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今週の日曜日は共同通信杯、京都記念の重賞2鞍提供となります。

今週提供の倍額勝負レース内容(事前公開内容)
・・・・・・コースの・・・・・に替わった・・・・は・・・・・・・・を許す形になっての・・・・・・。
・・・・・・・・・してから・・・・・連続の・・・・・・・となっていますが、・・・・・・は・・・・・・・馬場の・・・・・・戦で・・・・・着以下に・・・・馬身差をつける・・・・・・で、・・・・・・は・・・・・・馬場の・・・・・・・で・・・・・・着。
・・・・・は小回りの・・・・・・・・・戦で後続に・・・・・・馬身半差をつける・・・・・・で、長距離輸送やコース・馬場不問で安定した競馬が出来ています。
まだ体が緩い分だけエンジンの掛かりが遅い面はありますが、今回は・・・・・・・・コースに替わって末脚を存分に発揮できる条件となるだけに前走以上のパフォーマンスが期待できます。

↓会員様へ公開した内容↓
今週の勝負レース
土曜日
京都5レース


10ダノンセレスタ
小回りコースの小倉に替わった前走は逃げ切りを許す形になっての2着。
デビューしてから3戦連続の2着となっていますが、初戦は不良馬場の東京戦で3着以下に7馬身差をつける2着で、2戦目は良馬場の阪神で2着。
前走は小回りの稍重小倉戦で後続に3馬身半差をつける2着で、長距離輸送やコース・馬場不問で安定した競馬が出来ています。
まだ体が緩い分だけエンジンの掛かりが遅い面はありますが、今回は広いコースに替わって末脚を存分に発揮できる条件となるだけに前走以上のパフォーマンスが期待できます。


13アイアンバローズ
2000mの内回り戦となった近2走で2,3着。
2走前は中団から進めて向正面半ばで気を抜き加減で促され、ロス無く進めて直線では勝ち馬が通った後のスペースに出し、そこから一気に抜け出して速い脚を見せて2着となりました。
前走は「ペースが遅くなってしまって2、3番手の後ろで動くに動けなくなってしまいました。」と北村騎手が話しており、序盤はスローでハミを噛む場面も見られ、直線では自身の脚を使って3着となりました。
立て直されてからレース運びが常識に掛かってきており、再度京都2000m戦となる今回も上位可能の1頭と言えます。


2ナリタアレス(除外)
休み明けとなった2走前はプラス14キロで出遅れて後方からの競馬となり、道中は折り合いをつけて無理せず追走して終いに賭けて直線も内を狙うも1ハロン標手前で前が邪魔になるロスがあり、進路ができてからしっかり伸びて3着となりました。
叩き2戦目の前走は外に逃げる面を見せましたがガッチリと脚を温存して直線は外から良く伸びて2着となりました。
終いは確実に脚を使えるタイプだけに、外差しが利いてきた今の京都なら更に上昇しそうな1頭です。

2ナリタアレスの除外により、情報馬2頭の馬連1点指示となりましたが、情報馬2頭のワンツー決着で2.9倍的中となりました。


日曜日の見解
京都11レース

京都記念

人気データ
1番人気 (2-2-2-4)
2番人気 (0-1-5-4)
3番人気 (2-4-1-3)
4番人気 (1-1-2-6)
5番人気 (1-2-0-7)
6番人気 (4-0-0-6)
7~9人 (0-0-0-30)
10人以下(0-0-0-25)

単勝オッズ
1.0~1.9倍 (1-0-2-2)
2.0~2.9倍 (1-1-1-0)
3.0~3.9倍 (0-2-2-4)
4.0~4.9台 (1-0-3-1)
5.0~6.9倍 (0-3-0-6)
7.0~9.9倍 (4-1-1-6)
10.0~14.9倍(2-0-1-6)
15.0~19.9倍(0-2-0-4)
20.0~29.9倍(0-1-0-5)
30.0~49.9倍(1-0-0-9)
50.0~99.9倍(0-0-0-11)
100倍以上  (0-0-0-31)
レースの平均配当は、単勝1030円、馬連2455円、3連複3043円と、馬連平均と3連複平均が低い。
その理由は過去10年の7番人気以の馬の弱さで、7番人気以下は[0-0-0-55]と全滅。
注目すべきは4~6番人気の強さで[6-3-2-19]と勝率20.0%。
これは1~3番人気の勝率(13.3%)を上回っており、単勝回収値233.5、複勝回収値132と、爆発力も秘めている。

年齢データ
4歳 (4-5-3-22)11.8% 26.5% 35.3%
5歳 (5-1-5-17)17.9% 21.4% 39.3%
6歳 (1-3-2-25) 3.2% 12.9% 19.4%
7歳上(0-1-0-21) 0.0% 4.5% 4.5%

所属データ
美浦(2-2-1-21) 7.7% 15.4% 19.2%
栗東(8-8-9-64) 9.0% 18.0% 28.1%

馬番データ
1番 (0-2-0-8)
2番 (1-0-1-8)
3番 (1-0-1-8)
4番 (1-1-1-7)
5番 (0-1-0-9)
6番 (2-1-1-6)
7番 (1-0-1-8)
8番 (1-0-0-9)
9番 (0-1-2-7)
10番(0-3-1-5)
11番(2-0-0-5)
12番(0-1-2-2)
13番(1-0-0-1)
14番(0-0-0-1)
15番(0-0-0-1)
16番(0-0-0-0)

前走データ
有馬記念(3-1-4-6)
天皇賞秋(1-1-0-0)
エリザベス女王杯(0-1-0-5)
ジャパンC(0-0-2-4)
日経新春杯(0-0-1-18)
アメリカJCC(1-0-0-12)
東京優駿(0-0-0-0)
中山金杯(1-1-0-5)
愛知杯(0-0-0-1)
海外G1(2-1-1-0)
OP特別(0-1-0-9)
条件戦(0-0-0-5)
馬券絡みした30頭のうち22頭が、4コーナーを5番手以内で回った先行勢。
京都記念は後方・中団から差すのが難しく、最速上がり馬の勝率が13.3%しかないのも、前優勢の裏付けと言える。
逃げた馬がそのまま残る確率も高く、先行勢優勢。

1カレンブーケドール
秋華賞は悪くない競馬でしたが内容的にはクロノジェネシスには完敗の2着。
ハイペースから3角前後の中弛みで好位内目を取り、直線入り口でダノンファンタジーに締められながらもこじ開け、外のクロノジェネシスにかなりプレッシャーをかけられて窮屈な中での2着は評価できます。
秋華賞の内容的には2000mが短かった感覚があり、ジャパンカップでは2400mで流れた中で先行して高いパフォーマンスを見せました。
オークスでも超高速馬場で平均ペースからの4F戦でL3最速でも11.4とそこまで速くないラップでしたがそれでも4角でもある程度速い流れを外から勝ちに行っての2着と強い競馬ができていました。
これは着差を考えてもクロノジェネシスに対しては完勝と言え、2400mという距離なら恐らくクロノジェネシスよりこちらの方が上の評価となります。
エリザベス女王杯のクロノジェネシスの物足りなさも踏まえて京都2200mという距離ならカレンブーケドールが上回る可能性があります。

5ステイフーリッシュ
この馬は昨年の京都記念から前走のAJCCまでは6戦全て2000m戦に使われていましたが、2000m戦は若干短い印象がありました。
前走のAJCCは噛み合ったレースとなり、トリッキーな流れでマイネルフロストが故障した影響で大外を選んだ馬に対して同馬はコーナーワークで大きく有利に働いた点はあります。
ただ、当時は外の方が良い馬場だっただけに、後半のポテンシャル戦でのブラストワンピースが強敵なのは間違いなく、これが4角で結果的に空いた内を通せていることを考えてもこのブラスト相手に約1馬身の差なら十分評価できるパフォーマンスと言えます。
2200mに延ばしたことでかなり楽に前を取れており、タフな馬場で後半の6Fのロンスパに耐えているという点で見ても長距離色を見せてきたと言えます。
2000m戦では前半のスピード面で少し苦しんでポテンシャルは見せてもワンパンチ足りませんでしたが、前目からロングスパートを敢行できればメンツ次第で十分チャンスはあるということは証明しています。
今回は同型が多いため自分の形でレースができるかどうかがポイントとなりますが、京都外回りは3角までに前目内目を取れているのが理想となるため、そのポジションを取れるかどうか。
ノーブルマーズやカレンブーケドールよりは前を確保する事ができれば、このメンバー構成ならワンチャンスある1頭と言えます。




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2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。


↓スプリンターズS 61万2000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-10-01.html

↓秋華賞70万9700円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-10-14.html

↓マイルCS25万2000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-11-19.html

↓ジャパンカップ48万1000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-11-25.html

↓朝日杯FS11万4000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9535865.html





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2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html


2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)


2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html


2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


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