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今週は安田記念週となります。

18年の安田記念では「究極の伏兵馬」アエロリットが2着となり73万円獲得となりました。

17年の安田記念は「究極の伏兵馬」１４サトノアラジンが7番人気で1着となりましたが、3着のレッドファルクスがクビ差届かずにロゴタイプを差せず馬連80倍が不的中となりました。

今週の安田記念は「究極の伏兵馬」が出走となり、高額払い戻しを狙っていただきます。
また、今週の1点勝負レースは土曜日、日曜日ともに5万円1点勝負レースとなります。



日曜日
東京11レース
安田記念


１８ソングライン
昨年のヴィクトリアマイルは展開が合わない競馬で5着となりましたが、前の先行勢の並びが悪くて窮屈になって下げてしまったのが大きな敗因で、あれでペースが45レベルで流れていたらあの位置でも問題ありませんでしたが、流れが落ち着いて3～4角の緩みでも取り付けずに直線は8番手の位置からとなり、ロングスプリントとトップスピードの質もある程度求められた中で前には届きませんでした。
L3地点で先に進路を取る事はできましたが、ファインルージュにL2地点で伸び負けしていたため、余力があったとしてもトップスピードの質はそこまで上がってこないイメージがありました。
ただ、この時点でもL1の伸びは互角レベルのモノは見せており、この形でも3～4角で緩まなければトップスピードを持続できるタイプだけに、厳しい流れでパフォーマンスを高めるタイプの印象がありました。
しかし、昨年の安田記念では3～4角で12.0-12.0という顕著な中弛みが生じる展開となり、スローでのトップスピード戦で質量ともに高いレベルのものを見せて勝ち切りました。
ここでははスローからのトップスピード勝負で高いパフォーマンスを見せ、直線特化の競馬で直線地点を全て右手前で走り切っていただけに、トップスピードを右手前で連続するのが得意なタイプと言え、左回りのマイル戦ならどういう展開でも崩れる不安が少ない1頭と言えます。

１０ソウルラッシュ
昨年の安田記念では13着に大敗しましたが、直線では馬込に突っ込むも半ばで挟まってしまい内に切り返したところでも進路ができずに不完全燃焼の1戦と言えます。
次走の富士Sでは安田記念で上位争いだったセリフォス相手に3kg差があった中でクビ差2着と悪くない内容の競馬ができており、ある程度流れた中でいつもよりポジションを取った中でも末脚を強く引き出せたのは好感が持てます。
今回は良馬場発表でも緩んだ馬場でシュネルマイスターがパフォーマンスを落とす可能性が高く、馬場不問の同馬にとっては前走のマイラーズCから逆転のチャンスが大きい1戦と言えます。

５ソダシ
桜花賞は超高速馬場状態で行われ、45-45と古馬マイルGIレベルの平均ペースでまとめての勝利となりましたが、途中でメイケイエールが掛かってＬ4でコントロールしたという程度でラップ的にはほぼ淀みなく流れて後半はロングスプリント戦となっていました。
桜花賞は序盤のスピード面で高いレベルのものを見せてきたと言え、前半の45.2はこの時点での3歳馬としてはかなり速いく、ここから後半を45でまとめるレベルの競馬と言うのもかなりハイレベルのパフォーマンスと言えます。
超高速馬場とは言え、楽々前に入ってコントロールしてという競馬でやれていたように前半のスピードが質的にかなり高いレベルにあり、その上で後半のロングスプリント能力も高いレベルでまとめてきたと言えます。
この馬のポイントはスローの流れに合わせるほど取りこぼす可能性は高くなる点で、前走ヴィクトリアマイルや2走前のマイルチャンピオンシップは緩む展開で最後は分が悪くなって勝ち切る事ができませんでした。
今年はシュネルマイスターや・・・この先は会員様へ公開させていただきます。



土曜日の結果

東京10レース
８ティーガーデン
このクラスでは能力上位の存在で、5走前の府中マイル戦は1ハロン延長を意識して後方で折り合いに専念し、ロス無く回って直線も進路を内に取って少し左にモタれながら1頭分開いたスペースを鋭く抜けて3着馬に2馬身半差をつける2着となりました。
4前走の中山マイル戦は5着となりましたがスタートで後手を踏んでしまい、中団馬群の後方でなだめながらの競馬となり最後はジリジリと差を詰めてきましたが、上位馬とは位置取りの差が響いた格好となり、スローの展開も向かずに消化不良のレースとなりました。
再度中山マイル戦となった次走は最内枠から3番手の内から進め、直線も内を突きましたがジリジリとしか脚を使えず、「追い出すと耳を伏せてしまって伸びてくれませんでした。馬込が良くないのか、難しい面を見せました。」とバシュロ騎手が話していました。
前走は接触もあって後方待機策となり、直線に入ると手応え十分もスペースが無く、3着馬が張り出してきてずっと壁になってしまい、正味ラスト1ハロンだけの競馬で2着となりました。
前走はスムーズならかなり際どい内容の競馬ができており、今回もスムーズなら上位必至の1頭と言えます。

９ココリホウオウ
前走はティーガーデンと対戦してクビ差の3着となった同馬。
前走はスタートを決めて自然体の形で外の4〜5番手を確保し、正攻法の競馬で勝ちに行く競馬で3着となりました。
直線では追われてからモタつく面を見せて後続に吞み込まれかけましたが、ゴール前で渋太く盛り返して3着に踏ん張りました。
この馬は三浦騎手の進言で調整を工夫した効果で最後までしっかりと走れるようになっており、今回も上位評価の1頭と言えます。

３リサリサ
馬場不問のタイプで、今回の条件では狙いやすい1頭。
前走は東京1400ｍ戦で平均ペースから11.2 - 11.3 - 11.3 - 11.5 - 12.1とコーナーで緩まない単調な流れとなりましたが、中団内で進めながら直線で中目に誘導し、ロングスプリント的にジリジリと伸びて坂を上がってから抜群の切れ味を見せて差し切りました。
後半型で量的に良かったのは好材料で、1200ｍよりは1400ｍの方が良いタイプだけに、この条件で前目である程度流れに乗って運んで出し切れれば崩れる不安の少ない1頭と言えます。

上記情報馬3頭の3連複1点指示で7倍的中となり、21万円獲得となりました。

２１競馬









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2021年の秋のG1レース結果
12戦9勝

有馬記念は究極の伏兵馬ディープボンドがコンマ1秒差2着で68万4000円獲得

阪神JFは62万3500円の払い戻し
https://wins88.livedoor.blog/archives/2021-12-13.html

チャンピオンズカップは３連単526.6倍的中で42万1280円の払い戻し

ジャパンカップは17.8倍的中

マイルチャンピオンシップは32万円獲得

エリザベス女王杯はコンマ0秒差で200万円取り逃すも、究極の伏兵馬3着で32万円獲得

秋の天皇賞は３連単4点指示となり、20.4倍的中で30万6000円の払い戻しとなりました。

秋華賞は264.1倍的中

スプリンターズステークスは情報通り2頭の一騎打ちの決着で67万5000円獲得




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2021年の春のG１レースは11戦5勝（約200万円獲得）

ダービーは馬連3点指示で20万2000円獲得となりました。

オークスは◎７アカイトリノムスメから３連単53万馬券的中で106万円獲得となりました。

ＮＨＫマイルカップは究極の伏兵馬ソングラインが7番人気2着で32万8000円獲得となりました

天皇賞・春は情報馬2頭が2，3着となり114.9倍的中となりました。

皐月賞は７エフフォーリアの単勝 3.7倍的中となり、29万6000円の払い戻しとなりました。




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2020年秋のG1戦成績（12戦6勝）

2020年春のG1戦成績（11戦7勝）
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1276737.html

2019年のG１レース成績（24戦11勝110万円→446万6120円）
的中率４５％　回収率406％
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1272284.html

2018年のＧ1レース成績（24戦10勝　450万円獲得）


★2017年のG１レース結果
22戦10勝（310万9000円獲得）
2017年のG1レースは２２戦１０勝３１０万９０００円獲得となりました
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1250758.html


★2016年のG１レース結果
21戦11勝（500万円超獲得）（ヴィクトリアマイルは見送り）
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1234232.html


★2015年のG１レース結果
22戦10勝（432万4327080円7080獲得）
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1182114.html