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今週は過去5年で4回的中のジャパンカップ週となります。

ジャパンカップは爆弾情報馬から倍額指定レースとして会員様には勝負していただきます。また、今週は京都2歳ステークス、京阪杯、勝負レースも全て倍額指定での特別勝負週となりす。

↓16年のジャパンカップは362.6倍的中で36万2600円獲得

↓17年のジャパンカップは爆弾情報馬公開で46万200円獲得

↓18年のジャパンカップは爆弾情報馬公開で38万4000円獲得

↓19年のジャパンカップは爆弾情報馬スワーヴリチャードから48万1000円獲得


今週の会員様情報はジャパンカップ、京阪杯、京都2歳ステークス、勝負レースの4鞍提供となります。

↓19年はジャパンカップ、京阪杯、京都2歳ステークス、勝負レースの4鞍パーフェクト的中で90万円獲得

↓18年はジャパンカップ、京阪杯、京都2歳ステークスの重賞3鞍パーフェクト的中で70万円獲得

↓17年はジャパンカップ、京都2歳ステークス的中で54万円獲得

↓16年はジャパンカップ、京都2歳ステークス的中で73万円獲得




重賞回顧:マイルチャンピオンシップ

1着グランアレグリア
遅いスタートから抑えて無理せずに進め、後方からの競馬でダノンザキッドの後ろで進めながらコントロールして3角に入る恰好となり、3~4角でも中団馬群の外目で凝縮する中でダノンザキッドの外に出し、そのままロータスランドの後ろから中団外で直線に入るとL1で渋太く伸びてラストランを勝利で飾りました。
グランアレグリアはスローならトップスピードの質も高めてこれるタイプですが、やや高速状態の馬場だっただけにインディチャンプはそこまでトップスピードを維持することが難しくなり、相対的にパフォーマンスを高めてこれた内容と言えます。
去年よりも遅いペースだったのは想定外でしたが、グランアレグリアはどういう競馬でも強いパフォーマンスを示しており、バランスの幅広さが大きな武器と言えます。
スローなら今回のような切れ味を高めて来ることができ、流れても他馬よりも末脚を落とさず引き出す事ができます。
ギアチェンジも備えてたために1200~2000まで対応できたように思えます。

2着シュネルマイスター
安田記念よりも良いスタートを切り、かなり広がっていた内のスペースを詰めて進める格好となり、最終的には中団の内で前にインディチャンプを置く形となりました。
3~4角でも中団内で進めて3列目から直線に入り、直線序盤で先に伸びていたサリオスやインディの後ろから外に出して2列目となり、L1で渋太く伸びて最後はインディチャンプを捕えて2着確保となりました。
今回は外伸び馬場でグランアレグリアが12番枠、自身は内目の3番枠という不利な枠並びとなり、
仕掛けがそこまで強くならなかった中で踏み遅れた分の2着と言え、4角地点で外からロスがあっても勢いをつけて外差し馬場を生かせたグランアレグリアとの比較で先に行かれると分が悪くなりました。
枠順が逆ならもっと際どい競馬が出来ていた可能性もありましたが、今回の状況でもグランアレグリア以外は封じており、グランアレグリアからマイル路線のバトンを受け取った形となっただえけに、今後はこの馬がマイル路線の中心となりそうです。



先週の会員様情報結果

日曜日
阪神11レース
マイルチャンピオンシップ

3シュネルマイスター
NHKマイルCで31秒台はダノンシャンティ(2010年)以来で、3着のグレナディアガーズが1:32.1というところから考えても、ソングラインとシュネルマイスターはかなり高い評価が必要です。
その中でシュネルマイスターはバテずに最後まで伸びてきたという点を評価すべきで、前半の45.3の流れに中団で乗れたのは好感が持てます。
2走前走の安田記念では強力な古馬相手に3着に善戦できており、グランアレグリアに半馬身差というところでも大きな評価が必要です。
インディチャンプに対してしっかりと最後に伸びて捕え切ったように、後半のロングスプリント性能の高さは示したと言えますが、加速過程のギアチェンジ面では優位性を作れなかっただけに、古馬のトップレベルが相手では加速地点の甘さが懸念材料と言えます。
ただ、トップクラスのマイルの流れに乗って最後までしっかりとロングスプリントで差し込んで来れていただけに、後半のロングスプリントに関しては十分戦える1頭と言えます

12グランアレグリア 
この馬は強い競馬をした時が凄まじいパフォーマンスを見せており、阪神カップは1400mに短縮して実質的にはハイペースという流れの中で後半要素をほとんど落とさず引き出してきました。
高松宮記念でハナ差2着、安田記念ではアーモンドアイを2馬身半突き放す圧巻のパフォーマンスを見せましたが、阪神カップの内容は驚異的で、当時の馬場で33.9-34.2で入ってくるのは化け物レベルのパフォーマンスと言えL2地点での反応の良さも抜けていました。
内でロスなく運べたというのはありますがこのペースで見せた反応の良さが凄まじく、安田記念も流れた中での鋭い反応、加速で一気突き抜ける競馬となっており、しかも高速馬場でも少し時計が掛る馬場でもパフォーマンスを落とさないタイプだけに、1200~1600mなら安定して高いパフォーマンスが期待できます。
大阪杯は初の2000m戦で牡馬混合栓のG1で4着となりましたが、道悪の2000mは適性外の条件と言え、同様に前走の天皇賞・秋も力の要る馬場状態の2000m戦で高いパフォーマンスは発揮するも爆発まではできませんでした。
2走前の安田記念は春3戦目で中2週だったことを考えるとアタマ差2着は悲観する内容ではなく、その状況でもシュネルマイスターに先着できた点は好材料と言えます。
この馬間本来後半特化がベストの馬ではありませんが、安田記念ではメンバー最速の上がりを示しているように後半で一番のパフォーマンスを見せてきたのは大きな収穫と言え、秋2戦目でベスト条件の府中マイル戦となるここは確勝級の1頭と言えます。

会員様情報では上記情報馬2頭の馬連1点指示3.7倍的中で22万2000円の払い戻しとなりました。

222000











土曜日の結果

東京11レース
東京スポーツ杯2歳ステークス

12ダンテスヴュー
新馬戦では中団外からしっかりと末脚を伸ばす事ができており、上がり最速33.1はここでは目立つ武器と言えます。
ただ、新馬戦は極端なスロー戦になっており、ラップ的に見ても落ちたL1地点でもう少し突っ込んで欲しかったように思えます。
前走は強い競馬で完勝しており、時計・ラップ的には高いレベルにありますが、完全有酸素運動の競馬でのものだけに、今回の東京1800m戦とのリンクとして考えるなら新馬戦の方となります。
新馬戦は上がり最速でも少し伸び始めが遅く、最速地点では伸びそうなところからL1の減速地点で弾けるところまでは持ってこれませんでした。
3着のミナモトフェイスが3着で上がり33.3でしたが、これが未勝利で内回りの2000戦で完敗を喫しています。
ユキノオウジサマも札幌の1800m戦で有酸素運動で甘くなっており、極端なトップスピード戦で評価が難しいところですが、最速の脚で届き切らなかったというのは不満が残ります。
要所の動きも含めて完成度はまだ足りない印象があるだけに、これで上位人気するなら妙味は感じません。

1イクイノックス
新馬戦はかなりのスローから12.2 - 12.2 - 11.6 - 11.3 - 11.8というラップ推移となり、
好スタートからハナを切れそうな感じもありましたが2頭を行かせて一旦控える形で直線は内ラチ沿いを避けていた逃げ馬を内から交わすとラスト300m付近で突き放して6馬身差の圧勝となりました。
向かい風が強かった中でL1を11.8でまとめてきたのは大きな評価が必要で、走破時計も優秀でした。
3着馬がアルテミスステークスを勝ち、4着馬が次走でレコードVというハイレベルメンバーだっただけに、それらを6馬身ちぎったパフォーマンスはここでも通用します。

会員様には◎1イクイノックスからの馬単15.8倍的中で15万8000円の払い戻しとなりました。

310




















2021年の春のG1レース 成績(11戦325万円獲得)

・高松宮記念 97.7倍的中で29万3100円獲得

・大阪杯 危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得

・桜花賞 3連複26.6倍的中で39万9000円獲得

・皐月賞 823.2倍的中で41万円獲得

・オークス 3点指示で56万4000円獲得




2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。

ホープフルS 55.6倍的中

朝日杯FS 51万3600円獲得

阪神JF172.6倍的中

マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得

天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得

秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得

スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得



2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。

2016年G1レース結果
21戦14勝(510万円獲得)

2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)

2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)


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