
ーーーーーーーーーー
アブラムシ出没の時期に
なりましたね
今年も
アブラムシがバラの新芽に
ついていました
10枚撮影しましたが
すべてピンボケすみません
去年はアブラムシが凄くて
オルトラン水和剤が
効かずに驚きました
オルトラン水和剤は
耐性のつきやすい薬剤なので
一年にそんなに使えないなとは
思っていましたが
一年のうちで初めて使用したので
大丈夫だと思っていました
そこで間を置いて
アブラムシに対応している
ダントツ水溶剤を散布したところ
効果があり
アブラムシ駆除ができました
ですので
今回のアブラムシ、害虫退治には
ダントツ水溶剤を散布しました
ネオニコチノイド系ですので
養蜂場が近くにある場合の
散布については
説明文をよく読んで
くださいとのことです
【今回の薬剤や液肥、活力剤】
バラの殺虫剤
・ダントツ水溶剤
希釈倍数2000倍
(カイガラムシ、アブラムシ、
コガネムシ、
スリップス、カミキリムシ)
系統 ネオニコチノイド系
年間総使用回数 4回以内
バラの病気の予防治療薬剤
・トリフミン乳剤
希釈倍率 2000倍
(うどん粉病)
系統 EBI系
去年もブログ記事で
書きましたが
トリフミン乳剤は
バラで薬害を起こす可能性のある
品種がある為
使用を控えるよう
ネットで記載があります
が
何度も使用していますが
幸い薬害が今までなかったので
今回自己責任で使用しました
【追記 2019年4月1日
薬害が出ました
使用不可とした方が良いと
思います】
追記終わり
うどん粉病は
発生していません
うどん粉病を発生させないのは
得意ですが
黒点病を発生させるのは
得意です(笑)
トリフミンは水和剤があります
↓
バラの病気の予防治療薬剤
・トリフミン水和剤
希釈倍率3000~5000倍
(うどん粉病)
系統 EBI系
年間総使用回数 5回以内
・展着剤
希釈1ℓ(リットル)で
0.1~0.4ml(ミリリットル)
1リットルにスポイトで1滴
・活力剤 HB101 希釈1000倍
1リットルに容器から直接1~2滴
・液肥 アルゴフラッシュ
殺菌剤、害虫駆除剤どちらも
前回とは系統が違い
ローテーションとしてもOKです
【前回の薬剤や液肥、活力剤】
バラの病気の予防治療薬剤
・ポリオキシンAL水溶剤
希釈2500倍
(うどん粉病、スリップス)
抗生物質
年間総使用回数 5回以内
バラの殺虫剤
・オルトラン水和剤
希釈1000倍
(アブラムシ、コナガ、アオムシ、
スリップス、カイガラムシ、
コナガ ヨトウムシ)
アブラムシについては
春1~2回しか効果が
ないようだとのこと。
系統 有機リン系
年間総使用回数 5回以内
・展着剤
希釈1ℓ(リットル)で
0.1~0.4ml(ミリリットル)
1リットルにスポイトで1滴
・活力剤 HB101 希釈1000倍
1リットルに容器から直接1~2滴
・液肥 アルゴフラッシュ
朝に散布し夕方見に行きましたが
今回も薬害はありませんでした
今回危険を犯して
トリフミン水和剤でなく
乳剤にした理由ですが
蕾が色づいて
開花準備に入っているバラが
あるからで
その時は
葉も綺麗でいて欲しいと
思っているからです
水和剤は
薬剤の痕が残りやすいです。
薬剤散布1時間後に
撮影しています
セリーヌフォレスティエの
蕾と葉
こんな感じですが
この子はまだ早いかな
(乳剤の痕(白いの)が残っています)
撮影困難場所に
ソニアリキエルですが
一週間程で咲きそうな蕾があるんです
先ほども書きましたが
水和剤は一番薬剤散布の痕が
残ります
できるだけ開花期は
薬剤散布の痕が残りにくい
水溶剤、液剤、乳剤で
乗り切りたいです
仕方ない時は水和剤も
使います
蕾と葉の様子です
すべて
薬剤散布1時間後に
撮影していますので
乳剤の白い痕が
残っている葉があります
群星の蕾と葉
去年の春に咲いたお花は
期待を裏切らず
透明感のある純白の花を
たくさん咲かせてくれました
とてもエレガントです
トゲがなく枝も柔らかで
誘引しやすく花期も長いです
早咲きです
ピンクは群舞です
白が群星です
↓
群舞
↓
プラムパーフェクトの
蕾と葉
2018年国バラで撮影
何日目のお花かわかりませんが
綺麗なプラム色に惹かれて
お迎えしました
ジェネラシオンジャルダンの
枝変わりの蕾と葉
品種違い疑惑あり
可愛らしいお花を
たくさん咲かせてくれます
玄関ポーチ横にいるので
スパニッシュビューティーとともに
庭で中心的役割を果たして
くれています
キーラ(DAローズ)の
蕾と葉
蕾が大きくなってきています
ピンクで咲いたり白で咲いたり
ピンクと白の混色で咲いたりして
面白いです
柔らかな花弁で
美しいです
去年は画像のように
ずっと白で咲いていました
今年はどんな色で
咲いてくれるのでしょうか
楽しみです
最後まで読んでくださって
ありがとうございます♪
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