競馬
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今週は愛知杯、京成杯、日経新春杯の重賞3鞍+勝負レースの合計4鞍提供週となります。

今週は過去5年で5戦2勝の京成杯、5戦3勝の愛知杯、5 戦3勝の日経新春杯の得意レース提供週となり、今週の重賞3鞍は全て通常の倍額勝負レースとさせていただきます。

↓20年は愛知杯、日経新春杯的中(105万円獲得)

↓19年は京成杯、日経新春杯的中(36万円獲得)

↓18年は愛知杯、日経新春杯的中(73万円獲得)

↓17年は京成杯、愛知杯的中(115万円獲得)


重賞回顧:シンザン記念

1着マテンロウオリオン
返し馬の時点では抑えるのに苦労する感じがありましたが、スタートを決めて意識的にコントロールしながら進めて道中も引っ張って馬本位で進める形となり、前のスペースを保って上手く我慢させる事ができていました。
中緩みが生じた3~4角地点では我慢の競馬となりましたが、コントロールしながら2列目内で直線に入るとスムーズに右手前に換えて最内から抜け出してL1で外から伸びてきていたソリタリオとの叩き合いをクビ差で振り切っての勝利となりました。
ゲ-トをスッと出てからは終始コントロールの意識を持っており、前走時には後方からの競馬で鋭さを引き出した事からも序盤は余裕をもってコントロールしながら進める事ができました。
今回は初めて平均ペースの流れに乗る競馬となりましたが、流れた中での鋭さを考えるとペースは上がった方が戦いやすいタイプと言えます。
NHKマイルCまでは対応できそうですが、タイプ的には1400m以下の方が良さそうな感じがあります。

2着ソリタリオ
やや出負けして中団の内からの競馬となり、道中は中団外目に誘導しながら押し上げて3~4角でも中弛み気味の展開をモズゴールドバレルを風よけに使って直線で外に出すと、スッと伸びて3列目から一気に単独2番手に浮上してきました。
最後はで前のマテンロウオリオンに対して差を詰めてきましたが、クビ差まで迫っての2着までとなりました。
今回は出負けした中でもしっかりと総合力の高さを引き出す競馬ができており、L2の加速地点で唯一内から抜け出していたマテンロウオリオンに食らいついてきた内容は評価できます。
タイプ的には総合力の高さで勝負したい馬だけにある程度前で競馬するのが理想と言え、高いギアチェンジ能力を持っているだけに内からでも要所で動ける強みがあります。
今回は出負け気味でポジションが悪くなり、3~4角で外からの競馬となってしまったロスが最後のクビ差に響きました。
今後もゲートは課題となりますが、そこが改善されてくればもう一段上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。



先週の3日開催の会員様情報結果

月曜日の結果

中京11レース
フェアリーステークス

3スターズオンアース
2走前の未勝利戦はハロン12を切ってきた中でしっかりと好位で流れに乗り、強い競馬で2馬身差の圧勝となりました。
中弛みで少しコントロールが必要となりましたが、直線での再加速でもしっかりと伸びてL1で突き抜ける競馬ができており、ギアチェンジ面も示しましたが評価すべきポイントはL1の突き抜け方で、この流れの中でしっかりとついて行って後半のロングスプリント能力を引き出してきました。
ここでは新馬戦と違ってギアとしては一段下の末脚を求められましたが、ラップが分散してもしっかりと量的に底を見せなかった点は好材料と言えます。
また、直線では右手前、左手前、右手前と器用に変換して長く脚を維持できており、ある程度後ろからでも後半のロングスプリントを引き出してくれば対応可能の1頭と言えます。
今回は初の右回りコースでコーナリングのうまさを求められる中山マイル戦となりますが、これまでに見せてきたパフォーマンスは一枚上のレベルと言え、前走の赤松賞は47.8とハロン12を切る中でも楽に入れていた点からも、ハイペースで先行するような競馬にならない限りは崩れる可能性が低く、信頼度の高い1頭と言えます。

会員様には3スターズオンアースからの馬連4点指示で15.5倍的中となりました。

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日曜日の結果

中京11レース
シンザン記念

10マテンロウオリオン
前走のように終いに賭ける競馬をしてくれば面白い存在で、前走の万両賞は自身36.9-33.4で超スローバランスとなっており、後半4Fで見て45.5は出せる計算となります。
前走の万両賞は年末の標準馬場で3~4角でロスなく立ち回ってL1を推定11秒台前半でまとめられており、そこから1F伸ばしてラップが落ちても12前後となるため、46.5-46.5で平均ペースになったとしても45.5を出せるのであれば中団ぐらいで進めれば問題ありません。
これなら自身スローバランスでも問題なく時計を詰められる計算となり、ここでも面白い存在と言えます。

結果は10マテンロウオリオンからの馬連2点指示で20.2倍的中となり、60万6000円の払い戻しとなりました。

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2021年・秋のG1レース結果12戦9勝 約300万円獲得
チャンピオンズカップ 526.6倍的中

ジャパンカップ 
◎2コントレイル1着、爆弾情報馬9オーソリティー2着で17万8000円獲得

マイルチャンピオンシップ
情報馬2頭の馬連1点指示3.7倍的中で22万2000円獲得

天皇賞・秋
馬連2点指示で3.9倍的中となり、23万4000円獲得

菊花賞
無料公開した3頭が全て4着以内に入り、3連単795.6倍的中で47万7360円獲得

秋華賞
3連単264.1倍的中で23万7960円獲得




2021年の春のG1レース 成績(11戦5勝325万円獲得)

・高松宮記念 97.7倍的中で29万3100円獲得

・大阪杯 危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得

・桜花賞 3連複26.6倍的中で39万9000円獲得

・皐月賞 823.2倍的中で41万円獲得

・オークス 3点指示で56万4000円獲得



2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。

2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。

2016年G1レース結果
21戦14勝(510万円獲得)

2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)

2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)


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