我が家のソプラノのご紹介です。
サックスを始めて間もないころ、サックス系SNSで知り合いになった方から譲っていただきました。
彫刻が全く無いので、初期モデルだと思います。
当時は、ラッカー仕上げのままでした。
最近少ないネック一体型で、82Zにも引けを取りません???
オフ会で他の人が吹いて良く鳴るソプラノでしたので、迷わず購入となりました。
前オーナーは自分で楽器いじりや調整をされる方で、
パッドは、いい物に変更されて調整もバッチリでした。
ソプラノは、やっぱり銀メッキだろう!!・・・と、
その後、管体のみシルバープレートをかけてもらいました。
高橋管楽器さんに依頼(2010年、その当時は先代)
特厚メッキということで、外注でなく自社でやっておられたのだろうと想像してます。
(管内にはメッキがかかっていないので、浸漬によるものではないようです)
キーはラッカーがハゲかけていますが、遠目ではきれいな楽器となりました。
一時吹いていなかったのですが・・・、
最近、また頑張って吹くようになりました。
スプリングが、(先の尖っていない)棒バネなので、そのうち尖ったニードルスプリングに変更したいと目論んでおります。