ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガー。 Mac、iPhone、ゲームにアプリなどなど興味をもったガジェットの情報をなんでもレポート。

不定期連載 “京都ラーメン探訪” その83

麺屋一空のイメージ01

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。

筆者が気まぐれに訪れたラーメン屋をレポートする “京都ラーメン探訪” 、八十三回目は京都市南区『麺屋一空』さん、三回目の訪問です。

京都市南区「麺屋一空」

 

生活圏内にほど近いのでよく訪れている「麺屋一空」さん。

以前訪問した際に期間限定メニューとして提供されていた『京小麦とトリプルチャーシューの醤油つけ麺』が……

www.gadgerepo.com

 

その後リニューアルし、『濃厚鶏白湯つけ麺』としてレギュラー化。

限定メニューも非常に美味しかったのですが、コチラも筆者の好みにピッタリなうえに定期的に食べたくなる“中毒性”も帯びているため、訪れるたびについつい注文しちゃってます。

 

熱々濃厚なつけ汁がクセになる「濃厚鶏白湯つけ麺(並)」

 

というわけで、コチラが中毒性のある「濃厚鶏白湯つけ麺(並)」、お値段は税込1,000円です。

麺屋一空のイメージ02

 

レギュラー化で若干スペシャル感が薄れ、限定メニューには付いていた「スペイン・ガルシア産の高級炙りチャーシュー」は無くなりましたが、お馴染み豚・鶏ダブルの特大レアチャーシューは健在で存在感バツグン。

コラーゲンたっぷりの鶏ガラスープをベースとしたつけ汁は熱々で濃厚。冷水で締めた太麺も、沈めてしばらくするとちょうどいい温かさに。

一見クドそうなつけ汁ですが臭みは感じられず、旨みが凝縮された濃厚な味わいと、カエシの醤油の塩っぱさが絶妙。麺と絡めば抜群のバランスでいくらでも食欲をそそります。

刻み葱、一味、そして背脂がアクセント。

最初「少ないかな?」と感じる麺の量も、太麺のボリュームとモチモチした噛みごたえで、食後は適度な満腹感です。

トッピングは豚×2枚・鶏×1枚のレアチャーシュー、味玉(半玉)、穂先メンマ。

先月くらいにいただいた時はスダチが付いていましたが、今回はカイワレ。季節で変わるのかな。

一空さんお馴染みの豚・鶏のダブル・レアチャーシューは、低温調理でしっとり柔らかく、あっさりながらジューシーな美味しさ。

メンマも、以前の極太メンマから穂先メンマに変更。筆者はコッチの方が好み。

最後に、〆ゴハンを残ったつけ汁に投入して、最後の一滴も残さず完食。

塩分の取り過ぎが気になるお年頃ですが、ついつい全部いただいちゃうんですよね〜。

 

まとめ

 

というわけで、筆者のお気に入りの『濃厚鶏白湯つけ麺』
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ。

 

 

麺屋一空

 

  • 京都府京都市南区唐橋西平垣町17
  • 電話 075-634-9371
  • 営業時間 【月〜金】11:00~14:30/17:30~22:30
    【土】11:00~15:00(土曜は昼営業のみ)
    新型コロナウイルスによる営業時間・定休日変更の可能性あり
  • 定休日 日曜日
  • 駐車場 無し