先日のブログ記事で、5月6日をもって札沼線の北海道医療大学⇔新十津川の営業が終了することを書いたが、4月4日付けの北海道新聞に、5月2日から6日までの間は廃止区間の運行列車は全席指定席にすると載っていた。
なぜか?
こんな世の中ではあるが、『お名残乗車』しに行こうと考えている人は少なからずいらっしゃるだろう。
いや、たくさんいると見込んでいるからこそ、混雑を避けるために座席指定とするのだ。
ウイルス感染防止のため人が集まるようなことは避けたいところだが、誰もいないなか長い歴史に幕を下ろすのも気の毒だし……
いずれにしろ、指定券がないと乗れませんのでお気をつけあそばせ(って、あのディーゼルカーの車内に指定席の番号札って貼られていたっけか?)。
ちなみに、北海道時刻表4月号に載っている廃線区間のダイヤはこれ(5月分ではないことにご注意!)。
ってことで、増便がある日は、5425Dと折り返しの5426Dは日本一早い終列車(新十津川⇔浦臼)とはならない。
いや、歌っちゃダメ!
飛沫、怖いから。
そうそう……
MUUSAN
がしました