今週は土曜日、日曜日、月曜日の3日開催となります。


今週の3日開催は、強力厩舎情報馬(倍額勝負)、強力騎手情報馬(倍額勝負)出走となります。
今週は3日開催でも通常料金での提供とさせていただきます。




土曜日の覆面トラックマン情報結果


中京7レース

13キャノンバローズ

6走前の阪神戦では去勢した後のレースで直線は手前を替えずにズルズルと後退して9着。

当時は中間の稽古でも先行遅れでひと息の内容でしたが、叩き2戦目の次走は好スタートを決めるも、サンラオズアカシアにピッタリと被せられてペースを落とせない厳しい展開となり、その上に4角でハクサンライラックに交わされる格好となりましたが1ハロン標過ぎから渋太く盛り返して中身の濃い内容の競馬で2着となりました。

その後は春に2戦して2,4着と好走し、休ませて体を成長させた2走前は9着に崩れましたが前走は4着に巻き返してきました。

前走は「他の馬がゲートに突進した影響で固まってしまい、良いスタートを切れなかったです。それでも外を回りながら伸びてきたように力はしっかりと示してくれました」との事。

前走はスタートで出遅れたためにいつもとは異なる後方からの競馬となりましたがレースの幅を広げる内容の競馬で健闘できており、スムーズな競馬が出来ればさらに上位可能の1頭と言えます。


11キャッツアイ

スンナリと先手が取れれば渋太い馬ですが、前走は2番手で運べて向正面までは良いリズムでしたが、早めにプレッシャーをかけられる厳しい展開となり、外から被せられると手応えが悪くなって直線入り口で交わされると形で7着に崩れました。

気性的には行き切った方が良いタイプで、今回は積極的な競馬で巻き返しに期待が持てる1頭と言えます。


4ヒルノブルージュ

休み明けの前走は「前が開いていたために自然とハナに立つ形になりました。力まずに走れていましたが、逆にフワフワしてしまいました。」と富田騎手。

序盤は2馬身程度の差を保ち、3角から勝ち馬と2頭で後続を離して直線に入りましたが1ハロン標で振り切られると2着馬にも掴まって3着となりました。

前走はノドの手術明けで久々の1戦だっただけに、叩き2戦目の今回は上積みが大きい1頭と言えます。

会員様情報では◎13キャノンバローズからの馬連2点指示となり、8倍的中で12万円の払い戻しとなりました。


31






日曜日の出走予定の強力情報馬

・・・・・・・・・・・・・休み明けでも牧場から乗り込んでの調整となっており、じっくり構えて・・・・・・・・・・・・・・・・からの競馬でスロー戦となり、展開が向かない中でも・・・・・・・・・・・・・・・・の上りをマークして・・・・・差のの・・・・・・・着に好走しました。

・・・・・・・・は・・・・・でも・・・・・・・・着と好走していますが、「本来は直線で・・・・手前に替わってからのフットワークが良いタイプ」との事で、・・・・・・・コースに替わる事で今回は更にパフォーマンスが高まりそうな1頭と言えます。


上記内容は会員様情報で公開させていただきます。



日曜日の覆面トラックマン情報

中京11レース
ローズズテークス

9クラヴァシュドール
桜花賞では重馬場でもかなり時計が掛かっていた状況の中、押しながら追走して好位の中に入って行きましたが、途中から少し行き脚が悪くなって後方に下がっていました。
3~4角でペースが落ちない所で狭くなって馬が怯んでスピードが落ちてポジションを落とす不利があり、そこからラチ沿いを選んで直線も良く追い上げて来ましたが4着まで。
直線では前が大きく減速している中で相対的にそこまで消耗せずになだれ込めたというのは評価できる内容と言え、スムーズなら2~3着はあった内容と言えます。
直線では馬場の悪い最内通してきてL1まで差を詰め続けており、こういう厳しい競馬となった中でトップレベル相手にそれなりの競馬ができたというのは評価できます。
この馬は東京のサウジアラビアRCで見せたパフォーマンスが優秀で、レース序盤にサリオスに張られたことでポジションが悪くなりながらもレコード決着の2着。
勝ち馬サリオスは次走の朝日杯で優勝し、皐月賞も後続に3馬身半の差をつける競馬で最後に手前を替えないままで半馬身差の2着という世代最強クラスの1頭と言えます。
その相手にほぼ互角の内容の競馬が出来ている点からも、府中コースに替わるオークスでは桜花賞組を上回る可能性を感じましたが結果は15着大敗。
オークスの敗因はこれまで走ったこともないような超高速化した硬い馬場で、「馬が馬場を気にしていました」と、陣営が硬すぎる馬場を敗因に挙げていました。
今回は先週の開幕週でもそこまで時計が出ていなかった中京戦となり、オークスよりもソフトな高速馬場となります。
適性的にはオークスや今回のように、坂で自力の加速が求められる条件でパフォーマンスを上げるタイプだけに今回は大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。



↓日曜日、月曜日情報の登録受け付け中です↓


2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html