今週は皐月賞週となります。
今年の皐月賞は『◎鉄板厩舎情報馬』の1着固定の馬券で10万円購入で大きく勝負していただきます。

今週は情報料金分を馬券購入分に充ててていただくため、通常よりも割り引き価格での登録とさせていただきます。




日曜日
中山11レース
皐月賞

13タイトルホルダー
2走前のホープフルSではスローの流れで先行策から甘くなっての4着。
そこまで後半のポテンシャル勝負向きではなかった中で、4F戦ぐらいならスローからの競馬でもう一段上の2段階加速に持ち込めた可能性がありますが、6F戦になってしまった事で向正面から終始ハロン12のラップを踏み続けると要所でもう一段の加速というギアを用意できませんでした。
皐月賞の場合はホープフルSに比べてもう少し前半からペースを引き上げる展開になる傾向が高いため、後続が早仕掛けの意識を持てないようにレースメイクしやすい条件となるだけに、そういう展開なら浮上する1頭と言えます。

5ヴィクティファルス
前走のスプリングSは外枠でもある程度ポジションを取って好位の外から1~2角のコーナーワークでナチュラルに中団に収めていく格好となり、道中も中団馬群の外目で流れにある程度乗って前のアサマノイタズラの後ろから進めて3~4角で先に外から動いたアサマノイタズラからワンテンポ仕掛けをもって大外には出さず、4角で手が動いて大外に誘導し、直線序盤ではジリジリと伸びて好位列まで差を詰め、L1で一気に伸びて前のアサマノイタズラとの叩き合いに持ち込んでのアタマ差の勝利となりました。
スプリングSでは強い競馬ができたのは確かですが、要所での動きはアサマノイタズラの方が良かったために4角出口での加速が求められたときに対応できるかどうかが大きなポイントとなります。
ただ、あそこまで流れても対応できており、この馬自身は後半型のバランスでの競馬だったにせよポテンシャルをはっきりと見せていたのは好材料と言えます。

9ラーゴム
前走のきさらぎ賞はヨーホーレイクをクビ差退けての勝利。
きさらぎ賞は中盤からのロングスパートが起こり、L4の3角地点では向かい風でペースダウンしつつの再加速戦となり、L2の坂の登りで11.5と最速地点を踏んでいる格好となりました。
この辺は割と長距離的な競馬での2段階加速戦になっている印象があるため、これなら距離はもう少し伸びても問題なさそうです。
この馬の場合は決定的な武器はありませんが、ギアチェンジ面で良いものを持っていると言え、アイビーSやきさらぎ賞で見せたように坂の登りの加速がフィットしている印象があるため、その辺が今回の中山という舞台でどう出るかがポイントとなります。
ただ、パフォーマンス的にヨーホーレイクとの比較で考えればホープフルS上位と互角にやれていいだけのものは見せているだけに、ここでも大きく崩れる場面は想像できません。

この先は会員様情報で公開させていただきます。





2020年上半期のG1レース結果(12戦6勝)約700万円獲得

・2月23日(フェブラリーステークス)
配当の使者ケイティブレイブ16番人気2着で434万円獲得

・3月29日(高松宮記念)
21万馬券的中で87万円獲得

・4月5日(大阪杯)
情報馬3頭が1~3着を独占し、78.1倍的中

・4月12日(桜花賞)
デアリングタクトとレステンシアの馬連1点指示となり、11.1倍的中で111万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2020-04-12.html

・皐月賞不的中

・天皇賞・春不的中

・5月10日(NHKマイルカップ)
6ギルテッドミラー(特注厩舎情報馬・高配当の使者)が3着となり、ワイド12.3倍的中で14万7600円獲得

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・オークス不的中

・5月31日(日本ダービー)
予告の完全1点指示で27万円獲得

・安田記念不的中

・宝塚記念不的中



2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html