店名の由来は何なんだろう?
 ここのところ、キュウリやトマトの話や他人さまが見てもおもしろくもなんともない並べたレンガの写真を紹介してきたが、みなさんの中には、私が大阪暮らしをしているときに買ったサボテンが、その後もお元気か気になっている人も多いだろう(気になっていない人はその数十倍いるだろう)。

 大丈夫、元気である。
 多肉植物のハオルチアは気根を伸ばしていることを7月に報告したが、それ以外のサボテンも放置しているわりに元気だ。いや、放置しているからこそのびのびと育っているのかもしれない。

 キュウリの収穫シーズンは終わったが、あの柱サボテンはキュウリのように生育している。いや、だから、先端が青々しているのである。

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 あのサボテンは、イボ状の枝がすっかり本格的な枝になった。

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 この柱サボテンは、上にはあまり伸びていないが、太さが増した気がする。うふっ!

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 玉サボテンも大きくなった実感はないが、病弱には見えない。

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 この玉サボテンは、私に内緒で子どもを作っていた。

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 これらのサボテンは、すべてこの店で買った。
 店主さま、買わせていただいたサボテンたちは北海道の地で元気に育ってます!

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 てなことで、敬老の日だけど、 シューマン(Robert Schumann 1810-56 ドイツ)の「子供の情景(Kinderszenen)」Op.15(1838)を。

 あらっ、私がもっているCD(3種)はどれも廃盤……