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    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  国史 >  武漢肺炎のウイルスの増殖は、無限ではないという単純な事実

    武漢肺炎のウイルスの増殖は、無限ではないという単純な事実

    無限

    本日のキーワード : 無限、指数関数的成長



    無限(むげん、infinity、∞)とは、限りの無いことである。

    「限界を持たない」というだけの単純に理解できそうな概念である一方で有限な世界しか知りえないと思われる人間にとって無限というものが一体どういうことであるのかを厳密に理解することは非常に難しい問題を含んでいる

    「無知なるマルキストのewkefc」

    本日の書物 : 『聖徳太子 本当は何がすごいのか』 田中 英道  扶桑社



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 この大山と同様の主張を展開しているのが【谷沢永一】氏の『聖徳太子はいなかった』(新潮新書)という本です。

    大山誠一
    大山誠一

    谷沢栄一
    谷沢栄一

    聖徳太子はいなかった 

    谷沢氏はすでに物故(ぶっこ)されましたが、若いとき【共産主義者】であり、後に意見を変えました。しかし、批判する側に、その保守側に立たれた方でさえ、こうした【小賢(こざか)しい左翼の理論につられてしまう例】として論駁(ろんばく)しておきましょう

    女性 ポイント これ

     【谷沢】氏は【もともと聖徳太子の存在を認める立場】をとっていましたが【突如として不在論に立場を変えています】。谷沢氏は何をもって「聖徳太子はいなかった」といいはじめたのでしょうか。不在論のいくつかの論拠を見てみることにします。

     まず谷沢、『日本書紀』に書かれた聖徳太子の「伝説」はフィクションであるとして不在論の論拠とするのですが、それは【伝説というものを誤解している】というしかありません。

    女性 ポイント ひとつ

     よく知られるように【『日本書紀』にある聖徳太子の人となりの記述には天才的な要素が数多く書かれています】。生まれてすぐに言葉を話したとか、聖人のような知恵の持ち主であったとか、一度に十人の訴えを聞くことができた、などのように。

     しかし、【これは釈迦やキリストの天才ぶりがさまざまに語り継がれているのと同じ】です。【尊敬すべき偉大な人物】には常人の及びもつかない能力があるということを【「伝説」という形で象徴的に伝えている】のです。ですから、【書かれていること自体がすべて事実だと考える必要はまったくない】のです。

    ポイント 女性 重要 5

     聖徳太子を形容した「生(あ)れましながら能(よ)く言(ものい)ふ」という言葉は司馬遷の『史記』に出てくることが知られています。実際、そんな才能があるような思いをさせる人は古今東西にいるものです。

     「聖徳太子は、特上極上のスーパーマンであった」と、谷沢氏は聖徳太子の秀抜さとはすべて『日本書紀』の「編集局」の創作であると否定して、その荒唐無稽のエピソードこそ太子がいなかった証拠になるというのですが、以上に述べたように、【聖徳太子の伝説を人物否定の理由とするのは無理があるといえる】のではないでしょうか。』

    日の丸

    「指数関数的成長」という考え方の致命的な欠陥


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、実在が明らかである我が国の偉人の存在を、未だに“非科学的・非論理的な珍説”を唱えその間違った事実に基づく勘違いや根拠の無い思い込みを、「なんちゃって研究」「なんちゃって論文」という形で(そこら辺の週刊誌の如く)センセーショナルに発表生計を立てる無能な学者ら具体的に名指しやり玉にあげることで、我が国の歴史学界の本性を明らかにして下さる良書で、また、それらの似非(エセ)学者どもが、如何に文部科学省の官僚どもと癒着しているのか理解できる書物になります。

    読書 女性 2-18

    さて、ユダヤ教徒の詐欺師に大金を掠め取られたとある上場会社のボンクラ・オーナーがいますが、何の思惑があるのかは知りませんが余計なお節介をしてくれちゃっています💗




    コイツのやることなすことは、悉(ことごと)く“信用に値しない”ので、黙って静かにしておいて頂きたいものですね💗

    大正12年(1923年)の「関東大震災」のときとまったく同じで、朝鮮人の中には「放火」や「暴動」を起こしていた者が多数存在していたという史実がありますが、そういった行動と同じことを企んでいるように思えてなりません(笑)

    コナン メガネ

    ところで、中華人民共和国では、先日、武漢肺炎の死者に対して黙祷(もくとう)が行われたらしいのですが、


    その数日前に、大はしゃぎしていたそうで。。。


    でも、そんな余裕が果たしてあるのでしょうか? すでに第2波が始まっているのではないかと疑っているのですが。スペインかぜ第3波まであったわけですし・・・(→無知は主権を捨てなさい(笑) ⑦ ~ ewkefcは“日本語”も苦手な典型的な「マルキスト」です💗

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    中国の無症状感染、割合の高さがあらためて浮き彫り-78%症状示さず

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    <中共肺炎>中国、感染者数ゼロは偽装、湖北省医師が証言

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    <中共ウイルス>河南省で新たな感染者 第二波を懸念して都市封鎖



    子供 笑う 女性

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    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    さて、現在、世界中の人々が、「中国ウイルス」による「武漢肺炎(COVIT-19)」によって非常に困難な状況に追い込まれているのですが、


    我が国の現状を正確にご認識して頂くためにも、メディアの垂れ流す何ら価値がない記事やニュースを観るのではなくその大本となっている情報(つまり、「おバカ」なメディア関係者がネタ元としている素の情報)御自身できちんと確認されることを御推奨致します。直近の専門家会議の会見動画と資料は、以下にリンクを貼っておきますので、ぜひ、御覧下さい。


    「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020 年4月1日)新型コロナウイルス感染症対策専門家会議

    その上で、次の『皆様に伝えたいメッセージ』ご覧頂きたいと思います。



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    日本のメディア「危機感を煽るようなニュース」を連日垂れ流す有様ですが、随分と印象が異なっているとお感じになられましたでしょうか?

    そして、ニューヨーク州が明日の東京であるかのような言説を吹聴する「おバカ」がいるのですが、ニューヨーク州「おバカ」な知事の失策が明らかな失敗例であって、我が国のやり方は全然違うということも、さきほどの文章からもそして「致死者数」からも明らかだと思います。


    さて、さきほどの文章の中に、次のように書かれていますが、

    『感染者の急増が一定の段階を超えると、感染者が“指数関数的”に増えていくというのがこのウイルスの特徴です。』

    その様子を可視化すると、次のようになります。


    先日のところで、今回の「中国ウイルス」による「武漢肺炎(COVID-19)禍」には「指数関数」は使えない、ということ書かせて頂いておりますが(→武漢肺炎(COVID-19)禍と指数関数的成長)、いま仮に、ある細菌その時々の量に比例して増殖するものとして、

    ppyofk.jpg

    その増殖する細菌時刻「 t 」における量を「 y 」とし、この細菌の時刻「 0 」における量を「 1g (グラム)」、また、その時点(→時刻「 0 」の時点)での細菌の増加率が「 0.5 」であったと仮定します(→つまり、その時点での細菌の量の50%が増加する)と、次の微分の法則が成り立ち

    y´=0.5y 、 t=0 のとき y=1

    それを数式で表しますと、次のような「指数関数」になります。

    ppyofk4.jpg

    また、ある量が増大する速さ増大する量に比例する現象のことを、「指数関数的成長(exponential growth)」と呼びますが、それを数式で表現致しますと、次のような「微分方程式」になります。

    指数関数的成長1

    「 k 」時刻「 t 」における「増加率」「 N 」時刻「 t 」における量を意味しています。但し、「 N(t) 」は、時刻「 t 」において成長する量となり、「 k 」は正の定数になります。

    そして、この「微分方程式」を解くと、

    指数関数的成長2

    となりますが、これは、やはり「指数関数」となっています(N0=N(0)は初期値を意味)。詳しくは、以前に書かせて頂いておりますので、そちらをご参照ください(→無知は主権を捨てなさい(笑) ⑥ ~ ewkefcは“数学”が苦手な典型的な「マルキスト」です💗

    指数関数的成長2

    ここで、さきほどの細菌のお話に置き換えて、上の数式を見ながら、その意味しているところを確認しておきますと、左辺は、時刻「 t 」における総細菌量(今回の件では総感染者数に該当)で、右辺「N0」は初期値、つまりスタート時点の細菌量(今回の件では初期の感染者数に該当)で、「 k 」は増加率「 t 」は時刻を表していて、残りの「 e 」は、ある特別な数になります。

    で、細菌の増加率が「 0.5 」で、時刻「 0 」における量を「 1g (グラム)」とした場合、次の問題の答えはいくらになりますでしょうか(→「武漢肺炎(COVIT-19)」の“ウイルス”って、無限に増殖することは可能なの?)。

    ppyofk4.jpg

    ① 「 t 」を、いま仮に「24時間(1日)」であったとすると、答えはいくらになるでしょうか?

    ② 「 t 」を、いま仮に「168時間(1週間)」であったとすると、答えはいくらになるでしょうか?

    但し、「 e = 2.71828」とする。


    女性 悩む 02

    ①の答えは、「162,753グラム(約163キログラム)」です。

    ②の答えは、「約30億2,490万 × 10の24乗キログラム」となります。ちなみに、地球の重さは、「5.972 × 10の24乗キログラム」ですので、地球より重くなってしまうことが理解できると思います。

    ということは、この計算の考え方(つまり、細菌の増殖を「指数関数的成長(exponential growth)」の計算方法で把握しようとする考え方)にはどこか致命的な欠陥があるということにお気付きでございますでしょうか?

    ポイント 女性

    その致命的な欠陥とは、

    〇 細菌の増加ペースが常に一定であると仮定していること。

    〇 感染者は、回復することなく、感染拡大を続けると仮定していること。


    になります。

    朝日新聞 1203

    今の日本のメディアの報道内容は、この前提に立っているように思われませんでしょうか(笑)

    きっと「数学」が理解できていないからなんでしょうね💗

    女性 笑う 1






    続きは次回に♥




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