競馬メインレース研究所

３月１週目の今週はオーシャンステークス、チューリップ賞、弥生賞、平場の勝負レース提供週となります。
（日曜日は弥生賞、平場の勝負レースの提供となります）

今週は過去5年でチューリップ賞２勝、弥生賞３勝、オーシャンＳ２勝の稼ぎドコロの1週間となります。

今週の重賞レース３鞍は全て５万円勝負レースとなります。

2020年はオーシャンSで3.8倍的中

http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-03-08.html

（オーシャンSはタイム差無しで55万円取り逃しとなりました）

2019年のチューリップ賞は162000円の払い戻し

http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-03-04.html

（弥生賞はタイム差０秒で40万円取り逃しとなりました）

2018年はチューリップ賞、弥生賞、オーシャンＳパーフェクト的中で373500円獲得

http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2018-03-05.html

2017年は弥生賞的中で436000円の払い戻しとなりました。

http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-03-07.html

2016年は弥生賞的中で79680円の払い戻しとなりました。

http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-03-06.html

日曜日のメインレース情報

中山１１レース

弥生賞

２ダノンザキッド

２走前の東京スポーツ杯では楽な感じで抜け出して勝利しており、前のレインフロムヘヴンはそれなりには刻んでいましたが番手のタイトルホルダーの位置が48秒台後半ぐらいだったため、明確にスローバランスだったと言え、その中で直線の鋭さで違いを作ってきました。

特にＬ２の最速地点で坂の登りでするすると来ていたというのは印象的に良く、Ｌ２で10.9は踏めているだけに、11.0-10.9-11.4ぐらいとすれば直線から早めにスピードに乗れていると言えます。

タイトルホルダーに対してしっかりと加速で見劣らずに食らいつき、後続をラストまで寄せ付けなかったように無酸素運動戦でも総合的に一枚上のパフォーマンスを見せており、隙が無いタイプの馬と言えます。

このパターンで結果を出してきたのは大きな収穫で、東京スポーツ杯の内容ならここで大きく適性的に苦労するイメージは無く、相手関係的に見ても勝負付けが済んでいる馬が多いため中心視せざるを得ない1頭となります。

土曜日の結果

中山１１レース

オーシャンステークス

３カレンモエ

スピード戦となった佐世保Ｓで対応できており、ペースが落ち着いても戦えている点からも大きな不安が無い1頭。

この馬はどういう競馬でも高いレベルで対応できており、戦績を見ても安定していますが突き抜けたパフォーマンスを見せているわけではありません。

グルーヴィットやラヴィングアンサーといった所が超高速馬場の小倉1200ｍ戦で時計的に大幅に詰めてきていますが、小倉と違ってＬ１の上り坂がある中山という点を考えるとこれらは最後の坂で甘くなる可能性があり、今回のメンバー構成的には連下以上の評価が必要と言えます。

４ビアンフェ

「コンディションが上がると気持ちが高まってしまうところがあります。」との事で、前走のスプリンターズＳは暴走してレースにならず参考外の16着と言えます。

２走前のセントウルＳでは33.0-34.9というかなりのハイペースを前２頭が刻む形となり、この馬は少し離れた３番手で内を通しながらうまく立ち回ってＬ２までは踏ん張れていました。

11.8 - 10.3 - 10.9 - 11.4 - 11.6 - 11.9のラップ推移からも消耗戦への対応は最低限出来ていたと言えます。

気性的にも去勢はプラスに作用する可能性が高く、今の馬場で33秒台前半ぐらいでは入れれば自分のパフォーマンスを発揮できるだけに今回は巻き返し可能の1頭と言えます。

会員様情報では上記情報馬2頭の馬連・ワイド各1点指示となり、ワイド8.8倍的中で35万200円獲得となりました。

★お申込方法

2020年春のＧ１レース結果　12戦5勝

ホープフルステークス　2点指示で13万6500円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1078360057.html