競馬
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今週は宝塚記念の1週前となり、会員様には勝負レース、ユニコーンステークス、マーメイドステークスの合計3鞍の情報提供となり、今週の勝負レースは通常の倍額での勝負レースとなります。


↓昨年のマーメイドSは12万馬券的中で25万円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-06-15.html


↓昨年のユニコーンSは馬単2点指示的中で11万円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-06-22.html



2021年の春のG1レース 宝塚記念1週前時点の成績(10戦5勝525万円獲得)


・高松宮記念 97.7倍的中で229万3100円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2021-03-28.html


・大阪杯 危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2021-04-04.html


・桜花賞 3連複26.6倍的中で39万9000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2021-04-11.html


・皐月賞 823.2倍的中で41万円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2021-04-18.html


・オークス 3点指示で56万4000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2021-05-23.html




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重賞回顧:エプソムカップ


1着ザダル

五分のスタートを切った後は促しつつ中団の中目で我慢する形となり、3~4角でも中団馬群の中で進めながらロスがある状況で直線に入り、直線序盤で3列目付近から外に出して渋太く伸びて2列目に来ていました。

L2で抜け出してから一気に先頭に立ち、ラストはサトノフラッグに詰められましたがクビ差で振り切って重賞初制覇。

この馬は高速馬場のロングスプリント性能の高さが武器の馬で、3~4角では馬場の良いところを通せていましたがロスが生じており、4角地点から流れていました。

それでもこの形で直線半ばまでで先頭に立ってくるような鋭さを引き出せており、最後も踏ん張り切る事ができていました。

今回は直前に雨が降ったとは言えかなりの高速馬場状態になっており、ロングスプリント戦でも12.4とラストは落としていただけに評価としては微妙なパフォーマンスと言えます。


2着サトノフラッグ

やや出負けした後は押しながらの追走となりましたが、レース序盤は後方で脚を温存する形となり、道中も後方馬群の中目で様子を見て進めて3角でも後方中目を追走。

4角でザダルの後ろを通しながら直線に入り、直線序盤で3列目付近から内目を捌いて伸びてきましたが、L2で外のザダルに少しカットされるような感じで狭くなってしまい、ラスト100m過ぎにも外から寄られて2度ブレーキを踏む不利がありました。

着差がクビ差だっただけに、スムーズならこの馬が勝っていた内容と言えますが、仕掛けが早くなってコーナーからある程度勝負になったのもコーナリングでの良さが出た格好と言え、今回のようなロングスプリントに特化したような競馬ができるなら中距離ぐらいの方がフィットしそうな印象を受けました。

これまで一瞬の脚を生かすような部分がありましたが、高速馬場のロングスプリント戦に対応できたのは大きな収穫と言えます。

ただ、L1はかなり落としている点からも高いレベルでは見劣る可能性が高く、今回はG1の谷間週で一線級不在のメンバー構成という点も好走の要因と言えます。




先週の会員様情報結果


日曜日の結果

札幌11レース


函館スプリントS


5ケープコッド(3番人気5着)

今回はハイペース必至の展開で上がりがかかる消耗戦になる可能性が高い1戦となります。

前走であれだけ速いペースを前に行けていれば今回も位置は取れる可能性が戦く、差しの決まりやすい中京コースとは違って今回は札幌コースの開幕週だけに、前走以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

前走は押し込まれてしまい厳しい競馬でなし崩し的に脚を使わされてしまいましたが、それでも自身の時計を短縮して総崩れの先行勢の中でも5着に踏ん張りました。

展開次第では前走以上のパフォーマンスが期待できるだけに、休養を経て大きな成長を見せた前走の内容からも、叩き2戦の上積みが期待できるここは上位評価の1頭となります。


7ミッキーブリランテ(4番人気3着)

前走の京王杯SCでは4着となりましたが、余力を持った中での後半のロングスプリント戦では限界があるタイプと言えます。

質的には決定的とは言えず、トゥラヴェスーラが強烈に切れていることを踏まえても余力を持ったところでそこまで切れると思えません。

超高速馬場では切れ負けするリスクが高まるだけに、洋芝となるのは好材料と言えます。

阪急杯では質的に1200mで7秒台の競馬に対応できており、1200mで1秒程度のハイペースの流れ、33.4-34.4程度の流れなら好位~中団で対応できる可能性が高く、今回のメンバー構成でカレンモエを破るだけのパフォーマンスを期待できる1頭と言えます。

レシステンシアとの比較で3列目から詰められなかったにしてもジャンダルムを撃破した阪急杯の内容は評価でき、今回の札幌1200なら面白い一頭と言えます。


10ジョーアラビカ(12番人気4着)

素材的に抜けているとは言えませんが、札幌はコーナーが長くて緩いため、上手く3~4角で最短距離を通せればチャンスは大きくなります。

また、3~4角ではスピードに乗せやすいため、遠心力でコーナーで横に広がったところで内に絞った馬が穴をあけやすいのも高速札幌1200の特徴と言えます。

嵌ればカレンモエに肉薄するレベルの末脚は魅力で、ゲートを五分に出て中団を確保し、3~4角内内が噛み合うような展開なら穴目で浮上する1頭と言えます。


上記情報馬3頭が勝ち馬からコンマ1秒差での大接戦の末、3-4-5着となり、3連単30万馬券(500円購入指示で払い戻し額150万円超)がコンマ1秒差で不的中となりました。






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2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。


ホープフルS 55.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9730591.html

朝日杯FS 51万3600円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9728492.html

阪神JF172.6倍的中

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-12-13.html


マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-22.html


天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-01.html


秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-18.html


スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-04.html




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2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_242534.html


2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html


2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)


2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html


2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


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