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今週の11月21、22日週はマイルチャンピオンシップ週となります。

今週の日曜日はマイルチャンピオンシップ、勝負レースの合計2鞍提供となります。

今週のマイルチャンピオンシップは3年連続的中となっており、今年は倍額勝負レースとなります。
また、今週の勝負レースも爆弾情報馬からの倍額勝負レースとなります。

18年のマイルチャンピオンシップ結果(12万8800円獲得)

19年のマイルチャンピオンシップ結果(25万2000円獲得)

20年のマイルチャンピオンシップ結果(33万6000円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-22.html


昨年のマイルチャンピオンシップ情報内容

4グランアレグリア
この馬は強い競馬をした時が凄まじいパフォーマンスを見せており、4走前の阪神カップは1400mに短縮して実質的にはハイペースという流れの中で後半要素をほとんど落とさず引き出してきました。
近走は高松宮記念でハナ差2着、安田記念ではアーモンドアイを2馬身半突き放す圧巻のパフォーマンスを見せましたが4走前の阪神カップの内容が驚異的で、当時の馬場で33.9-34.2で入ってくるのは化け物レベルのパフォーマンスと言え、L2の地点での反応の良さも抜けていました。
内でロスなく運べたというのはありますがこのペースで見せた反応の良さが凄まじく、安田記念も流れた中での鋭い反応、加速で一気突き抜ける競馬となっており、しかも高速馬場でも少し時計が掛る馬場でもパフォーマンスを落とさないタイプだけに、レシステンシが刻むハイペースの流れもこの馬には合っておりここも勝ち負け必至の1頭と言えます。

17サリオス
L1の伸びが良かくて底を見せておらず、瞬間的なトップスピードの質も10秒半ばが期待でき、4Fで44秒半ばぐらいまでは想定できる馬で、近走は前目でも競馬ができるようになってきたのは大きな収穫と言えます。
ギアチェンジ面で一気には無理でもラップ推移的に見ればしっかりと加速ができるタイプだけに、マイル前後の距離なら余程の事が無い限り崩れるシーンは想像できません。
皐月賞時はマイル路線に進むかクラシックに使うかで揉めた経緯があり、前哨戦を使うことなく本番に挑むことになりました。
皐月賞の過去のデータでは前走マイル組の皐月賞成績はかなり悪く、NHKマイルに進んで安田記念、暮れの香港カップを目標に進めるのが堀調教師のプランだったようですが、本来とは異なる適正条件での1戦となった皐月賞では後続に3馬身半の差をつけてコントレイルから半馬身差の2着となりました。
皐月賞は前哨戦を使ってコースや距離に対して目途が立てられていない中でのパフォーマンスだけに、世代間ではコントレイルと同等レベルの存在と言えます。
皐月賞から距離が2ハロン伸びたダービーでは適正面でコントレイルの方が上回ってきましたが、1800m戦の前走毎日王冠は古馬を子ども扱いして3馬身差の圧勝劇。
力の要る馬場でも速いラップを効率よく連続できる能力は強みと言え、毎日王冠の道悪馬場で1:45.5は流石で、週末の雨で馬場が重くなった場合でも、この馬にとっては相対的にパフォーマンスが上がるために好材料と言えます。


8インディチャンプ
距離に関わらず本仕掛けが早いと甘くなりがちのタイプで、特にロングスプリント戦では分が悪くなってしまいます。
ただ、そういった展開だった毎日王冠でも3着に健闘しており大きく崩れるイメージはありません。
安田記念もマイルCSも共通した走りで優勝しており、力の要る馬場でもトップスピードの質を落とさない感じで、馬場が重ければ相対的に鋭さを増してくるタイプと言えます。
今の阪神は例年よりも高速馬場にはなっており、その点は割引材料となりますが、これまで16戦して5着以下が1度しかない安定感は魅力で、今回も大きく崩れるイメージは湧きません。

会員様情報では◎グランアレグリア1着固定の3連単44.8倍的中で33万6000円獲得となりました。

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土曜日の結果

東京11レース
東京スポーツ杯2歳ステークス

12ダンテスヴュー
新馬戦では中団外からしっかりと末脚を伸ばす事ができており、上がり最速33.1はここでは目立つ武器と言えます。
ただ、新馬戦は極端なスロー戦になっており、ラップ的に見ても落ちたL1地点でもう少し突っ込んで欲しかったように思えます。
前走は強い競馬で完勝しており、時計・ラップ的には高いレベルにありますが、完全有酸素運動の競馬でのものだけに、今回の東京1800m戦とのリンクとして考えるなら新馬戦の方となります。
新馬戦は上がり最速でも少し伸び始めが遅く、最速地点では伸びそうなところからL1の減速地点で弾けるところまでは持ってこれませんでした。
3着のミナモトフェイスが3着で上がり33.3でしたが、これが未勝利で内回りの2000戦で完敗を喫しています。
ユキノオウジサマも札幌の1800m戦で有酸素運動で甘くなっており、極端なトップスピード戦で評価が難しいところですが、最速の脚で届き切らなかったというのは不満が残ります。
要所の動きも含めて完成度はまだ足りない印象があるだけに、これで上位人気するなら妙味は感じません。

1イクイノックス
新馬戦はかなりのスローから12.2 - 12.2 - 11.6 - 11.3 - 11.8というラップ推移となり、
好スタートからハナを切れそうな感じもありましたが2頭を行かせて一旦控える形で直線は内ラチ沿いを避けていた逃げ馬を内から交わすとラスト300m付近で突き放して6馬身差の圧勝となりました。
向かい風が強かった中でL1を11.8でまとめてきたのは大きな評価が必要で、走破時計も優秀でした。
3着馬がアルテミスステークスを勝ち、4着馬が次走でレコードVというハイレベルメンバーだっただけに、それらを6馬身ちぎったパフォーマンスはここでも通用します。

会員様には◎1イクイノックスからの馬単15.8倍的中で15万8000円の払い戻しとなりました。

310

















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2021年の春のG1レース 成績(11戦325万円獲得)

・高松宮記念 97.7倍的中で29万3100円獲得

・大阪杯 危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得

・桜花賞 3連複26.6倍的中で39万9000円獲得

・皐月賞 823.2倍的中で41万円獲得

・オークス 3点指示で56万4000円獲得




2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。

ホープフルS 55.6倍的中

朝日杯FS 51万3600円獲得

阪神JF172.6倍的中

マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得

天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得

秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得

スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得



2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。

2016年G1レース結果
21戦14勝(510万円獲得)

2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)

2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)


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