競馬
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今週の4月17,18日週は皐月賞週となります。


皐月賞は過去9年で7回的中の超ドル箱レースとなります。


昨年は◎コントレイルからの馬連6.6倍的中

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-04-19.html


↓18年の皐月賞は無料公開情報馬2頭が馬券に絡み、3720.8倍的中で483万円の払い戻しとなりました。

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2018-04-15.html


2016の皐月賞は7万馬券的中で140万円獲得!

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-04-17.html


2015年の皐月賞は123倍的中!

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2015-04-19.html


2014年の皐月賞は、馬単、ワイドのダブル的中で20万円オーバーの払い戻し

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2014-04-20.html


2013年の皐月賞59.2倍的中!

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2013-04-14.html


2012年の皐月賞31.9倍的中!

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2012-04-15.html


今年の皐月賞は通常の倍額勝負レースとなります。

また、今週の勝負レースはほぼ1点(押さえ馬券を含めても最大2点以内)で勝負できる1戦を会員様へ提供させていただきます。


今週は勝負レース、皐月賞、アンタレスステークス、アーリントンカップの4鞍提供週となります。



重賞回顧:桜花賞


1着ソダシ

好発を決めた後はストゥーティがレースを作っていく展開を控えて2列目の内にポジションを取り、道中は2列目の内でコントロールしながら進めましたが、途中でメイケイエールが暴走した事で流れが落ち着かずに2列目の内と最高の位置を確保する事ができました。

そのまま3~4角でロングスプリント的にラップを落とさない中で上手く立ち回って直線に入り、直線序盤で進路を取ってからも焦らずにワンテンポ待って追い出してストゥーティを交わすと、L1の坂の登で強襲してきたサトノレイナスをクビ差で振り切っての勝利となりました。

結果的に2列目内に拘ったのが嵌った格好となり、3~4角で無理に押し上げようとせずに最短距離を通してロングスプリントの中で効率良く走れた点は大きな勝因と言えます。

オークスは簡単ではありませんが、要所のギアチェンジも大きな武器と言えるだけに、スローでも前目から出し抜くアルテミスSの感じなら対応してきそうなイメージはあります。

今回は後半ロングスプリントの形で勝ち切ったとはいえ、前半のスピードも相当求められた中での勝利で、ロングスプリント地点でのロスが距離も空気抵抗も小さかったと考えると、サトノレイナスの方が強い競馬をしているだけにオークスでは逆転される可能性が高いように思えます。


2着サトノレイナス

いつも通り出負けしましたが全体で流れていたためにリカバーできず、後方2列目で集団について行く格好。

メイケイエールが動いた段階で縦長になり、ここで後方馬群の内に入り込む事ができました。

3~4角でも中目で風を避けつつ上手く立ち回って直線に入り、直線序盤でも上手く前のアールドヴィーヴルの後ろから外に出すとL1で前が落ちてきたところで伸びてきて、最後はクビ差まで詰め寄ったところがゴールとなりました。

結果として3Fで32.9の脚は他とは一線を画す武器と言え、後半の素材面は示しました。

今回は大外からの競馬で厳しい状況でしたが、3〜4角で外からになってしまいがちなところで、ロス無く内を取った立ち回りの上手さが最後の末脚に繋がったと言えます。

適性的にはロングスプリント傾向が強いオークスとは噛み合いやすいタイプと言えますが、それでもある程度いい位置につけられないとソダシに出し抜かれる可能性が高くなります。





先週の会員様情報結果


日曜日

阪神11レース

桜花賞


4ソダシ

阪神JFでは6番枠から五分のスタートを切り、そこから促しつつの追走となりましたが前半が速くて好位の中目までのポジショニングとなり、道中もそこで上手く折り合いつつ序盤の向かい風で上手く壁を作って3角に入る格好となりました。

3~4角でも前のポールネイロンの後ろから進めて4角最速地点で徐々に外に誘導しつつ直線に入り、直線序盤で外に持って行けずに中目を割って渋太く伸びてL1で外から伸びていたメイケイエールを振り払うと、内から伸びてきていたサトノレイナスとの一騎打ちをハナ差で制しての勝利となりました。

この世代は阪神JF路線でそこまでロングスプリントの性能が高い馬が見当たらないため、現時点で総合力の高いソダシがここまで無敗でこれたように思えます。

別路線で不気味な馬を探すなら後半の素材面を重視する必要がありますが、ペースが平均まで上がってくればソダシの信頼度は高くなり、スローでもトップスピードの質は良いものを持っているタイプだけに大きく崩れるイメージはありません。

会員様には4ソダシと18サトノレイナスからの3連複4点流しで26.6倍的中となり、39万9000円の払い戻しとなりました。



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土曜日の結果

中山11レース


ニュージーランドトロフィー


6バスラットレオン

ここは信頼しやすい一頭。

この馬は逃げてもパフォーマンスを落とさず、ギアの上げ下げをある程度流れた中でもやれるタイプの馬で、イペースの高いレベルでは少し甘さを見せていますが崩れてはいません。

中山マイルでもニュージーランドトロフィーは少し中盤で息が入りやすい傾向がありますが、仮にその形になったとしても前走の競馬ができていれば不安は小さいタイプと言えます。

息を入れて後半のトップスピード面も引き出せており、時計が掛かって良さが出てきた印象も強いため、今の中山の馬場ならフィットしやすい1頭と言えます。

3アヴェラーレ

府中でスローの直線勝負で良さが出てきているというのは間違いありませんが、厳しい流れになってどうかが今回のポイントとなります。

今の馬場で良馬場の平均ペースなら47-47ぐらいの想定となり、バスラットレオンがある程度レースを作るここはスローペースになる可能性は低いように思えます。

その点を踏まえると、この馬の位置で48ぐらいは最低でもクリアしてこないといけないため、馬場補正も踏まえると前半部分でのリスクが高い1頭と言えます。


会員様情報では1番人気のアヴェラーレを危険な人気馬指定で切り捨て、◎6バスラットレオンからの馬連3点指示で9.2倍的中となり、92000円の払い戻しとなりました。

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中山12レース(倍額勝負レース)

7ベイビーボス

使い詰めると良くないタイプの馬で、2走前の中山戦では「精神的に追い詰められている感じがありますね。この馬の場合はゆったりと調整した方が良いと思います」と矢野調教師が話していました。

この馬の戦績を見ると、中2週以内では5,8,11着と結果がでておらず、間隔を空けて挑んだレースでは(2.2.0.1)と安定して走れています。

前走の中山戦はゲート内で暴れて外枠発送となってしまいましたが、出脚が良く好位外から理想的な競馬ができていました。

4角では楽な感じで先団に並びかけ、一旦は抜け出す形になって先行勢が崩れる中でも最後まで踏ん張っての2着は大きく評価でき、地力の高さを示した1戦と言えます。

今回も間隔を空けてゆったりと調整されており、得意の中山で再度好勝負必至の1頭と言えます。


会員様には◎ベイビーボス1着固定の3連単指示で733.5倍的中となり、73万3500円の払い戻しとなりました。


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2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。


ホープフルS 55.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9730591.html

朝日杯FS 51万3600円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9728492.html

阪神JF172.6倍的中

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-12-13.html


マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-22.html


天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-01.html


秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-18.html


スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-04.html




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2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_242534.html


2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html


2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)


2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html


2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


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