【連想ゲーム】 ユニコーンとユニオンと関西生コンと西早稲田

【連想ゲーム】　ユニコーンとユニオンと関西生コンと西早稲田

2018-10-18 (Thu)

「一角獣を連れた聖ユスティナと寄贈者」モレット・ダ・ブレシア

ユニコーン（英語 : Unicorn, ギリシア語 : Μονόκερως, ラテン語 : Ūnicornuus）は、一角獣（いっかくじゅう）とも呼ばれ、額の中央に一本の角が生えた馬に似た伝説の生き物である。語源はラテン語の ūnus 「一つ」と cornū 「角」を合成した形容詞 ūnicornis （一角の）で、ギリシア語の「モノケロース」から来ている。非常に獰猛であるが人間の力で殺すことが可能な生物で、処女の懐に抱かれておとなしくなるという。角には蛇などの毒で汚された水を清める力があるという。海の生物であるイッカクの角はユニコーンの角として乱獲されたとも言われる。

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

客観的に情勢を判断する必要があります。

それでは、この書物を見ていきましょう！

『男　：　「人生の転機はいつだったか？」

この問いに、あなたは即答できるだろうか。

俺は【あの時の出会い】だったと、

迷わず答えることができる。

女　：　私は絶望していた。

知性を感じることができない

大人たちがつくった美しくない世の中で、

【どう生きていけばいいのか】と。

男　：　【彼女に教えてもらった景色】、

それは【とても美しいもの】だった。

一方、彼女はある問題の答えを探していた。

たった一人で。

女　：　【数学】が、【私の心を潤してくれる唯一の存在】だった。

偉大な天才たちが遺してくれた宝石。

【数学は裏切らない】。

でも、【人間はそうじゃない】。　

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男　：　【人はいつ成長するか】。

いまならはっきり言える答えがある。

異質なものと出会った時。

【それまで避けてきたものと向き合った時だ】。

女　：　いま私は、その人間社会でどうにか生きている。

それはもしかしたら、

あの時【「人間とは何か」】を教えてくれた

【あの人のおかげ】なのかもしれない。

男　：　俺の人生は、【数学との出会いで変わった】。

そんなこと、いったいどれだけの人が信じるだろう。

信じてくれなくてもいい。

でも言わせてくれ。本当なんだ。

女　：　【「人生の転機はいつだったか？」】

もしそう訊かれたら、

私の答えは……

あの人にだけは、絶対知られたくない。

「私たちに、間違ったことを教えないでください－－－－－－－－。」

ひょんなことから母校の講演会に招かれた２８歳のホテルマン・翔太。持ち前のサービス精神で自身の人生哲学を語り、好評を得る。

その後、教室で思い出に浸っていると、不意に声をかけられる。

その声の主は、数学オタクの孤独な女子高生・詩織だった………。』

いかがでしょうか？

今回ご紹介させていただく書物は、「数学」的に物事を考えるということが、私たちが日々暮らしている中で、いかに意味あることなのか、を非常に分かりやすい小説の形で表現されている良書となります。あまりの面白さに、ついつい引き込まれてしまって、あっという間に読み終わってしまいました。お話の最後のところも、良かったと思います。ぜひ、御一読してみてください。

さて、昨日は宿題の答えに入る前に、「しんぶん赤旗」の「デマ」に関する話題になってしまいましたので、本日は本題に入りたいと思います。

その宿題というのが、以下のものになります。

①　なぜ、イギリスは「EU（European Union）」を離脱するのに、「TPP（Trans-Pacific Partnership Agreement）」へは参加する可能性があるのか。

②　２０１８年９月２６日の日米首脳会談における日米共同声明に記述された「日米物品貿易協定」、英語で「ＴＡＧ(Trade Agreement for goods)」は、「TPP（Trans-Pacific Partnership Agreement）」や「EPA（Economic Partnership Agreement）」と違いがあるのか。

まず②についてですが、昨日のところで、「ＴＡＧ(Trade Agreement for goods)」と「FTA（Free Trade Agreement）」の違いについて、日本共産党の「デマ」の解説とともに書かせて頂きましたが、「日米物品貿易協定（TAG）」は、

（A）TAG　＝　「物品の関税の削減・撤廃」

と限定された単なる協定である一方で、「自由貿易協定（FTA）」は、

（B）FTA　＝　「物品の関税の削減・撤廃」　+　「サービス貿易の障壁等を削減・撤廃」

であり、両者の相違は明らかであるわけですが、それでは「TPP（Trans-Pacific Partnership Agreement）」や「EPA（Economic Partnership Agreement）」と違いがあるのかどうかを考えてみましょう。

繰り返しになりますが、「日米物品貿易協定（TAG）」は、

（A）TAG　＝　「物品の関税の削減・撤廃」

と限定された単なる協定で、これを別の言い方に置き換えてみますと、

（A）TAG　＝　「モノの移動の自由化」

と書き表すことができます。他方、

（C）TPP　＝　「モノの移動の自由化」　＋　「おカネの移動の自由化」　＋　「ヒトの移動の自由化」

（D）EPA　＝　「モノの移動の自由化」　＋　「おカネの移動の自由化」　＋　「ヒトの移動の自由化」

であるということも、すでに書かせて頂いておりますので、ここで、「モノの移動の自由化」を「m」、「おカネの移動の自由化」を「k」、「ヒトの移動の自由化」を「h」と置いてみますと、

（A）TAG　＝　m

（C）TPP　＝　m　＋　k　＋　h

（D）FPA　＝　m　＋　k　＋　h

となりますので、上記から、

（A）TAG　≠　（C）TPP

（A）TAG　≠　（D）EPA

ということが理解できると思います。ですから、「ＴＡＧ(Trade Agreement for goods)」は、「TPP（Trans-Pacific Partnership Agreement）」や「EPA（Economic Partnership Agreement）」と明らかに違う別の協定であるということになります。

続いて、①についてですが、イギリスは「EU（European Union）」を離脱するのに、「TPP（Trans-Pacific Partnership Agreement）」へは参加する可能性が、何故あるのかということですが、ここで、それぞれに含まれている次の単語の意味を考えてみましょう。

（a）　Union

（b）　Partnership

先日も少し書かせて頂きましたが、英語の「uni」は数字の「１」を意味しています。「ユニコーン」の「ユニ」も、その意味ですね💛

「処女と一角獣」ドメニコ・ザンピエーリ（1581 – 1641）

その一方で、英語の「Partner」とは、「Part」、つまり「部分」、「要素」といった概念が含まれていて、「配偶者」、「恋人」、あるいは、「共同経営者（共同出資者）」という意味で、異なった別々のものが「協力」、「提携」することを「Partnership」と言います。

前世紀にかつて存在し、すでに消滅した国に、「ソビエト社会主義共和国連邦」というのがありましたが、これを英語で表記すると、「Union of Soviet Socialist Republics」、通称で「Soviet Union」でした。

つまり、「EU（European Union）」というのは、この「Soviet Union」と同じ部類のものになります。

ですから、

（a）　Union　＝　１

（b）　Partnership　＞　１

ということになりますので、当然、

（a）　Union　≠　（b）　Partnership

で、イギリスは、みんなで一緒に協力してやりましょう、という民主的な方を選択しようとしているわけです。

イギリスの国章

スコットランド王家の紋章

あっ、そうそう、「ユニオン」と言えば、あの立憲民主党の辻本清美や社民党の福島瑞穂と、非常に深くて黒い繋がりがあると話題の極左反日労組『連帯ユニオン関西生コン支部』を忘れてはいけませんね💛

☆【大阪府警】別の威力業務妨害容疑で関西生コン支部幹部を再逮捕し、新たに組合員３人も逮捕

☆【速報】関西生コン、新たに3人逮捕！

☆【速報】関西生コン支部幹部を再逮捕　別の出荷妨害容疑

ついでに書かせて頂きますと、当ブログが応援させて頂いております杉田水脈議員を、トンデモナイ勘違いでバッシングする「文系アタマ」の連中が存在していますが、彼女が追及していた問題の一つに、「西早稲田」の反日拠点の件がありますが、

詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆軍国主義の日本が救った「欧州ユダヤ難民」、それを見捨てた「支那人とユダヤ人」