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     >  ZeroHedge >  ウクライナは、貧乏で訓練を受けていない男たちをバフムートの肉挽き器へ送り込んだ

    ウクライナは、貧乏で訓練を受けていない男たちをバフムートの肉挽き器へ送り込んだ

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    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Ukraine Sent Poor, Untrained Men Into Bakhmut Meat Grinder


    執筆者 : デイヴ・デキャンプ、Antiwar.com より

    ウクライナは、予想される反撃に備え、プロの兵士を温存するために、訓練を受けていない新人をバフムートの戦場に送り込んだ、とウォール・ストリート・ジャーナル紙は木曜日に報じた

    ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、動員されてからわずか数日後に、「肉挽き器」として知られるようになったバフムートに送り込まれた小規模なグループの一員である男性に話を聞いたという。召集された 16 人のうち、11 人が殺されるか捕虜になった。同紙は、彼らを 「ほとんどが北東部ハリコフ地方の村から来た貧しい男たちで、その多くが失業し、便利屋や首都の工場でシフト勤務などの雑用仕事をしていた」 と紹介している。

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    何人かは数年か数十年前に軍事訓練を受けたことがあるが、戦闘経験のある者はいない。2 月 21 日に前線に派遣されると聞かされたとき、訓練を受けていないことを理由に命令を拒否すると威嚇した者もいたが、結局は派遣された。

    そのうちの1人、ウラジスラフ・ユーディンは、少佐に自分は銃を撃ったことも持ったこともないと言ったと同紙に語っている。「バフムートが教えてくれる」 とユーディンは言われた。

    彼らはバフムートにおける残酷な市街戦に参加した。彼らの多くは死んだと推定されているが、彼らの家族は、彼らがロシア軍に捕まり、まだ生きているという希望を持ち続けている。

    彼らの証言は、最前線で戦うウクライナ人が、戦闘がまだ続いている間にメディアに語っていた内容と一致している。彼らは、ほとんどサポートも訓練も弾薬すらもない状態で部隊が送り込まれたことを証言している。

    ワシントン・ポスト紙は 3 月、ウクライナのある大隊長に話を聞いたが、彼は、その音を怖がって銃を撃ちたがらない新兵を送り込まれていると語った。

    キエフの欧米支援者がバフムートへのリソース投入に反対しているにもかかわらず、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は少しでも長くこの街を手放さないように努力したが、この週末にワグネル・グループとロシア軍によって完全に占領された。

    ワグネルのチーフであるエフゲニー・プリゴジンは、この街のために戦って命を落としたウクライナ人は 5 万人と推定しているが、その数は定かではない。プリゴジンはまた、バフムートで戦うために刑務所から 5 万人もの兵士を募集し、そのうちの約 20 %が殺されたとも語っている。


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