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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  国際 >  【日本語訳】 Paul Harvey : If I were the Devil... リン・ウッド弁護士御推奨動画 (⌒∇⌒)

    【日本語訳】 Paul Harvey : If I were the Devil... リン・ウッド弁護士御推奨動画 (⌒∇⌒)

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    本日のキーワード : 児童虐待、人身売買、米連邦最高裁判事



    児童虐待(じどうぎゃくたい、英: child maltreatment, child abuse, cruelty to children)児童の周囲の人間(保護者、学校教師、施設職員など)が児童に対して虐待を加える (Abuse)または育児放棄(ネグレクト)することである幼児の場合は幼児虐待(ようじぎゃくたい)と言う

    人身売買(じんしんばいばい)とは、人間を物品と同様に売買すること現代ではこれに類する行為に対して多様な実態と法的位置づけの広い範囲に用いられている

    本日の書物 : 『日本共産党 噂の真相』 篠原 常一郎 扶桑社



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 そして【共産党】はこの【社会主義システム】を、まず【労働者階級が中心】となった【政府を革命で打ち立てる】ことによって建設し、やがて生産力が発展する中で【共産主義社会に移行】していくと規定します。最初から一気に共産主義社会をめざさないのです。

     社会主義や共産主義を達成するためには、その足がかりとなる前段階(資本主義など)が必要だとする考え方【「二段階革命論」】と呼びます。「封建主義→資本主義→社会主義→共産主義」と社会は前進していくという見方です。

     つまり、まずは社会主義経済の体制を政治システムと共につくり上げることで、失業のない「各人が能力に応じて働き、“労働に応じて”(成果を)受け取る」社会を築き上げることをめざします。社会主義経済が完成したら次はこれを発展させて、「各人が能力に応じて働き、“必要に応じて”受け取る」共産主義社会を実現するという理屈なのです。

     各人が能力に応じて働き、収入を得る社会主義社会の段階では、まだ人は能力に応じて格差がありますが、共産主義社会が実現した段階では、必要に応じて ―― つまり好きなだけ受け取れるというのでさから、貧困も差別もない幸せな理想社会だというのです。

     世界各国は歩んできた歴史の違い、地形的・気候的・資源的な条件の違いから、政治経済システムはさまざまな状況にあります。工業的な発達水準や産業の構造も違います。

     各国の共産党は、こういった自国の事情に応じて独自の発展プランをつくり、それを党員や国民に示すのですが、めざすところは【“社会主義から共産主義へ”】という理想社会への前進という点で共通しています。【最終的には共産主義社会という、本質的に等質な平等社会をめざすもの】なので、【共産主義はグローバリズムの一種】でもあるのです。』

    日の丸

    自らその闇の世界に君臨しようとしたルチファー


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、日本共産党の内部事情を知り尽くした著者によって日本共産党の実体を詳(つまび)らかに解説がなされている書物で、日本共産党のことだけではなくグローバリズムを推し進めるディープステート(deep state)や、その走狗(そうく)となっている“ANTIFA”や“BLM”あるいは“しばき隊”かつての“SEALDs”などに代表されるじつは哀れな存在でしかない「おパヨク」らについても、その思考様式を理解することができる御薦めの良書となります。

    読書6-39

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

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    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 400,022(398,307)÷24,163,707(24,018,793)=0.0165・・・(0.0165) 「1.65%(1.65%)」
    fsgduedir1.jpg

    イタリア : 83,157(82,554)÷2,400,598(2,390,102)=0.0346・・・(0.0345) 「3.46%(3.45%)」
    fsgduedir2.jpg

    日本 : 4,680(4,366)÷340,925(335,605)=0.0137・・・(0.0130) 「1.37%(1.30%)」
    fsgduedir3.jpg













    egdusyed.jpg
    【日本語訳】 U.S. DEPARTMENT of STATE / Fact Sheet : Activity at the Wuhan Institute of Virology  (米国務省 / ファクトシート : 武漢ウイルス研究所での活動)

    ポイント 女性

    続いて、昨日に引き続きまして、次の論文を読み進めることで「社会主義」・「共産主義」の世界観について確認して参りたいと思います。

    egduryfhgetdsplpo.jpg
    『社会主義・共産主義的世界観の特質と問題点 :剰余価値学説と唯物史観の批判的検討(3)』筒井正夫

    それでは早速見て参りましょう。

    『 社会主義・共産主義的世界観の特質と問題点

    剰余価値学説と唯物史観の批判的検討(3)

    Ⅱ 唯物史観とその問題点

    2 問題点

     以上、唯物史観の内容を概説し未曾有の影響力を持ちえた理由の一端を考察してきただがこの唯物史観は多大な問題をはらんでいる次にそれを、1)・2)・3) の内容に即して検討していこう

    (2)社会構成体の歴史的移行論について

     マルクスは唯物史観の公式のなかで社会構成体の発展の原動力を下部構造における物質的生産諸力の発展と捉えそれが一定の段階に達して既存の生産諸関係が桎梏となり矛盾する関係に至った時に社会変革の時が始まり階級闘争による社会革命を通して成長する生産諸力に見合った上部構造(政治体制等)が産みだされて新たな社会構成体へと転換していくと説いたここではまず下部構造上部構造のそれぞれについてこうした進歩発展史観が妥当かどうかを検討しその上で社会構成体の移行論の問題点を指摘しよう

    3)社会構成体の移行論について

     マルクスは、物質的生産諸力の発展が一定の段階に達すると既存の生産諸関係やその法的表現である所有諸関係と矛盾するようになり前者の発展を阻害する桎梏(しっこく)に一変する。この時から社会革命の時期が始まり階級闘争によってそれまでの被支配階級が支配階級を倒して新たな社会構成体が形成されると説く

     ここでマルクスは「物質的諸生産力の発展」と上部構造の働きを切り離して述べているがそうした生産力の発展も、すでに述べたように消費者の心理や趣向消費トレンドや流行政府の経済政策等それらをみすえた生産者や経営者による市場開拓や技術革新製品開発等によって促されるつまりもろもろの心的精神的要素や政府の経済政策などの上部構造の要素と結びつきつつ達成される上部構造と分離されて生産諸力という下部構造の発展が独立して進展するわけではないしたがって両者を分離した上で下部構造の生産力の発展と上部構造の所有諸関係が矛盾に陥るという考え方自体説得的でない

    女性 ポイント これ

     またそうして増大した生産力による余剰がすべて資本家・経営者・地主・領主等に一方的に蓄積され生産者である労働者・農民・農奴等にほとんど還元されなという剰余価値学説も、前者の剰余価値創造の多大な貢献を考慮していないので首肯しえない。ただ、前者の取り分が不当に多すぎて、後者に剰余が僅少にしか分配されないような事態には、いわゆる階級対立・階級闘争が発生し激化する場合があり得よう。

     だが、たとえ階級闘争が激化したとしてもそれがただちに現生産様式の廃棄と新生産様式への転換に結びつくとはかぎらない。経営者側の対応があり、政府側の政策対応があり、問題が協議されて妥協が図られていくからである。労働環境の改善や生活と生計の再生産に関しても両者の間では、対立や闘争だけでなく協議や調整や妥協がなされる場合が往々に見られる。剰余価値の分配関係においてもつねに被支配階級が暴力的に抑圧されているわけではない。まず生産手段の保全や公共財の維持にも意が払われ、被支配層への所得還元に結び付く寄付や贈与も行われ、両者間の利害に協調と調整が図られて富の平準化が志向されるからである。

     また政治的な体制変換は経済的要因や階級対立や階級闘争だけが要因で起こるものではないマルクス・エンゲルスは『共産党宣言』の第1章「ブルジョアジーとプロレタリアート」の冒頭で何の実証もなくいきなり「今日までのあらゆる社会の歴史は、階級闘争の歴史である」と断言するが、我々の日常生活を見てもわかるように階級的利害に立脚した階級間の闘争はどれほどの比重を占めているのだろうか。』






    ヒトラー スターリン 毛沢東 

    さて、こちらも昨日の続きになりますが、マルクスに至るまでの「ドイツ思想」に決定的な影響を与えた「キリスト教神智学(Christian theosophy)」または「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」として知られる、ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)について確認するために、次の論文を見て参りたいと思います。

    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

    カール・マルクス
    カール・マルクス

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    『ヤコブ・ベーメにおける悪の思索 : 形而上の悪と人間』 中山みどり

    因みに、ベーメの言っていたことというのは、次のようなもので。。。

    〇 人類は、神の恵みの状態から、罪と苦しみの状態に堕ちた

    〇 悪の力には神に反抗した堕天使も含まれている

    〇 神の目標は世界を恵みの状態に回復させることである


    これが意味することは、世界は本来壊れているものでありそれを直すことができるのは正しい者だけである、ということになります。

    それでは早速見て参りましょう。

    『 2.天使ルチファーの堕落

    ・・・ベーメルチファーの反逆次のように描写している。

     ルチファーは第一プリンキピウムに王として立っている自分を見たので、神の心の誕生とその柔和さと愛に溢れた性質を軽蔑して、第一プリンキピウムにこそ優れて力強く恐ろしい主(Herr)が存在するのだと誤って考え、火の力のうちに自分を引き入れて火の性質になろうとした。神の心の柔和さをルチファーは嘲(あざけ)り、自分の想像力をその中に置こうとはしなかった。だから、主の言葉から食べ物を得ることができず、ルチファーは光を失った。したがって、パラダイスで吐き気を催させる存在になるやいなや、ルチファーに付き従う全軍勢とともに、彼は天使の王の座から吐き出されたのである。

     ここで「神の心」と言われているのは、子なる神イエス・キリストのことである。ベーメによればルチファーは神が怒りと柔和さや愛という相反し矛盾する性質を合わせ持つことが理解できなかったそして神の愛の性質を軽蔑し峻厳(しゅんげん)で恐ろしい怒りの性質だけで神の性質として十分だと考えた。つまり、紐帯(ちゅうたい)で繋がる永遠の自然の両プリンキピウムを分離し、第一プリンキピウムのみを神の内なる世界として、自らその闇の世界に君臨しようとしたのである。その結果ルチファーは神の激しい怒りを買い光の世界を追われて永遠に闇の世界に閉じ込められるこれは悪の起源ではあっても悪そのものではなかった第一プリンキピウムが悪として顕在化することになってしまった状況を表している神の意志に反逆したルチファーによって神の内的世界のバランスが崩されたのである。』


    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

    ヤコブ・ベーメによって、どのように“悪”が顕在化する過程が描かれているのか御理解頂けたのではないかと思いますが、このベーメの悪を起点にしてそれを継承するその後のイデオロギー的な発展を見てまいりますとやがて「ディープステート(deep state)」の中核を形成している連中の正体が理解できるようになります

    それでは本日の最後に、リン・ウッド(Lin Wood)弁護士Telegram1月20日に投稿された動画をご紹介させて頂きます。





    If I were the devil...
    If I were the Prince of Darkness,
    I'd want to engulf the whole world in darkness.
    And I'd have a third of its real estate and four-fifths of its population,
    but I wouldn't be happy until I have seized the ripest apple on the tree...thee.


    (もし私が悪魔だったら...
    もし私が闇の王子だったら全世界を闇に包むだろう
    不動産(物的財産)の3分の1と 人口の5分の4を手に入れる
    しかし、私は木の上で最も熟したリンゴをつかむまでは幸せではないだろう...汝。)

    So I'd set about however necessary to take over the United States.
    I'd subvert the churches first.
    I'd begin with a campaign of whispers.


    (だから私はアメリカを乗っ取るために必要なことは何でもするつもりだ。
    最初に教会を陥落させる。
    囁きのキャンペーンから始めよう。)

    With the wisdom of a serpent,
    I would whisper to you
    as I whispered to Eve:
    "Do as you please."


    (ヘビの知恵で、
    イブに囁くように囁きかけてやろう、
    "どうぞ、お好きなだけ"

    『知恵の樹』 ウィリアム・ブレイク
    『知恵の樹』 ウィリアム・ブレイク

    To the young, I would whisper that the Bible is a myth.
    I would convince them that man created God instead of the other way around.
    I would confide that what's bad is good, and what's good is "square".
    And the old, I would teach to pray after me:
    "Our Father, which art in Washington."


    (若者には、聖書は神話だと囁くだろう。
    人間を創造したのは神ではなく、その逆であることを納得させるだろう。
    悪いことは良いことで、良いことは "つまらない " と打ち明けるだろう。
    そして年寄りには、私の後に祈るように教える。
    "Our Father, which art in Washington."

    ※“Our father, who art in Heaven”(天にまします我らの父よ)を言い換えています。

    And then, I'd get organized.
    I'd educate authors in how to make lurid literature exciting so that anything else would appear dull and uninteresting.


    (それから、周到に準備する。
    私は作家を教育して、他のものが退屈で面白くないと思われるように、文学をエキサイティングなものにするのを教えるのです。)

    I'd threaten TV with dirtier movies and vice versa.
    I'd peddle narcotics to whom I could.
    I'd sell alcohol to ladies and gentlemen of distinction.
    I'd tranquilize the rest with pills.


    (私はテレビを汚い映画で脅かす、その逆もまた然り。
    誰にでも麻薬を売る。
    紳士淑女には酒を売る。
    あとは薬で落ち着かせる。)

    If I were the devil, I'd soon have families at war with themselves, churches at war with themselves, and nations at war with themselves until each and its turn was consumed.

    (もし私が悪魔だったら、すぐに家族を戦争に巻き込み、教会を戦争に巻き込み、諸国を戦争に巻き込まむだろう。それぞれの順番が回ってくるまで。)

    And with promises of higher ratings, I'd have mesmerizing media Fanning the flames.

    (高視聴率を約束されたメディアが火を煽る。)

    If I were the devil, I would encourage schools to refine young intellects but neglect to discipline emotions
    - just let those run wild.


    (私が悪魔だったら、学校では若い知性を磨くよう勧めるが、感情を律することは疎(おろそ)かにする。
    ― ただ暴走させれば良い)

    Until before you knew it, you'd have to have drug-sniffing dogs and metal detectors at every schoolhouse door.
    Within a decade, I'd have prisons overflowing, I'd have judges promoting pornography.


    (いつの間にか、各校舎のドアに麻薬探知犬と金属探知機が設置される。
    10年もしないうちに刑務所が溢れ、ポルノを宣伝する判事がいるようになる。)

    Soon I could evict God from the courthouse, then from the schoolhouse, and then from the houses of Congress.
    And it his own churches I would substitute psychology for religion and dfify science.


    (すぐに裁判所から神を追い出すことができる。学校や議会からも。
    教会では心理学を宗教の代わりにして科学を矮小化する。)

    I would lure priests and pastors into misusing boys and girls and church money.
    If I were the devil, I'd make the symbol of Easter an egg and the symbol of Christmas a bottle.


    (神父や牧師を誘惑し、児童に虐待させ、教会のお金を悪用させる。
    もし私が悪魔だったら、イースターのシンボルを同じ卵にして、クリスマスのシンボルを同じ瓶にするだろう。)

    DSの人身売買

    Chief Justice John Roberts and Ghislaine Maxwell
    Chief Justice John Roberts and Ghislaine Maxwell

    DS秘密の部屋

    If I were the devil, I would take from those who have and give to those who wanted, until I had killed the incentive of the ambitious.

    (私が悪魔だったら、私は持っている者から奪い、欲しがる者に与える。私が野心的なインセンティブを殺すまではね。)

    And what'll you bet...
    I couldn't get whole states to promote gambling as the way to get rich.
    I would caution against extremes in hard work, in patriotism, in moral conduct.
    I would convince the young that marriage is old-fashioned, that swinging is more fun, than what you see on TV is the way to be.


    (賭けてみるかい?
    私は豊かになる方法として ギャンブルを広めることはできなかったが。
    私は、勤勉や愛国心や道徳的行動の行き過ぎに警戒する。
    私は若い人たちに結婚は時代遅れだと説得する。
    性的な自由奔放の方が楽しいと。
    テレビで見ているものよりも。)

    And thus I could undress you in public, and I could lure you into bed with diseases for which there is no cure.
    In other words, if I were the devil, I'd just keep right on doing what he's doing.


    (こうして私はあなたに人前で服を脱がせるようにすることができる。
    治療法のない病気でベッドにおびき寄せることができる。
    言い換えれば、もし私が悪魔だったら、彼がしていることを、ただそのまま続けさせる。)

    バイデン悪魔教?

    バイデン悪魔教?2

    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。







    続きは次回に♥




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