2024年03月19日 (火) | 編集 |
3月は別れの季節
3月に退職者が出る事となった時の事
いつもなら最後の出勤日に感謝をこめて花束を渡していた。
一人500円程度を集めるのでそこそこ立派な花束
でも今回の方は事情があり、花束は遠慮したいという。
すると若い子が「最後の日に何も無いのは寂しいし、
その方には大変お世話になったので、
有志で一人1000円を集めて記念品を渡したい」と言いだした。
別にそれには反対しない
ただ気になったのは「大変お世話になったので」と言う言葉とその金額
今までの慣例として一人500円を集めていたのだから
その金額の範囲で花束に代わるものを送るのは問題ないと思う。
ただ一人1000円になるとどうだろう・・・
この人には一人1000円、別の人には500円となったら不公平が生じないのかな
今後また退職者が出たらどうするのだろう・・・
「大変お世話になった」と言うなら個人的なお礼を兼ねた
それなりの贈り物を自分ですればよいのでは?
と思うのはオカシイのかな
あちらの言い分は
それぞれバラバラに個人的な贈り物をするならそれを纏めているだけで
あくまでもそれは「有志」と言う。
けれど、実際は声を掛けられれば断りにくいと思うのよね。
「有志」といいつつ、ほぼ強制参加みたいじゃない?
それなら当初の500円のままの方がいいと思うんだけれどなぁ
個人的なお礼と所属部としてのお礼を一緒にしていないか?と伝えても
ムキになって「部としてしたいんです」と言うし
私の考えがオカシイのかな
この後に続く退職者にはどうするか、
そしてその方がどう思うか
そう考える力も必要だと思うんだけれどね。
あんまり言うとケチだと思われそうで強く言えないけれど
なんかね、今どきの子の扱いは難しいですわ・・・。
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