今週の日曜日は『強力騎手情報馬』『強力厩舎情報馬』出走週となります。
上記2鞍は倍額指定レースとなります。


日曜日の覆面トラックマン情報
中山9レース

8シゲルオテンバ
前走の菜の花賞の内容からも後半型にシフトして出し切るイメージで乗ったほうが良い印象があり、前走はかなりのスローで流れて12.2 - 12.2 - 12.0 - 11.3 - 11.5と後半2F戦という中で後方から3~4角でもほぼ最後方列で外から直線に入ってL1までしっかりとなだれ込んで最後の脚色はメンバー最速レベルのモノを見せました。
「レースを使う毎に追走が楽になってきていますね。前走は展開が向かない中でも頑張ってくれました。荒れた馬場だと何度も手前を替えてしまうので、Aコース替わりで綺麗な馬場になるのはプラスでしょう。」との事。
ギアチェンジが求められた中でもう少し外から動いていればもっと際どい結果になっていただけに、この馬場で相手弱化のメンバー構成なら期待が大きい1頭となります。




土曜日の会員様情報結果

中山6レース
14ベルウッドエオ
ルーラーシップ産駒でも手先が軽い走りをする馬で、初戦は遅い流れながら縦長となる中、進んでいかずに後方に置かれてしまう格好で4着。
先に動いた1,2着馬が後続を引き離す展開で出番はありませんでしたが、直線で大外に持ち出すと内にモタれながらも伸びて3着馬とは差のないところまできていました。
この中間も好馬体が目立っており、実戦経験の上積みがかなり大きい1頭と言えます。

16タカラネイビー
初戦はパドックで若さを見せていましたが外から良いスタートを切って勝ち馬を見る形で進め、
道中は抑えきれない手応えで追走すると一度は勝ち馬を差し返す場面もありましたが「最後はトモが入らず頭が上がってしまいました。もう少し力をつけてそのままの姿勢で走れるようになれば直ぐに勝てますよ。」との事で、なかなか前を交わせずに2着となりました。
一度使われた効果が大きく、直線の短い中山に替わる点もプラス材料と言え、開幕の馬場となる今回は更に前進可能の1頭と言えます。

会員様には上記2頭からの3連単指示となり、3着に12番人気のゴートゥートラベルが入って1871.4倍的中で74万8560円の払い戻しとなりました。

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2019年のフェブラリーSは特注厩舎情報馬インティから20万円獲得

2018年のフェブラリーSは41万5600円獲得

2017年のフェブラリーSは23万5200円獲得


昨年のフェブラリーS情報内容

12モズアスコット(特注厩舎情報馬)
同馬は「フランケル産駒がほしい」というオーナーの意向で購入された経緯がありますが、もともと仔馬の頃からアメリカのGI馬である母父ヘネシーの血を感じさせる特徴がよく出ていたそうです。
07年のフェブラリーSを制したサンライズバッカスをはじめ、ダートに良績のある産駒を多く出しているヘネシーですが、この馬はダート向きの走りだけでなく、がっちりとした体型的な特徴を子や孫たちにも継承していました。
モズアスコットも継承を受けた1頭で、同馬を管理する矢作芳人厩舎では、「芝でデビューさせるが、いずれはダートで走らせる」というプランが、早い段階からありました。
ただ、モズアスコットはデビュー3戦目の芝の未勝利戦を勝つと、一気に4連勝してオープン入りを果たし、翌年には安田記念を勝ってGIとなってしまいました。
その結果、もともと「適性あり」と見ていたダート戦には、使いたくても、使えない状況となってしまいました。
昨秋あたりから、芝での成績がやや頭打ちになったことでダート挑戦プランが再浮上し、昨年の暮れには厩舎関係者か20年は「ダート競馬に挑戦する」と公言されていました。
その結果、初ダートのとなった岸Sではダート界の上位クラスと言えるコパノキッキングを撃破してきました。
前走のパフォーマンスは新たな飛躍を感じさせる内容だっただけに、G1のフェブラリーSでも期待の方が大きい1頭と言えます。

15ケイティブレイブ(高配当の使者)
この馬の場合、あまり前半無理をなければ後半にパフォーマンスを高めるタイプの馬で、前走の川崎記念6着はこの馬にとって最悪の競馬となっただけに参考外の1戦と言えます。
前走は前半から厳しい形を取り過って最後に失速してしまいましたが、帝王賞勝ちを決めた時は出遅れて平均ペースとなった中で後半のロングスパート能力を発揮して直線ゴボウ抜きでの1着。
この馬は後半型の競馬でも高いパフォーマンスを示していましたが、その後は先手を奪うレースばかりでそこそこ好走を繰り返していました。
今回はG1初騎乗となる長岡騎手が騎乗となりますが、同馬には2年前から調教で乗っており誰よりも同馬の事を理解している騎手と言えます。
「調教の感じからも能力が衰えたとは感じません。今回はリズム重視で後ろからいつもと違う競馬になると思います」との事で、激流となる想定の今年のフェブラリーSで帝王賞時の切れ味を発揮できれば一発の可能性がある穴馬となります。

特注厩舎情報馬モズアスコットと高配当の使者ケイティブレイブのワンツー決着となり、馬連362.3倍的中で434万7600円の払い戻しとなりました。

jjg







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2020年上半期のG1レース結果(12戦6勝)約700万円獲得

・2月23日(フェブラリーステークス)
配当の使者ケイティブレイブ16番人気2着で434万円獲得

・3月29日(高松宮記念)
21万馬券的中で87万円獲得

・4月5日(大阪杯)
情報馬3頭が1~3着を独占し、78.1倍的中

・4月12日(桜花賞)
デアリングタクトとレステンシアの馬連1点指示となり、11.1倍的中で111万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2020-04-12.html

・皐月賞不的中

・天皇賞・春不的中

・5月10日(NHKマイルカップ)
6ギルテッドミラー(特注厩舎情報馬・高配当の使者)が3着となり、ワイド12.3倍的中で14万7600円獲得

・ヴィクトリアマイル不的中

・オークス不的中

・5月31日(日本ダービー)
予告の完全1点指示で27万円獲得

・安田記念不的中

・宝塚記念不的中



2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html