フェブラリーSは4年連続的中継続中!
昨年は高配当の使者ケイティブレイブ16番人気2着で434万円獲得となりました。
今年のフェブラリーSは『特注厩舎情報馬』出走レースとなり、通常の倍額(6万円)での勝負レースとなります。


日曜日

東京11レース
フェブラリーS

3カフェファラオ
インティとは対極にある馬で、ユニコーンSでは東京のマイル戦の稍重馬場でしたが、同日の青梅特別が2勝クラスで1:36.0なのでそこまで軽い馬場ではありませんでした。
その青梅特別よりも1.1秒も速く(青梅特別も46.7-49.)、前後半ともに速いラップ構成は優秀な内容と言えます。
ペースは超ハイペースとなっており、ラップ的にはL4で減速していましたがそこからは12秒台前半をキープする形のラップを踏んでおり、千切ったカフェファラオが最後まで落とさない持続力を見せました。
展開が緩めばインティが最上位となりますが、流れる展開濃厚なだけに、この馬が最上位クラスの1頭となります。

6アルクトス
マイルは若干長い印象があり、南部杯で噛み合ったのは盛岡特有の超高速ダートに加えて非常にタイトな流れだったというのも大きいように思えます。
府中のマイルの良馬場では適性面で不安は生じますが、今年は例年に比べると混メンバーレベルが低いため、アルクトスでも流れ切れば上位に食い込めるイメージはあります。

13ソリストサンダー
2前の武蔵野Sは上位勢が強敵で、ワンダーリーデルやタイムフライヤーを相手に2着に先着出来た点は評価できます。
この2頭は少し中弛み地点で壁が出来て噛み合わなかった面もあり、外からスムーズに動けた分だけ先に伸びてきたというところはありますが、それでもL1でこの2頭を問題としていない伸びを見せた点は評価できます。
これはフロックでは出来ない芸当で、良馬場の東京マイルで1:35.1で走破するのは簡単ではありません。
サンライズノヴァ比較で見ても噛み合う競馬をしてきたサンライズノヴァと3/4差なら上等のパフォーマンスと言えます。
ベストは46.5-48.5ぐらいの感じで2秒程度のハイペースを外枠から中団追走し、3~4角で少し淀みがある中で外から取りつく武蔵野Sのイメージを再現できれば一発警戒の1頭となります。

この先は会員様情報で公開させていただきます。



土曜日の覆面トラックマン情報結果

東京7レース

5ウインドジャマー
芝で惜しい競馬が続いていましたが、ダート替わりとなった4走前はチークピーシーズを外してシャドーロールで挑み、前に入られて砂を被っても問題とせずに追われて反応良く抜け出す快勝となりました。
ダートに替えた事で今までの甘さが嘘のような完勝激となり、昇級戦でもいきなり半馬身差の2着に目途を立ててきました。
「少し反応するのに時間が掛かりましたね。マイルよりももう少し長い距離の方が良さそうです」とルメール騎手が話していましたが、次走もマイル戦で連続2着となりました。
「やっぱりエンジンの掛かりが遅いのでビュッと加速できませんでした。この距離は少し忙しいです。」とルメール騎手が話しており、ワンターンの東京1600m戦はベスト条件とは言えない中でも連続2着に好走し、待望の距離延長となった前走も、再度ルメール騎手騎乗で2着となりました。
前走騎乗したルメール騎手は「物見していましたし、距離も少し長そうでした。」との事で、詰めの甘さを見せていました。
今回も上位濃厚ですが、2着に取りこぼす可能性が高い1頭と言えます。

4クリノプレミアム
現級では2,11,2,5着とムラ駆け傾向ながらも目途を立てていますが、東京戦では現級で2着2回とあと一歩のところまで来ています。
前走の中山戦ではハミにぶら下がって走るような形で5着となりましたが、東京コース替わりとなる今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。

結果は1番人気の5ウインドジャマーが3着にとなり、会員様情報では4クリノプレミアム1着固定、5ウインドジャマー3着固定の3連単184.3倍的中となりました。



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2019年のフェブラリーSは特注厩舎情報馬インティから20万円獲得

2018年のフェブラリーSは41万5600円獲得

2017年のフェブラリーSは23万5200円獲得


昨年のフェブラリーS情報内容

12モズアスコット(特注厩舎情報馬)
同馬は「フランケル産駒がほしい」というオーナーの意向で購入された経緯がありますが、もともと仔馬の頃からアメリカのGI馬である母父ヘネシーの血を感じさせる特徴がよく出ていたそうです。
07年のフェブラリーSを制したサンライズバッカスをはじめ、ダートに良績のある産駒を多く出しているヘネシーですが、この馬はダート向きの走りだけでなく、がっちりとした体型的な特徴を子や孫たちにも継承していました。
モズアスコットも継承を受けた1頭で、同馬を管理する矢作芳人厩舎では、「芝でデビューさせるが、いずれはダートで走らせる」というプランが、早い段階からありました。
ただ、モズアスコットはデビュー3戦目の芝の未勝利戦を勝つと、一気に4連勝してオープン入りを果たし、翌年には安田記念を勝ってGIとなってしまいました。
その結果、もともと「適性あり」と見ていたダート戦には、使いたくても、使えない状況となってしまいました。
昨秋あたりから、芝での成績がやや頭打ちになったことでダート挑戦プランが再浮上し、昨年の暮れには厩舎関係者か20年は「ダート競馬に挑戦する」と公言されていました。
その結果、初ダートのとなった岸Sではダート界の上位クラスと言えるコパノキッキングを撃破してきました。
前走のパフォーマンスは新たな飛躍を感じさせる内容だっただけに、G1のフェブラリーSでも期待の方が大きい1頭と言えます。

15ケイティブレイブ(高配当の使者)
この馬の場合、あまり前半無理をなければ後半にパフォーマンスを高めるタイプの馬で、前走の川崎記念6着はこの馬にとって最悪の競馬となっただけに参考外の1戦と言えます。
前走は前半から厳しい形を取り過って最後に失速してしまいましたが、帝王賞勝ちを決めた時は出遅れて平均ペースとなった中で後半のロングスパート能力を発揮して直線ゴボウ抜きでの1着。
この馬は後半型の競馬でも高いパフォーマンスを示していましたが、その後は先手を奪うレースばかりでそこそこ好走を繰り返していました。
今回はG1初騎乗となる長岡騎手が騎乗となりますが、同馬には2年前から調教で乗っており誰よりも同馬の事を理解している騎手と言えます。
「調教の感じからも能力が衰えたとは感じません。今回はリズム重視で後ろからいつもと違う競馬になると思います」との事で、激流となる想定の今年のフェブラリーSで帝王賞時の切れ味を発揮できれば一発の可能性がある穴馬となります。

特注厩舎情報馬モズアスコットと高配当の使者ケイティブレイブのワンツー決着となり、馬連362.3倍的中で434万7600円の払い戻しとなりました。

jjg







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2020年上半期のG1レース結果(12戦6勝)約700万円獲得

・2月23日(フェブラリーステークス)
配当の使者ケイティブレイブ16番人気2着で434万円獲得

・3月29日(高松宮記念)
21万馬券的中で87万円獲得

・4月5日(大阪杯)
情報馬3頭が1~3着を独占し、78.1倍的中

・4月12日(桜花賞)
デアリングタクトとレステンシアの馬連1点指示となり、11.1倍的中で111万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2020-04-12.html

・皐月賞不的中

・天皇賞・春不的中

・5月10日(NHKマイルカップ)
6ギルテッドミラー(特注厩舎情報馬・高配当の使者)が3着となり、ワイド12.3倍的中で14万7600円獲得

・ヴィクトリアマイル不的中

・オークス不的中

・5月31日(日本ダービー)
予告の完全1点指示で27万円獲得

・安田記念不的中

・宝塚記念不的中



2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html